桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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帰ってきたウルトラマン 一昨日の1本♪
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2018年11月7日 20:23 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
11月02日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年08月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第18話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、鍛冶昇は、
『怪獣シュガロンの復讐』(→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、本シリィヅ初登場の市川森一だぁ (≧∇≦)
ちなみに、MATステーションの、梶キャプテン役で、
南広が、出てるけも、
南広は、『ウルトラセブン』の、『V3から来た男』&『月世界の戦慄』でも、
ステーションV3の、クラタ隊長役であり、
しかも、上記2本の脚本は、市川森一なのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょっと、期待しるけも、梶は、あっけナく「殉職」しるので、
本作の主役は、梶の親友、加藤隊長(塚本信夫)なのす (・∀・)
実は、第2期ウルトラシリーズの、「ウルトラ兄弟」と云う概念が、
大嫌いなので、その先駆けとなった、本作も、嫌いだったのす ( ゚∀。|||)
セブンの主題歌が、聴こえて来ると、もぉダメ‥‥、脱力しちうのす (ノд`)
で、セブンが登場し、ウルトラマンに、
ウルトラブレスレットを、プレゼントしるのだけも、
そのシインが、「超絶に、ダサい」と、思うのす (・ω・。)。。
つまり、セブンも、ウルトラマンも、声がヘンだし、演技も固いのす ( ̄▽ ̄|||)
でも、前述の、塚本信夫の「熱演」は、比類ナく、
加藤隊長を、追いかけてると、案外、観応えが、あるのす (〃ノ∇ノ)
初めての、宇宙怪獣との死闘で、負傷し、脱落して行く、MAT隊員たち、
ウルトラマンも、退却し、一人で闘う、加藤隊長~ Σ( ̄□ ̄;)
郷秀樹(団次郎)は、
コォヒィ・ショップで、文句たれて、変身するだけ (・∀・)
でも、宇宙大怪獣ベムスターのデザインや、造形は、秀逸~ (〃ノ∇ノ)
破壊されるガスタンクや、燃えさかる炎も、よく撮れてるのす (≧∇≦)
ただ、MATステーションは、マットアロー2号くらいの大きさしかナく、
ベムスターに喰われる時、おもちゃみたいら (ノд`)
人間ドラマを、重視するあまり、
怪獣の存在感が、今(イマシトツ)な、本シリィヅにあって、
久々に、「怪獣ドラマ」を、観た感ぢ~ (・∀・)
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2018年11月3日 19:09 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
11月13日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年07月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第16&17話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、山際永三は、
『怪獣少年の復讐』(→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、上原正三だぁ (≧∇≦)
『帰マン』には、全部で、5本の前後編が、あるのだけも、
最も、「破格」で、子供番組としては、「異常」な1本なのす ( ゚∀。|||)
本作の「主役」は、ウルトラマンでも、テロチルスでも、MATでも、
そして、郷秀樹(団次郎)でも、ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
本作は、ヨット爆破事件容疑者・松本三郎(石橋正次)と、
その、幼なじみ・小野由起子(服部妙子)の、悲しい恋物語なのす (σω-)。
22歳の、石橋正次は、翌年の、『アイアンキング』でも、活躍する、
辛口の(っつうか、苦み走った)、青春スタァなのす (〃ノ∇ノ)
で、手持ちカメラだけでナく、バイクに、カメラを乗せて、市街地を走らせたり、
かなり、危険な撮影にも、挑戦してるのす Σ( ̄□ ̄;)
ちょと、刑事ドラマみたいだけも、怪獣や、ナマハゲ(回想)が、出てくるあたり、
まさに、類を見ナい、ぶっ飛び方なのす Σ( ̄□ ̄;)
「青春残酷物語」としても、かにゃり、秀逸で、
小学生には、ほとんど、理解不能の世界だと、思うのす Σ( ̄□ ̄;)
後編の、三郎と由起子の、クライマックスでは、
確かに、「奇跡」が、起ってるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、森田童子 『球根栽培の唄』(1983年???)を、思い出すたけも、
「球根栽培」って、「爆弾作り」の隠喩だったりすて、
1ヶ月かけて、ダイナマイトを作った、と云う、
松本三郎は、まさに、森田童子の、そんな気持ちで、作ってた訳で、
同じ、1971年公開の、ATG映画、実相寺昭雄 『曼陀羅』でも、
学生運動らしきものが、描かれてたけも、
この時期は、まさに、(貧しい)若者が、権力や体制に、牙をむく、
暗いけも、熱い時代だったみたいなのす (〃∇〃)
『セブン』や、『怪奇大作戦』や、『帰マン』や、『シルバー仮面』辺りを、
理解するには、
60年代、70年代の空気を、もっともっと、知らナければ、ダメだと、
「痛感」すた次第なのす ( ゚∀。|||)
批判を恐れずに、云えば、本作は、実に、「70年代的」なのでは、
ナいかすら???
