原田大二郎

十二昨日と三昨日の1本♪
『女子学生 誘拐殺人事件』Gメン’75:第7話) O(≧∇≦)O

08月08日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、08月17日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年07月05日に、放映された、
 『Gメン’75』:第7話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、佐藤肇は、
 『吸血鬼ゴケミドロ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本は、高久進と、佐藤肇の共同なのす (・∀・)

本作の主役は、今(いましとつ)、ハッキリしナいけも、

山田刑事藤木悠)と、関屋警部補原田大二郎)の活躍が、
 比較的、デカい感ぢ (・∀・)

特に、山田刑事の、
 庶民的な優しさに、打たれるのす (≧∇≦)

謎の行動を取る、北上刑事を演じた、
 ゲスト出演の、郷鍈治も、 ←宍戸錠の弟

終始、シリアスな表情で、侮れナい Σ( ̄□ ̄;))

誘拐された礼子寺尾理恵)の母で、北上刑事の姉の、加納貴子を演じた、
 37歳の、村松英子の、憂いの表情も、素晴らしい (〃ノ∇ノ)

本作、響刑事藤田美保子)は、出て来ナいのかと思ったら、
 まさに、思いがけナい、「適役」で、登場~ Σ( ̄□ ̄;))

その、響刑事の登場が、ラストへの伏線となっておる (・∀・)

ストウリィは、けっこぉ複雑で、重要な会話を、1つでも、聞き逃すと、
 意味が分からナいまま、終わってすまうのす (ノд`)

で、手持ちカメラ(?)で、地下鉄に乗りこんだり、
 大胆な撮影のテクニィクにも、驚かされるのす Σ( ̄□ ̄;))

ソレから、
 また出たを、防弾チョッキ Σ( ̄□ ̄;)) ←Gメン必須アイテム

あと、改造拳銃を使った、強盗の兄ちゃん林ゆたか)と、
 スーパーの保安係浜田晃)は、利用されたのかすら???

ちょと、分り難いし ( ゚∀。|||)

また、情報屋の役で、
 長身の、きくち英一も、 ←帰ってきたウルトラマンのスゥツアクタァ

登場しるけも、味のある演技で、美味かった (・∀・)

今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)

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Gメン75 DVDコレクション  第3号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/08/21 18:46時点 )

九昨日と一昨日の1本♪
『純金の死体』Gメン’75:第5話) O(≧∇≦)O

06月27日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月05日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年06月21日に、放映された、
 『Gメン’75』:第5話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、村山新治は、未知の人らけも、
 『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことはある (・∀・)

脚本の、池田雄一も、未知の人らけも、
 常連に、なるらすい (・∀・)

本作の主役は、関屋警部補原田大二郎)と、
 ゲスト出演の、川名早苗佐野厚子)の、ランデェブゥなのす (・∀・)

殺された画家、川名京介の妻、早苗を演じた、26歳の、佐野厚子は、
 不思議な感ぢで、

初めは、何だか不細工だなぁ、と思うのらけも、
 ストウリィの進行とともに、美しく見えて来るのす Σ( ̄□ ̄;))

捜査のためとは云え、
 初対面早苗に、いきなりキスしる、関屋 ((( ;゚Д゚)))

その関屋に、関心を持ったらすく、名前を聞こぉとしる、早苗だけも、
 下手な言い訳を云って、教えナい関屋 (*´∀`)

でも、何時、聞いたのか、終盤、「関屋」を呼ぶ、早苗 Σ( ̄□ ̄;))

そもそも、早苗を、危険な捜査に、同行させるのが、問題~ ( ゚∀。|||)

で、DVD付属の、ブックレットによると、

本作は、『キイハンター』(1968~73年)からの、
 脚本家・池田雄一による、セルフ・リメイクらすいのす Σ( ̄□ ̄;))

オリヂナルの『キイハンター』版で、関屋と同じ役を、ヤッてたのが、
 丹波哲郎だったらすい (・∀・)

でも、本作の、黒木警視丹波哲郎)の出番は、多くはナい (ノд`)

何時か、『キイハンター』も、観てみたいな (≧∇≦)

この、『Gメン’75 DVDコレクション』が終了する、4年半後に、
 刊行が、始まるかも痴れ~ヌ (*´∀`)

さて、或る重要な役で、寺山修司『田園に死す』(1974年)の主役、
 菅貫太郎が、出てくるけも、その暗い演技に、注目~ (〃∇〃)

