スゥパァ・ショォト・レヴュ♪

二十九昨日と一昨日の1本♪
『石怪人ユニコルノス対ダブルライダーキック』仮面ライダー:第51話) O(≧∇≦)O

07月03日(旦)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月31日(旦)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年03月18日に、放映された、
 『仮面ライダー』:第51話~ O(≧∇≦)O

最近(っつうか、一昨年10月)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山田稔は、常連で、
 『怪人ナメクジラのガス爆発作戦』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、長谷川公之は、
 『人喰い怪人イソギンチャック』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

長谷川公之の脚本作品は、『仮面ライダー』では、
 『イソギンチャック』と、本作だけ、らけも、

『陸軍中野学校』シリィヅにも、脚本で、参加すておる Σ( ̄□ ̄;))

一文字佐々木剛)が、本郷藤岡弘)を、
 「貴様(きさま)」と、呼んだり、まるで、戦争映画のノリら (・∀・)

で、血液を、交換しるだけで、改造人間になってしまうのが、
 実に、ウソくさいけも、怪奇性は、バッチシらし、

死神博士天本英世)に、「凶悪な男」と呼ばれる、
 富士乃幸夫が、セリフは無いけも、イイ味、出しておる (・∀・)

一方、大下博士細川俊夫)や、小林助手西城健二)には、
 科学者らしい、リアリティが、あるのす (・∀・)

西城健二は、傑作・死神カメレオンの前後編(→ココ)にも、
 城南大学の、阿部助教授役で、ゲスト出演すておった (≧∇≦)

序盤、にされたのは、五郎三浦康晴)と、エミ高見エミリー)で、
 古参の、ユリ沖わか子)は、やや、影が薄いのす (ノд`)

また、本郷や、千葉治郎)の出番が、かにゃり多く、
 その分、藤兵衛小林昭二)も、やや、影が薄いのす (ノд`)

わずか、25分にしては、
 登場人物が、多しゅぎる印象~ ( ゚∀。) ←材料、多しゅぎの主食

とは云え、間も無く、降板の、佐々木剛が、ノリに乗った、
 最高の演技で、魅せ、強く、印象に残る、1本なのす (〃ノ∇ノ)

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三十五昨日と三昨日の1本♪
『仕掛けに来た死んだ男』必殺仕掛人:第30話) O(≧∇≦)O

06月11日(吐)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月13日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年03月24日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第30話~ O(≧∇≦)O

約1年半前に、飼った、
 『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、大熊邦也は、常連で、
 『横をむいた仕掛人』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、早坂暁は、本シリィヅ、2本のみの登板で、
 『命かけて訴えます』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、
 半右衛門山村聡)と、人質要員おくら中村玉緒)だけも、

神谷兵十郎の、田村高廣も、四ツ玉の勘次の、米倉斉加年も、
 鬼気迫る、怪演で、魅せてくれるのす (〃ノ∇ノ)

タイトルロウルでもある、神谷兵十郎は、
 『地獄花』→ココ)の、後日談としての登場~ Σ( ̄□ ̄;))

この2本で、高評価を得たのか、田村高廣は、
 必殺シリィヅ第3作: 『助け人走る』で、主役を、演じておる (・∀・)

米倉斉加年の出演作は、
 『三つ首塔』→ココ、横溝正史シリーズ)しか、痴らナいけも、

かにゃり、気になる役者だし (・∀・)

で、本作は、半右衛門の、最大の危機なのらけも、
 何故か、左内林与一)の出番が、全く、無いのす ( ゚∀。)

一瞬でも、出せばイイに、と思うのだけも、
 大人の事情のよぉなモニョが、有ったのかも痴れ~ヌ ( ゚∀。)

で、結論から云うと、本作は、
 本シリィヅの、最高傑作とも、云えるかも、痴れ~ヌ Σ( ̄□ ̄;))

本シリィヅも、最期のクゥル(2.5クゥルで、完結)に突入し、
 スタッフも、役者も、ノリ切ってる感ぢ (≧∇≦)

特に、千蔵津坂匡章)のエピソウドが、
 実に、衝撃的らけも、津坂匡章は、巧しゅぎるのす Σ( ̄□ ̄;))

に回った、梅安緒形拳)も、
 頭がキレてるし、時に、道化っぽくて、実に、イイのす (・∀・)

まるで、探偵小説の謎解きみたいな、頭脳戦が、面白い訳デス (≧∇≦)

それに、命の値段についての、半右衛門と、梅安の問答など、
 にゃかにゃか、手応えが、あったな (≧∇≦)

でも、何処か、トリッキィで、
 『命かけて訴えます』のよぉな、ストイックさは、無かったし (・∀・)

