仮面ライダーX

二昨日の1本♪
『恐怖の天才人間計画! 』仮面ライダーX:第7話) O(≧∇≦)O

12月27日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第7話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、長坂秀佳だぁ (≧∇≦)

父である、大門寺博士小笠原弘)の、 ←ちょっと、ヤクザっぽい
 助手・瀬山一郎手塚しげお)と、 ←30男だし

「将来、結婚したい」と、公言しる、マセガキ大門寺冬子遠藤薫)が、
 可憐で、イイのす (〃∇〃)

謎の子役・遠藤薫の演技は、アマチアっぽいものの、
 とかも、ウソっぽくナく、十分に、設定を生かしてるのす (≧∇≦)

本シリィヅで、初期に、4本だけ書いて、
 何故か、降板すた、長坂秀佳の脚本は、さすがで、

怪人の、神話っぽい最期や、切ない結末など、実に、印象深いけも、
 その分、だんだん、ノッてきた、立花藤兵衛小林昭二)や、

もすかしると、次回あたり、「謎」が、解けるかも痴れナい、
 水城涼子霧子美山尚子)の出番は、ずいぶん限定的~ ( ̄□ ̄;)

また、何やら凄そぉな、「天才人間計画」も、
 よく分からナいまま、終わっちった感ぢ~ ( ゚∀。)

泣いてるような眼が、印象的な、空飛ぶ神話怪人イカロスも、
 デザイン造型ともに、素晴らしく、

いっそ、前・後編で、作っても、良かったのでは???

で、怪人に、命令を伝える、お約束の、GOD総司令阪脩)アイテムが、
 毎回、お楽しみだったりしるけも、 ↑爆発すて、消えるヤツ

今回は、質感が、今(イマシトツ)な、地蔵と、
 古びた神社に収納された、前衛っぽいデザインの、マネキン Σ( ̄▽ ̄|||)

何故、神社に、マネキン??? ←wakuwakuしるぢゃん

悲劇的で、ありながら、
 ツッコミ処も、多く、にゃかにゃかユニィクな、1本であった (〃∇〃)

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一昨日の1本♪
『日本列島ズタズタ作戦!』仮面ライダーX:第6話) O(≧∇≦)O

12月17日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第6話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、前話に、しき続き、田口勝彦だぁ (≧∇≦)

脚本は、前話に、しき続き、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)

神話怪人・牛男ミノタウロスの、人間態を演じた、滝波錦司が、
 清水紘治みたいで、実に、カックイイのす (〃∇〃) ←名前も、似てる

本シリィヅでは、怪人が、人間態で、暗躍しることが多く、

しかも、存在感のある俳優を、惜しげもナく起用すてて、
 大人っぽい、辛口のドラマに、仕上がってる気がしる Σ( ̄□ ̄;)

で、日本中に潜伏しる、ゲリラに、武器を与える、と云うのが、
 本作の、ゴッド機関の作戦なのだけも、

タイトルのよぉに、日本列島が、ズタズタになるほど、
 当時、過激派が、いたのかは、不明~ ( ゚∀。)

本作の翌年(1975年)、森田童子が、1stアルバムを、出してるし、
 学生運動も、ほとんど、収束してるんでは、ナいかすら???

でも、成田空港が、開港すたのが、1978年だから、
 多数の反対派が、残っていたのは、事実デス Σ( ̄□ ̄;)

で、本作は、ちょと、カメラの使い方が、面白いのす (・∀・)

Xライダーと、戦闘員たちの戦いは、
 手持ちカメラで、撮ってるんぢゃナいかすら (〃∇〃)

走行するクルーザーXライダーのバイク)の、前下方から、
 肉薄してみせるカメラも、ユニィク (≧∇≦)

それから、無人で走行しる、クルーザーも、何気に、しゅごい Σ(@∀@)

ただ、仮面ライダー・シリィヅの「監督」には、

実相寺昭雄レヴェルの、怪物的な「奇才」が、見当たらナいのが、
 やや、物足りナいな ( ゚∀。)

それでも、牛男ミノタウロスの、デザインや、造形は、秀逸で、
 両手に持ってる、角の生えたメリケンサックが、ステキ (〃ノ∇ノ)

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一昨日の1本♪
『一つ目怪人の人さらい作戦!』仮面ライダーX:第5話) O(≧∇≦)O

12月14日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第5話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督の、田口勝彦は、未知の人 (・∀・)

脚本の、鈴木生朗も、未知の人 (・∀・)

よぉやく、立花藤兵衛小林昭二)、登場~ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

飄々としながらも、
 新作に挑む、意気込みが、感ぢられる気がしる (≧∇≦)

ちょと、「疑問」を、感ぢたのだけも、
 果たして、企画の段階で、藤兵衛の起用は、あったのだろうか???

一方、水城涼子霧子美山尚子)の、魅惑的な「謎」は、
 解けナいままだし ( ^∀^)

で、美山尚子の、ぎこちない演技に、「B級感」炸裂~ (≧∇≦)

それから、キャプテンウルトラ(1967年)の、中田博久が、
 神話怪人・キクロプスの人間態を、存在感たっぷりに、好演~ (〃∇〃)

この人は、ゼロ大帝とか、悪役の方が、似合ってるな (・∀・)

また、保育園の送迎バスが、トンネルに入ると、
 「きゃ~」と云って、遭難しるのも、味がありすぎるぞ (≧∇≦)

あと、凍った児童は、人形なのかも、痴れんけも、

氷っぽい効果音も、イイし、戦闘員が、よいしょ、と持つので、
 妙なリアリティが、あるのす d(⌒o⌒)b

そんな細部が、実に、よく出来ておる Σ(@∀@)