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2017年11月18日 01:22 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山際永三、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
11月11日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年07月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第15話~ (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督は、『シルバー仮面』や、後に、『A』で、活躍する、
山際永三が、初登板〜 Σ( ̄□ ̄;)
脚本の、田口成光は、
『怪獣時限爆弾』(→ココ)なども、書いた人 (〃ノ∇ノ)
「一番好きな怪獣は、エレドータス、
一番嫌いな怪獣も、エレドータス」と、云う、
ウソつき少年・史郎くん(高野浩幸)の台詞が、何気に、深く、
父を殺した、憎むべき、エレドータスは、
冷たい人間社会に、「復讐」をしてくれる、エレドータスでもある、
彼の足をも、不自由にしてる、彼の「屈折」が、
劇中、怪獣以上に、大きな「怪獣」と、なってるのす Σ( ̄□ ̄;)
後に、『タロウ』で、活躍する、田口成光の脚本は、
少年と怪獣の、不条理な関係を、巧みに描き、
郷秀樹を演じた、団次郎と、天才子役・高野浩幸の、
サイコォの熱演を得て、
小品ながら、侮り難い、傑作となってるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
また、史郎くんのおじいさんを、極めて自然に、演じきった、
今村源兵の、好演もあり、
昭和期の、下町の「生活感」が、巧く出てるのも、イイのす (〃∇〃)
郷が、史郎くんを、張り倒すのも、昭和っぽいぞ ( ̄▽ ̄|||)
~~~~ 11月18日の追加
ちなみに、史郎くんが、得意な、
カチカチ云う、おもちゃは、「アメリカンクラッカー」っつうて、
まさに、放送当時、短いブゥムがあった、アイテム (・∀・)
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2017年11月13日 19:23 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山際永三、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
09月15日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年06~07月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第13&14話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、冨田義治は、グドンと、ツインテールの、前後編、
『二大怪獣 東京を襲撃』&『決戦!怪獣対マット』(→ココ)も、
撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、上原正三だぁ Σ( ̄□ ̄;)
まづ、冒頭、見事なバリトン歌唱を聞かせる、高村船長を演じた、
小林昭二が、比類ナく、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
ショック状態から、抜け出せナい、船長を、
静かに、そして、完璧に、熱演すておる Σ(@∀@)
ただ、船長の娘・高村陽子を演じた、西山恵子が、
よくある事だけも、小林昭二とは、顔つきが、違いすぎて、
「親子には、見えナい」のが、ちょと、痛く、
個人的に、「タイプでは、ナい」のも、けっこぉ、痛い ( ゚∀。)
例えば、ゼロワンや、血を吸う人形の、小林夕岐子を、起用してれば、
違う雰囲気の、伝説的な作品に、なってただろぉ (・∀・)
まぁ、同姓とは云え、小林昭二とは、
やはり、「親子には、見えナい」かも、痴れんけも‥‥ ( ゚∀。)
もちろん、西山恵子も、がむばってて、モォタァ・ボウトのシィンなど、
かにゃりの迫力で、撮られておる Σ( ̄□ ̄;)
また、ウルトラマンのスゥツ・アクタァの、菊池英一が、
今回は、バクテンなど、しまくりで、やたら、魅せるのだけも、
冒頭、操縦士・川崎の役で、「素顔」を見せてるのも、注目~ (≧∇≦)
それから、津波や、竜巻で、ミニチュア・セットを、壊しまくるのは、
「一発勝負」だろうけも、しゅごい気迫を感ぢるな (〃∇〃)
ミニチュアは、やっぱし、ミニチュアに見えるんだけども、
その「執念」を、大いに、買いたいのす (・∀・)
ただ、難を云えば、シーモンスと、シーゴラスの「質感」が、ややチィプで、
生き物らしさが、今(イマシトツ)なのす (ノд`)
コレは、けっこう、痛くて、
『ウルトラマン』や、『ウルトラセブン』でも、活躍すた、高山良策による、
グドンや、ツインテールの、精悍さには、敵わナい (・ω・。)。。
もすかすて、少し昔の、低解像度のブラウン管のテレヴィで、観ると、
想像力による補完も、働いて、比類ナい映像に、見えるのかも Σ( ̄□ ̄;)
あと、タイトルが、スポウツ新聞の見出しみたいで、
かにゃり、ダサいのが、気になるな ( ゚∀。)
それでも、グドンと、ツインテールの、前後編にも、肉薄する、
映画のよぉな、スケイルの大きさを感じさせる、傑作なのす (≧∇≦)
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2017年9月18日 19:56 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、冨田義治、小林昭二、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)
08月18日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年06月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第12話〜 (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、鍛冶昇は、
『毒ガス怪獣出現』(→ココ)なども、撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、再び、上原正三だぁ Σ( ̄□ ̄;)
まづ、3人組の、バイクに乗ったチムピラの、イヤらしさが、
にゃかにゃか、リアル~ Σ( ̄▽ ̄|||)
それから、『ウルトラセブン』の準レギュラァだった、勝部義夫が、
警察官の役で、出演してるのす (・∀・)
そして、ヒロインの、牛山静香を演じた、久万里由香だけも、
この人、真理アンヌの妹なのす (^∇^)
その、静香を、描いた油絵が、登場しるのだけも、
燃やすのが、惜しいくらい、ステキな仕上がり~ (〃ノ∇ノ)
で、郷秀樹(団次郎)が、気づいたよぉに、
付近の岩が、硫黄を含んでるので、
静香の家は、怪獣に、襲われナかったのか、
それとも、怪獣が、画伯の化身で、静香を守っていたのかは、
「謎」のままだけも、
静香が、怪獣のことを、シュガロンと、呼んでるのが、
また、不思議~ Σ( ̄□ ̄;)
やはり、怪獣と、「友らち」だったのかも、痴れ~ヌ (≧∇≦)
もすかしると本作、『ウルトラマン』の『まぼろしの雪山』(→ココ)を、
「意識」して、作ったのかも (・∀・) ←よく似てる
とちう、フィルムの状態が、悪かったのか、
画質が、今今(イマフタツ)に、なったりしるのだけも、
おそらく「春」の、山奥の自然が、美しく、撮られてるのす (〃∇〃)
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2017年8月20日 16:02 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン | コメント (0)