あと、犯罪組織のひとり、永尾中村孝雄)が、
 早苗に、欲情すてて、変態っぽくて、ウケたし (≧∇≦)

初め、草薙幸二郎が、出てるのかと思った ( ゚∀。)

中村孝雄は、ほとんどが悪役で、
 前述の『キイハンター』に、多数、ゲスト出演すてる (・∀・)

ちょと、ヒネリの効いたストウリィが、秀逸な、傑作~ (≧∇≦)

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Gメン75 DVDコレクション  第2号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/06/22 20:35時点 )

七昨日と二昨日の1本♪
『殺し屋 刑事』Gメン’75:第4話) O(≧∇≦)O

06月16日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月21日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年06月14日に、放映された、
 『Gメン’75』:第4話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、
 『エアポート 捜査線』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『警官殺し!』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、紅林刑事若林豪)なのす (・∀・)

今回は、ゲスト出演だった、若林豪だけも、
 後に、立花警部補とすて、レギュラァになるらすい Σ( ̄□ ̄;))

本作の出演時は、35歳だけも、もっと、老けて見えなくもナい ( ゚∀。)

一方、銀行強盗のリィダァ格を演じた、西田健は、

『帰ってきたウルトラマン』(1971~72年)で、
 MATの、岸田隊員を、演じていたけも、

熊井啓『海と毒薬』(1986年)の、浅井助手(=麻酔医)の役が、
 忘れられナい Σ( ̄□ ̄;))

また、銀行強盗の一人を演じた、滝波錦司は、
 『仮面ライダーX』(1974年)の

『日本列島ズタズタ作戦!』→ココ)では、
 テロリストに、武器を与える怪人(の人間態)を、演じてた (・∀・)

まさに、この銀行強盗事件は、
 テロリストに、資金を与えるため、計画されたのであった Σ( ̄□ ̄;))

やせて、彫りの深い、滝波錦司は、セリフこそ、少なかったけも、
 怖ろしく、ハマってたし (≧∇≦)

で、利用された青年、シンイチを演じた、小野川公三郎は、

帯盛迪彦 『高校生ブルース』(1970年、→ココ)にも、
 主人公の友人の、高校生役で、出ておった (・∀・)

シンイチの恋人、かおり田坂都)と、響刑事藤田美保子)の、会話も、
 かおりが、心を開かず、なかなか、興味深かったのす (≧∇≦)

また、アップで、少しピンぼけの、紅林が、斜めに立ってる、その奥で、
 関屋警部補原田大二郎)と、シンイチが、ひそひそ話してたり、

だまし絵のよぉな、面白い構図が、散見されたし (〃∇〃)

ソレから、『必殺仕掛人』の、西村左内が主役の回にも、よくあるけも、

映像だけ觀せて、誰にもセリフを与えナい悲劇的なラスト・シィンが、
 実に重く、鮮烈に、決まっておる (〃ノ∇ノ)

ちなみに、Gメンの中では、関屋と、の出番が、多かったけも、
 は、いつも、美味しい処を、持っていく (≧∇≦)