そして、キクロプスだけも、デザインも、造形も、秀逸~ (〃ノ∇ノ)

ただ、ギリシャ神話の、キクロプスは、「巨人」であるから、

羅生門綱五郎(203cm)なみとは、云わナいけも、
 せめて、190cmくらいのスゥツ・アクタァを、起用すれば、

もっと、伝説的なインパクトが、あったかも痴れ~ヌ (・∀・)

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四昨日の1本♪
『ゴッド恐怖の影!!』仮面ライダーX:第4話) O(≧∇≦)O

11月29日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第4話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

本作、トラウマ級「怖い作品」に、したかったのだろぉけも、
 今の、アタシには、少しも、怖くはナいのす ( ゚∀。|||)

保育園児の時は、
 怖くて、『仮面ライダーV3』も、観られナかった、アタシだけも、

今や、深夜に、しとりで、
 (初代)『エクソシスト』を、観ることだって、デキるのす (・∀・)

神話怪人メドウサが、「人の生き血を吸うと、強くなる」っつう設定も、
 いかにも、インチョキっぽいし (ノд`)

そんな訳で、仮面ライダー・シリィヅに、よくある、
 「稚拙なオバケ屋敷」みたいな作品に、なっちった (ノд`)

メドウサは、デザインも、造形も、今今(イマフタツ)のデキ ( ゚∀。)

特に、小道具の「ヘビ」造形も、ギャグ・マンガみたいで、
 少しも、気色悪さが、ナいのす (ノд`)

同じ監督&脚本家による、前話→ココ)と比べても、
 魅力に欠けるのが、残念~ (ノд`)

水城涼子霧子美山尚子)も、やや、影が薄いのが、残念~ (ノд`)

さらに云えば、

ゴッド機関に、誘拐される、小暮冴子斉藤浩子)には、
 まるで、舶来の洋菓子のような高級感があって、

とても、(日本人の)科学者の娘には、見えナいな (ノд`)

以上、悪い処ばかり、描いたけも、ツッコミどころの多さで、
 いかにも、仮面ラ~イダーな一本なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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一昨日の1本♪
『暗殺毒ぐも作戦!!』仮面ライダーX:第3話) O(≧∇≦)O

11月27日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第3話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督の、内田一作は、今のところ、未知の人 ( ゚∀。)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

まづ、タイトルの「毒ぐも作戦」だけも、
 最初に、ちょこっと、出てくるだけぢゃん、毒ぐも ( ゚∀。|||)

で、デザインも、造形も、素晴らしい、
 神話怪人ヘラクレスが、なかなか、手強いのす Σ( ̄□ ̄;)

怪力だけも、知能も高く、女児と、その母を、人質にして、
 Xライダーや、キバラ特使山岡徹也)を、追いつめるのす Σ( ̄□ ̄;)

人間態は、後に、タイタンを演じる、 ←『仮面ライダーストロンガー』
 浜田晃だし (≧∇≦)

ちなみに、女児白取雅子)の演技力は、今(イマシトツ)かすら ( ゚∀。)

時代劇の悪役の常連・山岡徹也は、一応、「外国人」の役だから、
 もっと、カタカナ調の日本語を話した方が、面白かったな ( ゚∀。)

ソレか、いっそ、本物の外国人を、使うベキだったのでは???

内田一作の演出が、真面目すぎるのかすら???

とは云え、車をスクラップにする工場での撮影などは、

一つ間違えば、大事故に、つながると、思うので、
 よくヤッてると、感服しるのす (・∀・)

その、スリリングな映像を、撮ることへの「執念」に、脱帽~ (〃∇〃)

くどいかも痴れンけも、毒ぐもは、どぉなったんら???

しかし、あの手この手で、日本「破壊」しよぉとしてる、ゴッド機関って、
 某・売国政権みたいらな Σ( ̄▽ ̄|||)

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一昨日の1本♪
『走れクルーザー!Xライダー!!』仮面ライダーX:第2話) O(≧∇≦)O

11月26日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年02月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第2話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、第1話に、引き続き、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本も、第1話に、引き続き、長坂秀佳だぁ (≧∇≦)

まづ、「催眠術」をかけられた、群集に、
 今(イマシトツ)、「狂気」が、足りナい気がしるな Σ( ̄□ ̄;)

人数も、少なすぎるし、
 何人かが、殺し合えば、もっと、重い展開になったのだけも ( ゚∀。)

でも、本作の、最大の見所は、
 神敬介速水亮)と、ススムくん小松陽太郎)の交流なのす (≧∇≦)

超カワイイ、男児の子役小松陽太郎は、実に、演技が巧く、
 速水亮とも、対等に、渡り合っていて、見ごたえ十分だし (〃ノ∇ノ)

始め、お父さんの形見の、フルートを吹きながら、泣いてるのだけも、
 しゅごく、良い画に、なっておる Σ(@∀@)

で、神敬介が、ロボット(≒改造人間)であることも、
 見抜いてしまうのす Σ( ̄□ ̄;)

ソレから、神敬介クソオヤジ神啓太郎役の田崎潤に、
 大人の事情が、あったのかは、定かではナいけも、

海底基地「神ステーション」が、早々に、消滅~ ( ゚∀。|||)

ユニィクな設定なので、惜しかったな (ノд`)

あとは、水城涼子霧子美山尚子)の「謎」でもって、
 何処まで、引っぱれるかだな (・∀・)

神話怪人パニックの人間態、八百吉を演じた、
 佐藤京一も、一癖あって、魅力的な役者だし (〃ノ∇ノ)

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