09月15日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
前後編、各回25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年06~07月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第13&14話~ ( ^∀^)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、冨田義治は、グドンと、ツインテールの、前後編、
『二大怪獣 東京を襲撃』&『決戦!怪獣対マット』(→ココ)も、
撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、上原正三だぁ Σ( ̄□ ̄;)
まづ、冒頭、見事なバリトン歌唱を聞かせる、高村船長を演じた、
小林昭二が、比類ナく、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
ショック状態から、抜け出せナい、船長を、
静かに、そして、完璧に、熱演すておる Σ(@∀@)
ただ、船長の娘・高村陽子を演じた、西山恵子が、
よくある事だけも、小林昭二とは、顔つきが、違いすぎて、
「親子には、見えナい」のが、ちょと、痛く、
個人的に、「タイプでは、ナい」のも、けっこぉ、痛い ( ゚∀。)
例えば、ゼロワンや、血を吸う人形の、小林夕岐子を、起用してれば、
違う雰囲気の、伝説的な作品に、なってただろぉ (・∀・)
まぁ、同姓とは云え、小林昭二とは、
やはり、「親子には、見えナい」かも、痴れんけも‥‥ ( ゚∀。)
もちろん、西山恵子も、がむばってて、モォタァ・ボウトのシィンなど、
かにゃりの迫力で、撮られておる Σ( ̄□ ̄;)
また、ウルトラマンのスゥツ・アクタァの、菊池英一が、
今回は、バクテンなど、しまくりで、やたら、魅せるのだけも、
冒頭、操縦士・川崎の役で、「素顔」を見せてるのも、注目~ (≧∇≦)
それから、津波や、竜巻で、ミニチュア・セットを、壊しまくるのは、
「一発勝負」だろうけも、しゅごい気迫を感ぢるな (〃∇〃)
ミニチュアは、やっぱし、ミニチュアに見えるんだけども、
その「執念」を、大いに、買いたいのす (・∀・)
ただ、難を云えば、シーモンスと、シーゴラスの「質感」が、ややチィプで、
生き物らしさが、今(イマシトツ)なのす (ノд`)
コレは、けっこう、痛くて、
『ウルトラマン』や、『ウルトラセブン』でも、活躍すた、高山良策による、
グドンや、ツインテールの、精悍さには、敵わナい (・ω・。)。。
もすかすて、少し昔の、低解像度のブラウン管のテレヴィで、観ると、
想像力による補完も、働いて、比類ナい映像に、見えるのかも Σ( ̄□ ̄;)
あと、タイトルが、スポウツ新聞の見出しみたいで、
かにゃり、ダサいのが、気になるな ( ゚∀。)
それでも、グドンと、ツインテールの、前後編にも、肉薄する、
映画のよぉな、スケイルの大きさを感じさせる、傑作なのす (≧∇≦)
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2017年9月18日 19:56 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、冨田義治、小林昭二、帰ってきたウルトラマン |
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