例えば、脚本家の、石堂淑朗が演ぢた、不死身の男、
 「一発」のトド松など、完全に、ギャグなのす Σ( ̄□ ̄;))

まさに、驚きの連続、びっくり箱のよぉな、一本らった (≧∇≦)

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十二昨日と一昨日の1本♪
『怪人カメストーンの殺人オーロラ計画』仮面ライダー:第50話) O(≧∇≦)O

06月18日(吐)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月29日(氷)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年03月11日に、放映された、
 『仮面ライダー』:第50話~ O(≧∇≦)O

最近(っつうか、一昨年10月)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、田口勝彦は、常連で、
 『死を呼ぶ氷魔人トドギラー』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、石森史郎は、
 『死を呼ぶ氷魔人トドギラー』も、描いた人で、

おそらく、本作と、ほぼ、同時期に、
 斎藤耕一『旅の重さ』(1972年公開)も、描いておる (・∀・)

一文字佐々木剛)の知り合いらすい、
 熱血な眼科医清水医師北町史朗)とか、

FBIから、派遣された、葉巻、吸ってる、ロバート田中中井啓輔)とか、
 濃いキャラが、映えておる (・∀・)

で、清水医師が、「点滴」とか、云ってるけも、
 目薬だったら、「点眼」では、ナいかすら??? ←ご愛敬

また、視力を失った、一文字が、夜中、バイクの練習をしるシィンで、
 独白が、妙に、暑くて、長かったり、

ソレに、気づいた、藤兵衛小林昭二)の、優しさと、
 仕掛けられたワナを、見抜く、活躍ぶりなど、イイ感ぢらし (〃ノ∇ノ)

また、千葉治郎)が、木箱を、まるで、跳馬のよぉに、飛び越えたり、
 いつもより激しいアクションで、魅せるのれあった Σ( ̄□ ̄;))

しさびさに、車椅子に、乗ってる、死神博士天本英世)の、独白も、
 「眼から腐って」とか、実に、怖いし (ノд`)

あと、太陽を背に、変身しる、一文字が、カッコ良かった (・∀・)

ちなみに、オーロラを観た人々が、視力を失う、と云う設定は、
 往年のSF小説、『トリフィド時代』を、参考にすたのかすら???

何処までが、脚本にあるのかは、よく分からナいけも、
 面白要素満載の、傑作れあった (≧∇≦)

石森史郎は、石ノ森章太郎の、従兄弟なのら Σ( ̄□ ̄;))

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十七昨日と一昨日の1本♪
『漂流死体』Gメン’75:第12話) O(≧∇≦)O

06月10日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月26日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年08月09日に、放映された、
 『Gメン’75』:第12話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、常連で、
 『裸の町』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、池田雄一も、常連で、
 『純金の死体』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の、主役は、
 関屋警部補原田大二郎)と、光村明少年(中井徹)なのす (・∀・)

まるで、恋愛のよぉな、不思議な愛情で、惹かれ合う、
 関屋と、 (≧∇≦)

中井徹は、美少年ではナいけも、妙に、愛くるしく、
 生えかかりの永久歯が、リアルに、仔供を、表現すておる (・∀・)  

で、が、夕陽の河原で、「アンタ あの娘に惚れてるね」と、云うのが、
 抒情の極致で、サイコォしゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

云うまでも無く、コレは、当時のヒット曲、
 『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』の、決めゼリフらし (・∀・)

このよぉに、本作は、激しく、「昭和の香り」が、しる Σ( ̄□ ̄;))

半世紀後の視聴者を、意識してたのかは、不明だけも、
 実に懐かしく、昭和に、引き込んで、くれるのす (≧∇≦)

で、「アンタ」と云うのが、で、
 「あの娘」と云うのが、関屋ぢゃナいかすら???

コレは、関屋「捜査官」に惚れた、と云う、独白なのす Σ( ̄□ ̄;))

もう一人の主役は、光村(名は不明)を、
 苦い表情で、演じ切った、山城新伍なのす (≧∇≦)

個人的には、実相寺昭雄『歌麿 夢と知りせば』(1977年公開)の、
 剣豪・嶺山月が、印象深いのす (〃∇〃)

また、Gメンのメムバァも、生き生きと描かれ、

若干、出番が多い、黒木警視丹波哲郎)とか、
 ボロボロの車に乗って、劇中劇をしる、津坂刑事岡本富士太)とか、

涼しそぉなカッコの、響刑事藤田美保子)とか、
 実に、面白い訳デス (〃∇〃)

季節は、まさに、真夏(07月の撮影かすら???)で、
 実に、イイ画が、撮れておる (*´∀`)

コレまで、観た中でも、一番、好きな作品の一つらし (≧∇≦)

