桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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必殺仕掛人 二昨日と昨日の1本♪
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2020年7月14日 17:49 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
07月06日(有)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月08日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第3話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、三隅研次は、
『剣』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎は、
『本陣殺人事件』(名探偵・金田一耕助シリーズ、→ココ)も、
描いた人 (・∀・)
前作に、続き、本作の主役も、藤枝梅安(緒形拳)なのす (・∀・)
で、女好き描写で、再び、軽くなった、梅安 Σ( ̄□ ̄;)
まるで、ルパン三世のよぉだ (・∀・)
でも、手負いの、梅安の、仕掛(=殺し)の場面は、
まるで、今村昌平 『復讐するは我にあり』のよぉな、 ←主演:緒形拳
凄まじい迫力なのす Σ( ̄□ ̄;)
初めて観た時は、この、仕掛の場面以外、印象に残らず、
「三隅研次にしては、ショボいな」とか、思ったのらけも、
繰り返して観たら、西村左内(林与一)と、音羽屋半右衛門(山村聡)の、
そして、途中から、梅安を加えた、アンサムブルが、絶妙で、
実に、面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
特に、セリフは、無くても、話者のトォクを、聴き、反応する、
山村聡が、上手しゅぎるぞ Σ( ̄□ ̄;)
ソレから、左内の、仕掛の「導入」に、登場しる、
音羽屋の、粋なトォクと、柔道殺法が、痛快しゅぎ (〃ノ∇ノ)
山村聡、62歳なんだけも (・∀・)
で、今回、何故か、岬の千蔵(津坂匡章)は、
全く、登場しナいけも、
その分、櫓の万吉を、演じる、太田博之が、縦横に活躍し、
にゃかにゃか、上手い役者であることが、判明〜 (〃ノ∇ノ)
女優陣は、お照(弓恵子)に、スポットを、当てたのか、
おくら(中村玉緒)も、おぎん(野川由美子)も、登場しナい Σ( ̄□ ̄;)
長屋の娘、お初(西山恵子)は、登場しるぞ (・∀・)
で、御座松の孫八を、演じた、怪優・小池朝雄が、妙に、怪しいし、
その、死にっぷりも、ステキ (*´∀`)
で、若干、ネタバレるけも、 ←注意
つまり、若干、ネタバレるけも、 ←注意
音羽屋の、仕掛人グルゥプは、悪い盗賊団を、壊滅させた訳で、
孫八の絶命と、同時に流れる、爽やか音楽に、驚くし、
エンディングの、
梅安と、長屋の女たちの、コントが、ちょと、楽しいのす (*´∀`)
やや、凄惨な部分も、あったけも、
底抜けに明るく、シメたのが、技ありだと、思うのす (≧∇≦)
本作は、池波正太郎の、短編『殺しの掟』を、脚色すたらすいけも、
ちょと、読んでみたくなったのす (・∀・)
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2020年7月11日 19:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、怪優・小池朝雄、林与一、緒形拳 | コメント (0)
07月01日(氷)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月03日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第2話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、
『仕掛けて仕損じなし』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、國弘威雄は、
村山三男 『樺太1945年夏 氷雪の門』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、藤枝梅安(緒形拳)なのす (≧∇≦)
第1話で、軽い性格の梅安に、違和感を、感ぢたのらけも、
本作の梅安は、昔話などすて、苦悩し、やたらと、暗いのす Σ( ̄□ ̄;)
本作の、梅安の過去を語る、一部のシィンは、
さいとう・たかを 『仕掛人・藤枝梅安』でも、読んだのす (・∀・)
で、本作は、
「仕掛人は、長生き出来ネェんだろぉな」と云うのが、テイマで、
もはや、絶望的に暗くて、しびれるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
まさに、「フィルム・ノワール」ぢゃナいかすら???
