『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)
 第13話 『蜘蛛の女』 ( ゚∀。)

わたにゃん時間で、今日(11月25日)は、『恐怖劇場アンバランス』
 第13話 『蜘蛛の女』を観たのす (〃∇〃)

真理アンヌに期待すてたけも、普通の女仔(ぢょし)の役であった ( ゚∀。)
短髪で決めた大泉滉が、ちょっと良かった (〃∇〃)

この国籍の分かり難いふたりは、
 『仮面ライダー』ピラザウルスの回にもゲスト出演してたし (*´∀`)

が、問題は、主演の佐々木功だ (ノд`)

俳優としての佐々木功は、
 何をヤッても佐々木功みたいなところがある ( ̄□ ̄;)

顔(&デコ)が濃すぎるのかも (ノд`)

と言っても、『怪奇大作戦』『オヤスミナサイ』と、
 実相寺昭雄『無常』しか観てナいのだが… ( ゚∀。)

で、殺人を犯した後、死体を隠したら、
 怪現象に襲われる
と言う主役の動揺度を他の作品と比較すると、

『死体置場(モルグ)の殺人者』が最強で、

『墓場から呪いの手』は、1ランク落ち、
 『蜘蛛の女』は、もぉ1ランク落ちる気がしる ( ゚∀。)

ちなみに、殺した相手の数は、
 『死体置場』が0.5人、 ←2人で1人殺した ←交通事故
 『墓場から』が1人、 ←もう1人殺そうとしたが、失敗
 『蜘蛛の女』が3人、 ←実質的には、2人か???
と、逆の関係 ( ̄□ ̄;)

『蜘蛛の女』では、ちょっと悪いヤツが殺されてると言う事実もあるが、
 同時期に制作されたドラマとして比較すると、実に興味深い (≧∇≦)

怖さの点でも、『死体置場』が最強だ ( ̄□ ̄;)

が、むせ返るような血とホルマリンの臭いで、
 好きな作品とは、断じて言い難いのだが… ( ゚∀。)

ちなみに、わたにゃんは、

人を殺しちって、壁に塗り込めたりする、
 奇怪な夢をよく見る (ノд`)
 ←危にゃあのす

だから、犯罪者が主役の作品って、けっこぉ dokidoki しる ( ゚∀。)

犯行がバレそぉになると、つい、犯人を応援しる (〃∇〃)

この作品の入ったDVD Vol.6(最終巻)は、3話入ってて、お買い得 (*´∀`)

何気に、長い道のりだった『恐怖劇場アンバランス』 (〃∇〃) ←全13話

取りあえず、
 『死骸(しかばね)を呼ぶ女』(脚本:山崎忠昭、監督:神代辰巳)
  ↑DVD Vol.3
 『夜が明けたら』(脚本:滝沢真里、監督:黒木和雄)
  ↑DVD Vol.4
 『サラリーマンの勲章』(脚本:上原正三、監督:満田かずほ)
  ↑DVD Vol.5
を強く、暑く、推す d(⌒o⌒)b

B級感が強くなるけも、
 『木乃伊(みいら)の恋』(脚本:田中陽造、監督:鈴木清順)
  ↑DVD Vol.1
 『仮面の墓場』(脚本:市川森一、監督:山際永三)
  ↑DVD Vol.2
も必見 ( ゚∀。)

ホルマリン・フリークな方は、
 『死体置場(モルグ)の殺人者』(脚本:山浦弘靖、監督:長谷部安春)
  ↑DVD Vol.5
も… (ノд`)

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

HMVジャパン →HMVでチェック♪ (DVD Vol.6)
icon