タバコを、ポイ棄てて、(セリフ棒読みの)仔供に、怒られる、
 山田刑事藤木悠)も、

まさに、「ちょっと、一服」と云う感ぢで、良かった (・∀・)

~~~~

Gメン75 DVDコレクション  第2号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/06/22 20:35時点 )

五昨日と一昨日の1本♪
『散歩する 囚人護送車』Gメン’75:第2話) O(≧∇≦)O

05月31日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月04日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第2話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山口和彦は、未知の人 (・∀・)

脚本の、小山内美江子は、
 『あけてくれ!』ウルトラQ→ココ)も、描いた人だけも、

この『Gメン’75』の前番組『バーディ大作戦』や、
 さらに、その前番組『アイフル大作戦』で、常連だった人 (・∀・)

タイトルの「囚人護送車」が、出てくるのは、最初だけなのれ、
 もっと、別のタイトルも、あっただろぉけも、

何か、こだわりが、あったのかな???

1967~68年放映の、『ウルトラセブン』に、
 『散歩する惑星』と云う作品が、あるけも‥‥ (・∀・)

で、関屋警部補原田大二郎)、
 草野刑事倉田保昭)、津坂刑事岡本富士太)が、

逮捕された犯罪者に、化けているのらけも、
 特に、草野は、そのまま、悪役で行けるほど、ガラが悪いし (*´∀`)

倉田保昭が、妙に、老けて見えるのれ、年齢を調べたら、29歳で、
 31歳原田大二郎より、一応、若かったし Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、
 柾木(まさき)を熱演すた、大門正明は、26歳であった (・∀・)

しかし、何で、ロッククライミングをしるハメに、なったんら、
 柾木と、関屋は???

比類ナく、迫力のある画は、撮れたけも、ちょと唐突な感ぢ ( ゚∀。|||)

疲れてすまって、犯人一味と、戦えナいではナいか (ノд`)

でも、銀行強盗に、手を貸してすまったため、
 ヤケになってる柾木の、複雑な心理を、大門正明が、見事に演じきって、

職務に体を張る、関屋との、名コンビとなっておる (*´∀`)

あと、要所要所で、登場しる、響刑事藤田美保子)も、
 ユニィクな存在~ (〃∇〃)

が、関屋に、こっそり渡した、通信機みたいなのは、
 何だったんだろぉか???

っつう訳で、今後も、想像を超えたストウリィアクションが、
 展開される悪寒~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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Gメン75 DVDコレクション  創刊号 デアゴスティーニ

価格:499円
(2021/06/22 20:37時点 )

三昨日と一昨日の1本♪
『エアポート 捜査線』Gメン’75:第1話) O(≧∇≦)O

05月25日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、05月27日(杢)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第1話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

ふと、近所の「シタヤ」に、本を飼いに、逝ったら、
 本シリィヅの、DVDコレクション創刊号を、発見~ Σ( ̄□ ̄;)

現在、『仮面ライダー』『必殺シリーズ』のDVDコレクションを、
 定期購読中であり、

しかも、2回ずつ観て、レヴュを描いてるため、
 鑑賞のペイスが、カメのよぉに遅く、

本コレクションに、突入しるのに、ためらいがあったけも、

欠かさず観てた、『8時だョ!全員集合』の、後番組として、
 いつも、気になってたし、

当時、小学生だったため、夜遅いのと、大人番組であるのとで、
 オウプニングのナレイションは、よく痴ってたけも、

本編は、ほとんど観ることが、デキ・ナかったと云う、
 痛恨の思いが、あったのす ( ゚∀。)

しかも、4年半もかけて、初DVD化作品を、多数含む、
 全355話を、リリィスしるんだって (〃ノ∇ノ)

4年半後の、アタシなんて、想像デキ・ナい ( ゚∀。|||)

でも、とぉとぉ、観るべき時が、来たんら o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

監督の、鷹森立一は、未知の人 (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『バンデル星人襲来す』キャプテンウルトラ)も、描いた人 (・∀・)

冒頭の殺人シィンから、
 いきなり、『仮面ライダー』の音楽も作ってた、菊池俊輔による、

叙情的な、『面影』(エンディングの歌)が、流れるのが、
 破格~ Σ( ̄□ ̄;)

この曲は、終盤にも、流れるのす Σ( ̄□ ̄;)

緊迫感を削いでる、異質な選曲に、「何か、違う」と、思うけも、
 甘いメロディに、ウト~リしつつ、魅入ってしまうのす Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、誰が、選曲すたのかは、不明~ ( ゚∀。)

主役は、ほぼ、関屋警部補原田大二郎)なのす (・∀・)

恋人にあげる指輪を、手作りすたり、
 ロマンティックな表情でも、魅せながら、

草野刑事倉田保昭)が、決死のアクションで、追い詰めた、
 犯罪組織の一味、恩田室田日出男)を、横取りしるよぉに、逮捕し、

激しい暴力で、吐かせよぉとする、外道っぷり (≧∇≦)

怪優とは、云わナいけも、不思議な役者
 原田大二郎のファンに、なってすまった (〃ノ∇ノ)

そぉ云う演出なのか、黒木警視丹波哲郎)も、異様~ Σ( ̄□ ̄;)

拳銃で、脅かす尋問は、関屋より、酷いかも (・∀・)

訛りの入ったセリフ廻しも、味があり、
 丹波哲郎のファンに、なってすまった (〃ノ∇ノ)

で、黒木らが、真犯人を、見破ってたかのよぉな、伏線も、あるのらけも、
 結末と云うか、ラストの展開が、やや、分かり難いし ( ゚∀。)

ちなみに、小学生時代、最も、魅せられてたのは、
 草野刑事の、ブルース・リーのよぉなアクションであった (・∀・)

今は、山田刑事藤木悠)の、ギャグの方が、面白い (〃ノ∇ノ)

~~~~

Gメン75 DVDコレクション  創刊号 デアゴスティーニ

価格:499円
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