桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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山村聡 十一昨日と昨日の1本♪
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2020年10月27日 13:40 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、緒形拳 | コメント (0)
08月25日(焔)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月27日(杢)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年11月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第11話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、
『命売りますもらいます』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、國弘威雄は、
『命売りますもらいます』も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、梅安(緒形拳)と、左内(林与一)なのす (≧∇≦)
で、復活すた、半右衛門(山村聡)が、やっぱし、上手い (〃∇〃)
大奥に潜入したくて、仕方ナい、千蔵(津坂匡章)と、
マジメな、万吉(太田博之)も、各自の持ち味で、活躍〜 (*´∀`)
で、美人ぢゃナいけも、高校生くらいと思われる、おこん(宮前ゆかり)が、
しゅごく、イイのす (≧∇≦)
彼女の登場シィン、どんな美人が、出てくるのだろぉと、
もったいぶってるのが、憎い (*´∀`)
大奥の女中ではナくて、実は、下女だったと、云うのらけも、
観客や、梅安たちに、謎の標的、浦尾の姿を、垣間見せるのす (・∀・)
その、筆頭年寄・浦尾、
ギリギリまで、顔は見せず、やはり、もったいぶってるのらけも、
演じた、32歳の、磯村みどりは、気品も、冷たさも、あるし、
とにかく美しい、まさに、ハマリ役〜 Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、元締も、商人に化けて、独自に、調査しておるけも、
ニコニコすてて、気のいいオヂサンみたいらった (・∀・)
で、左内と千蔵が、古い「かわら版」を、見つけて来て、
かつて、江戸城に潜入すた、盗賊の記事を、元締が、読みあげると、
その通りに、江戸城に潜入すてみせる、梅安の映像が、重なるのが、
サイコォしゅぎるのす (≧∇≦)
お城の中のシィン、何処で、撮ったのだろぉ???
ただ、梅安の助っ人に現れた、左内が、何処から、入ったのかが謎だし、
覆面とか、してた方が、リアルだった気がしる ( ゚∀。|||)
あと、畳職人たちに紛れて、潜入すた、万吉が、
危なっかしい単独行動で、ヒヤヒヤさせてくれたし (・∀・)
まるで、パズルを解くみたいで、しゅごく、面白かったを (≧∇≦)
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2020年8月29日 12:43 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
08月03日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月04日(焔)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第8話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、
『女の恨みはらします』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、完全に、左内(林与一)だけも、
半右衛門(山村聡)と、千蔵(津坂匡章)も、活躍しる (≧∇≦)
梅安(緒形拳)は、侍の世界に関わることを、拒絶し、
仕掛(=殺し)も、全くヤラず、終始、女患者と戯れてるけも、
仕掛だけに登場した、前回(→ココ)よりも、出番は多く、
精神科のカウンセラァのよぉに、左内を、好サポォトしる Σ( ̄□ ̄;)
ただ、左内が主役の回が、続いた上に、妙に、ストイックな本作は、
梅安が主役の回との、ギャップが、激ししゅぎて、
あれ、アタシ、『必殺仕掛人』、観てたんぢゃナかったかすら???
となること、ウケアイなのす (・∀・)
で、松岡弥太郎を演じた、東野孝彦や、矢部主膳を演じた、戸浦六宏など、
クセのある脇役が、充実〜 (〃ノ∇ノ)
東野孝彦は、約1年前、
『明日のひとみは‥‥』(シルバー仮面、→ココ)で、
冴えナい言語学者を、やや不器用に演じ、強い印象を残したけも、
本作も、やや不器用ながら、心のこもった名演〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、絵のよぉな夕焼け空の、墓参りシィンが、秀逸〜 (*´∀`)
本編とは、あまり関係が無い、左内の仕掛で、始まる本作だけも、
左内は、半右衛門の影響なのか、
仕掛人として生きることに、「誇り」を持ってるよぉだ (≧∇≦)
でも、今回は、様々な思い(=迷い)があり、
まさに、タイトルの如く、過去に追われる仕掛人なのす Σ( ̄□ ̄;)
そんな、何をしでかすか分からナい、左内を、
千蔵に、尾行させたり、半右衛門の好サポォトも、比類無いし (〃∇〃)
ツッコミ処も、無くはナいけも、
ドラマとしての完成度は、極めて、高いのす (≧∇≦)
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2020年8月9日 19:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、戸浦六宏、東野英心、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月31日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月01日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年10月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第7話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松本明は、
『消す顔消される顔』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、山田隆之も、
『消す顔消される顔』を、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、完全に、左内(林与一)だけも、
妻の美代(松本留美)も、ヂェラスィ・ストウムに、活躍しる (≧∇≦)
松本明の演出が、良かったのか、
