『恐怖劇場アンバランス』(1969~70年制作、73年放送)
 第11話 『吸血鬼の絶叫』 ( ゚∀。)

わたにゃん時間で、今日(11月18日)は、『恐怖劇場アンバランス』
 第11話 『吸血鬼の絶叫』を観たのす (〃∇〃)

三沢じゃなくて、東田(勝呂誉)の台詞、

 ぼくは、設備の悪い実験室で、
  1日中試験管とにらめっこしてる、つまらん男さ。
 誰も笑わんよ、今さら。

ココに、いかにも『超兵器R1号』若槻文三らしい哀愁を感じたが、
 全般的に緊迫感を欠き、ラストも妙に貧乏くさい ( ゚∀。)

道化としか思えぬ白人の吸血鬼も安っぽく、
 日本人の吸血鬼には清潔感がナく、

例えば、ジョン・バダム監督の『ドラキュラ』(1979年)が見せた、
 耽美的な幻想性は見当たらナかった (ノд`)

この作品の入ったDVD Vol.6(最終巻)は、3話入ってて、お買い得 (*´∀`)
残りの2作品も、近日中に観るのす d(⌒o⌒)b

『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
 どこから観ても、全然OK (*´∀`)

HMVジャパン →HMVでチェック♪ (DVD Vol.6)
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