しとり、自分の家の中で、刺客の襲撃を、待ちながら、
ナベをつつき、酒を呑む、梅安の、独り言が、
隠れてる、西村左内(林与一)に、語ってるのかも痴れナいけも、
少し、シュゥルで、圧巻〜 (〃ノ∇ノ)
しかし、毎回、ごちそうを、食べるシィンが、あるな Σ( ̄□ ̄;)
で、謎の老僧を、熱演すた、54歳の、美川陽一郎は、
老け役を、得意とし、
『仮面ライダー』第3話『怪人さそり男』(→ココ)や、
帯盛迪彦 『高校生心中 純愛』(→ココ)にも、出てた人 (・∀・)
58歳で、亡くなるのらけも、
初期の、必殺シリィヅに、数回、ゲスト出演すておる (・∀・)
あと、梅安を狙う、二人組の仕掛人に、囚われた、
岬の千蔵を演じる、津坂匡章も、実に、上手い (≧∇≦)
第1話同様、まだ、勢いがあった、60年代のニホン映画のよぉな、
素晴らしい完成度なのす (〃ノ∇ノ)
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2020年7月5日 23:18 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林与一、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
06月26日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月27日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第1話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、
『柳生一族の陰謀』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
工藤栄一 『十三人の刺客』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
中学生の頃、
当時、放映されてた、『新必殺仕事人』を、よく観てたし、
昨今では、さいとう・たかをの劇画、『仕掛人・藤枝梅安』も、
読んでたのれ、
書店で、『必殺シリーズDVDコレクション』の刊行を、知るなり、
秒殺で、ゲッ吐しちった ( ^∀^)
ただ、個人的な事を、云うと、
巨悪は、裁かれるベキだと思うけも、死刑には、反対〜 (* `Д´)ノ
だから、本作の、軽い性格の、藤枝梅安(緒形拳)には、
やや、違和感〜 ( ゚∀。|||)
さいとう・たかをの描く、梅安は、苦悩してたし Σ( ̄□ ̄;)
今後、どんな風に、描かれて行くかが、気になるところ (・∀・)
でも、62歳の山村聡が、演じる、元締・音羽屋半右衛門の、
重厚な存在感が、しゅごい (〃ノ∇ノ)
特に、伊勢屋(浜田寅彦)から、仕掛の残金をもらう、終盤から、
雨の、ラスト・シインが、圧巻〜 (≧∇≦)
仕掛人の、非情さや覚悟を、見せつけてくれ、
その、映像美でもって、長く、余韻が、残るのす (〃ノ∇ノ)
ソレから、西村左内(林与一)に、斬られた、
作事奉行・伴野(室田日出男)の、死にっぷりも、凄かった Σ( ̄□ ̄;)
実は、まだ、観たことナいのだけも、
1973年に、代表作とも云える、『仁義なき戦い』を撮る、
深作欣二の、実力を、垣間見た気が、すた (・∀・)
で、辰巳屋(富田仲次郎)の妾・おぎんを、演じてた、野川由美子は、
森一生 『ある殺し屋』(→ココ)にも、出てた人 (・∀・)
現代劇だけも、市川雷蔵が演ずる、小料理屋の主人は、
「針」で殺す、凄腕の殺し屋だったし Σ( ̄□ ̄;)
この、『ある殺し屋』と、必殺シリィヅ、
その、「空気」が、よく似てるかも、痴れ〜ヌ (・∀・)
『ある殺し屋』が、「フィルム・ノワール」なら、
必殺シリィヅだって、そぉだろぉ (・∀・)
それから、女好きの、軽い性格で、梅安との呼吸が、絶妙の、
岬の千蔵(津坂匡章)も、気になる存在〜 (≧∇≦)
あと、梅津栄が、梅安の患者で、タバコ中毒の、下駄職人・金蔵を、
持ち前の、歯の悪さを駆使すて、怪演すてた ( ^∀^)
〜〜〜〜
価格:898円 |
2020年6月28日 18:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、梅津栄、深作欣二、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)