カワイイだけだと思ってた、松本留美の演技の「巧さ」を、
初めて、理解すたぁ (*´∀`)
梅安(緒形拳)も、一瞬だけ、出てくるけも、
千蔵(津坂匡章)よりも、出番は少ない Σ( ̄□ ̄;)
その、千蔵は、賭場に潜り込み、調査すてるけも、博打には興味無いのか、
ヤル気の無い声で、「丁」と、つぶやくのが、妙に受けたし (≧∇≦)
お比(河村有紀)による、夫・伊庭頼之丞(中尾彬)殺しの依頼を、
厳しく断った、半右衛門(山村聡)だけも、
ストウリィの進行に伴って、
伊庭頼之丞の、ひとでなしが、判明しる、秀逸な脚本〜 (〃ノ∇ノ)
しかも、左内が、約束の時間(=暮六つ)に、間に合わず、
ピンチになる、半右衛門と、おくら(中村玉緒)が、イイ (≧∇≦)
特に、おくらの、動揺っぷりが、良くデキてたのす (*´∀`)
昔、よく観てた、『新必殺仕事人』などは、
マンネリヅムに、陥ってた印象が、あったけも、 ←要再考
この、『必殺仕掛人』は、実に、多彩なドラマを、
高い完成度で、描いて見せ、ただただ、驚きの連続なのす Σ( ̄□ ̄;)
まづ、性格が異なる、梅安がメインか、左内がメインかで、
全く、違う作品に、仕上がる仕組みなのす (*´∀`)
ソレに、抜群の存在感の、半右衛門が、毎回、実にイイ (〃ノ∇ノ)
〜〜〜〜
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2020年8月2日 16:58 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、松本明、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月15日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月17日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第5話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、大熊邦也は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、池上金男は、
『殺しの掟』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、おくら(中村玉緒)だけも、
左内(林与一)の比重も、デカいのす (・∀・)
変化球のよぉな本作、登場人物ひとりひとりを、
鮮やかに、描き分けてて、実に、粋で、面白いのす (〃ノ∇ノ)
で、左内と、同じ長屋に住む、しょっ引かれた職人の保釈金が、3両、
おくらの、母の形見の、かんざしも、3両、
梅安(緒形拳)と、千蔵(津坂匡章)が、食べた、
遊郭の、お茶漬けも、3両と、
いささか、デキすぎてる気も、しるけも、
なかなか、味のある、脚本なのす (≧∇≦)
「金は、無い所には無い」と云う噺(はなし)なのす Σ( ̄□ ̄;)
つまり、仕掛で得た、その大金を、
一夜で、パァ〜っと、使ってすまった、梅安とか‥‥ ( ゚∀。)
で、昔、自分を犯した、与力の、大井与太夫(草薙幸次郎)に、
ゆすられ、つきまとわれる、おくら Σ( ̄□ ̄;)
半右衛門(山村聡)には、どぉすても、話せナかったのか、
左内を、頼ってすまう、おくら Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、大井が、登場する時、
大井の、扇子を、アップで映すのが、面白いのす (≧∇≦)
これは、大熊監督の、アイディアかすら???
で、ちょと破格な悪党を、演じきった、草薙幸次郎に、興味を持ったら、
今井正 『真昼の暗黒』(→ココ)が、オススメ d(⌒o⌒)b
ところで、大井は、おくらの事を、「年増」とか、云ってたけも、
実は、33歳だった、中村玉緒 (・∀・)
劇中の年齢は、40代くらいなのだろぉか???
ラスト・シィン、おくらを戒める、
半右衛門の、優しげな言葉が、カックイイのす (≧∇≦)
包容力があるって、こぉ云う事かすら???
一つ、気になったのは、殺しは、しナいハヅの、千蔵が、
水をかけただけらけも、ひとり、殺ってるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
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2020年7月19日 20:19 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月11日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月13日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第4話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『仕掛られた仕掛人』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、西村左内(林与一)だけも、
音羽屋半右衛門(山村聡)の比重も、デカいのす (・∀・)
『シルバー仮面』で、春日光一を、好演すてた、亀石征一郎が、
凄腕の浪人・松永彦七郎役で、ゲスト出演すてるのす Σ( ̄□ ̄;)
少し高く、気弱っぽい、独特の声が、たまらナい (*´∀`)
その、松永彦七郎が、腹痛を訴え、丸薬を呑むシィンも、あるけも、
その詳細は、最後まで、語られナかったし ( ゚∀。)
下痢でも、すてたのかすら???
で、本作は、例えば、三隅研次 『斬る』(→ココ)のよぉに、
「剣術に対する疑問」と云う、ストイックな空気に、あふれており、
左内と、松永彦七郎の、剣の師匠・中根元十郎(大友柳太朗)の存在が、
晦渋しゅぎるのれあった Σ( ̄□ ̄;)
藤枝梅安(緒形拳)と、岬の千蔵(津坂匡章)が、
盛んに、盛んなギャグを、ヤッてくれるけも、
第1〜3話の娯楽性は、希薄で、
失敗作とは、云わナいけも、やや、肩が凝るのれあった ( ゚∀。)
ただ、仕掛(=殺し)の場面の、妖気漂う、梅安が、
演出は、前作ほど、凝ってはいナいけも、怖しゅぎるぞ (ノд`)
まさに、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉら Σ( ̄□ ̄;)
で、怒りの、音羽屋も、妖気は、漂わナいけも、怖いぞ (ノд`)
ただ、その、エンディングは、『仕掛けて仕損じなし』の方が、
カッコ良かったな (・∀・)
途中、梅安が、町医者・玄竹(寺島雄作)の、妻の事を、
「アバタづらのオタフク」とか、云うのれ、酷いと思った (ノд`)
アタシ的な好みで、云うと、今(いましとつ)な、1本 ( ゚∀。)
なお、本作も、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、
脚色すたらすい (・∀・)
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2020年7月14日 17:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)