04月01日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
102分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
京マチ子が、女賊・黒蜥蜴を演じた、
1962年公開の、ミュージカル映画なのす ( ^∀^)
監督は、いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、オナジミの、
井上梅次だぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本作は、江戸川乱歩の原作を
三島由紀夫が、戯曲化すたものが、ベイスなのす ( ^∀^)
37歳の、京マチ子が、
ムチとか持って、あるいは、男装して、踊る踊る Σ(@∀@)
かなり、ハマってると、思うのす (〃ノ∇ノ)
ただ、個人的には、
明智小五郎(大木実)が、良くナいのす ( ゚∀。|||)
やたら、自信家のよぉなことを、云うのだけも、
もっと、華があって、深みがあって、謙遜もしる、
天知茂の明智には、敵わナいのが、明白なのす (ノд`)
1958年公開の、『張込み』(→ココ)の、若い刑事の方が、
大木実は、純朴な魅力が、あったし (・∀・)
ちなみに、大木実は、踊らナいのす ( ゚∀。)
で、1979年、「江戸川乱歩の美女シリーズ」にて、
『悪魔のような美女』(→ココ)と云う、激しいタイトルで、
井上梅次は、本作の、「リメイク」を敢行すてて、
映画より、低予算っぽいけも、コレがまた、傑作なのすぅ (〃ノ∇ノ)
両者を、細かく比較すると、とても、面白いのだけも、
『黒蜥蜴』の方が、登場人物が、死なナいのは、
「時代性」によるのか、「ミュージカル」だからなのか???
このよぉな、カルトっぽい作品を、
廉価DVDで、発売しる、その「真意」は、不明だけも、
素直に、悦(よろこ)ぼぉと、思うのす ( ^∀^)
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2015年4月3日 19:23 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、京マチ子 |
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03月31日のことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
レンタルDVDが、ナくて、
取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン
1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第12作〜 (≧∇≦)
かにゃり、恥ずかしい作品 (///ω///) ←ホメてる
1974年公開の、ジュスト・ジャカン 『エマニエル夫人』を、
パクったらすい、希代の怪作??? Σ( ̄□ ̄;)
腸(わた)は、『エマニエル夫人』を、観てナいので、
残念ながら、本作の「真の凄さ」は、まだ、語れナいのだけも、
原作となった、江戸川乱歩 『化人幻戯』は、
北の書庫で、発見すたので、
後で、読んでみよぉと、思うのす d(⌒o⌒)b
少年向けに、書き直された、『白い羽根の謎』も、
古本を、ゲッ吐したいぞ (〃∇〃)
で、「濡れ場」満載の本作だけも、
大河原由美子(夏樹陽子)の、おっぱいは、
「おっぱい要員」による、吹き替え〜 Σ(@∀@)
上半身全体が、写るアングルでは、
しっかりと、両手で、隠してるし ΣΣ(@∀@)
それ故、「見かけの本気度」が、下がっちって、
「そふとこあ・ぽるの」には、成りきれず、
妙に、B級っつうか、ギャグっぽくなっちった (・∀・)
そもそも、夏樹陽子の表情が、いつも、ニヤけてて、
杉●彩みたいに、下手くそでは、ナいけも、
妙に、楽しそぉなのが、不可解な感ぢだし ( ゚∀。)
それと、対照的に、明智(天知茂)のテンションは、
鬼気迫るほど Σ( ̄□ ̄;)
本シリィヅのお約束、文代(五十嵐めぐみ)の、
「ジェラスィ・ストウム」は、お休みだけも、
波越警部(荒井注)のギャグが、冴えてるし (≧∇≦)
巨大なツッコミ処が、終盤にあり、結末も、強引だけも、
ジェームス三木の脚本は、面白いにゃあ ( ^∀^)
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2015年4月2日 12:29 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、井上梅次、天知茂、江戸川乱歩の美女シリーズ |
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