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十二昨日と一昨日の1本♪
『人喰い怪人イソギンチャック』仮面ライダー:第49話) O(≧∇≦)O

05月23日(有)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月03日(盆)の、ことであった (・∀・)

25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1972年03月04日に、放映された、
 『仮面ライダー』:第49話~ O(≧∇≦)O

最近(っつうか、一昨年10月)、飼った、
 『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、内田一作は、
 『吸血沼のヒルゲリラ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、長谷川公之は、初登板の、未知の人で、
 『仮面ライダー』では、2本のみ、描いた人 (・∀・)

アフリカで、ダイヤモンド鉱山を、発見した老人、中山健造を、
 演じたのは、

『バルンガ』(ウルトラQ、→ココ)の、
 奈良丸博士を、虚無的に演じた、青野平義なのす Σ( ̄□ ̄;))

ソレから、子役で、
 寺山修司『田園に死す』の主役、高野浩幸が、出てたり、

『仮面ライダー』初期の傑作死神カメレオンの前後編(→ココ)で、
 活躍すた、荒井久二江も、出ておる (≧∇≦)

さらに、中山弘高野浩幸)の養父、金尾為吉金を貯め吉???)役の、
 安藤三男は、

観たことナいけも、『イナズマンF』で、
 敵のボス、ガイゼル総統を、演じた、特撮界の大物らすい Σ( ̄□ ̄;))

で、本郷猛藤岡弘)も、ゲスト出演すてる、豪華さらし (≧∇≦)

前回、本郷が、ゲスト出演すた、
 『マグマ怪人ゴースター 桜島大決戦』→ココ)では、

一文字佐々木剛)と、本郷は、どんなに離れてても、
 テレパシィで、つながってる(すげぇ!)とか、云ってたけも、

本作では、その、秀逸な設定が、忘れられ、
 トランシィバァで、通信すてた、二人らったし ( ゚∀。|||)

しかも、バイクに乗りながらの通話は、危ないし (ノд`)

あと、死神博士天本英世)が、黒魔術に、挑戦すたり、
 もぉすぐ降板の、ミカ杉林陽子)が、トランプ占いすたり、

ちょと、不思議な感ぢの、1本なのす Σ( ̄□ ̄;))

怪人イソギンチャックは、日本生まれなのかも、痴れンけも、
 アフリカの、ショッカー戦闘員が、

ヘンな日本語を、使うのが、まさに、「技あり」であった (≧∇≦)

この、ノンクレジット(???)の、戦闘員役に、
 大きな拍手を、送りたいのす (〃ノ∇ノ)

内田一作監督作品は、実に、面白いにゃ (・∀・)

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二十八昨日と昨日の1本♪
『罠に仕掛ける』必殺仕掛人:第29話) O(≧∇≦)O

04月13日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、05月11日(氷)の、ことであった (・∀・)

47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1973年03月17日に、放映された、
 『必殺仕掛人』:第29話~ O(≧∇≦)O

約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、長谷和夫は、常連で、
 『沙汰なしに沙汰あり』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、津田幸夫は、未知の人で、
 『必殺仕掛人』では、本作のみの登板なのす Σ( ̄□ ̄;))

本作の主役は、
 おせい榊原るみ)と、猪之吉石川博)だけも、

半右衛門山村聡)や、左内林与一)も、活躍しるのす (・∀・)

で、梅安緒形拳)と、万吉太田博之)にも、
 それぞれ、見せ場が、あるし (・∀・)

何故か、千蔵津坂匡章)だけが、全く、出て来ナい ( ゚∀。)

シリィヅ終盤になって、いきなり、登場すた、
 脚本の、津田幸夫だけも、過去作品を、研究すたのかすら???

今までの作品には、無かった、「趣向」が、あるのらけも、
 そもそも、本シリィヅは、異色作ばかりなので、

少しだけ、驚いたし Σ( ̄□ ̄;))

今風に云えば、「前科者が、人権を主張する」と、云うのも、
 何だか、新しいし、

おせいと、猪之吉の、「行く末」が、
 ちょと、型破りな感ぢで、ある意味、良かったのす (・∀・)

驚き戸惑う半右衛門が、また、良かったのす (≧∇≦)

本作は、ネタばれると、面白さが、半減しるのれ、
 このくらいしか、描けナいけも、

殺人事件を、目撃すた、左内が、白洲(しらす)で、証言したり、
 いろいろ、変わってるのす (・∀・)

ちょと、推理ドラマっぽい描写も‥‥ (≧∇≦)

あと、榊原るみは、
 1971年『帰ってきたウルトラマン』でも、活躍してたけも、

演技も、上手いし、華があるにゃあ (〃ノ∇ノ)

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