井上梅次

一昨日の1本♪
『鏡地獄の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第15作) O(≧∇≦)O

04月16日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1981年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第15作〜 (≧∇≦)

海外ロケなども、敢行し、しゅごい気合いで、作られてるけも、
 何かと、「惜しい1本」なのす ( ゚∀。)

と、申しマスのは、

まづ、「第一」に、「美女」(=タイトルロウル)役の、金沢碧が、
 (個人的に、)タイプでは、ナいが故、

速水美与子金沢碧)に惚れちまう、明智天知茂)に、
 感情移入デキひんのが、大きいのす (ノд`)

金沢碧と云えば、第7作 『宝石の美女』「美女」でもあり、
 ソコでの、バカ女っぷりが、トラウマ的に、ハマってて、

ソレも、(個人的に、)マイナス作用をしるのす (ノд`)

ちなみに、『宝石の美女』の、スゥパァ・ショォト・レヴュは、
 →ココなのす d(⌒o⌒)b

で、第3作 『死刑台の美女』「美女」であった、松原智恵子に、
 演って欲すかったなぁ、などと、思っちったのす (〃∇〃)

また、「第二」に、(全25本の、)天知茂版では、本作のみの登板の、
 吉田剛の、「技巧的な脚本」が、今(イマシトツ)なのす (ノд`)

吉田剛は、後の、北大路欣也版や、西郷輝彦版の、
 メイン・ライタァのよぉだけも、

本作の、波越警部荒井注)や、文代五十嵐めぐみ)は、
 全然、面白くナいのす (・ω・。)。。

いきなり、「ルービック・キューブ」が、出てきたのには、
 一瞬、「懐かしさ」で、受けたけも、

だから、どぉした??? と云う、感ぢだし ( ゚∀。|||)

それに、明智の独白をも含む、台詞全般が、凝りすぎてて、
 シムプルな魅力に、欠けるのす (・ω・。)。。

先日、観た、2本の、今今(イマフタツ)な、西郷輝彦版と、
 同じ、においが、しるのす Σ( ̄▽ ̄|||)

監督の、井上梅次は、どぉ、思ってたのかな???

でも、明智を、誘惑しまくる、紺野百合江中島ゆたか)の、
 妙に、笑える美貌は、一見の価値ありだし (〃∇〃)

ゲストが、豪華な本作だけも、

『帰ってきたウルトラマン』で、オナジミの、
 西田健の、素顔での演技が、少なかったのは、残念〜 (・∀・)

~~~~

一昨日の1本♪
『五重塔の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第14作) O(≧∇≦)O

04月14日のことであった (・∀・)

疲れてたし、かにゃり、時間も、押してたけも、

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1981年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第14作〜 (≧∇≦)

今度の美女、川井奈津子片平なぎさ)は、
 看護婦(死語)たんだぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

で、原作が、シッカリしてるのか、
 かにゃり、本格的な「推理モノ」と、なってて、

明智天知茂)が、調査のため、
 都会を離れ、ひなびた藤北市へ、遠征したりと、

何だか、金田一耕助の映画風に、見えるのす Σ(@∀@)

それで、ふと、気づいたのだけも、

何でもありの、この、「雑多さ」こそが、
 「美女シリーズ」の、魅力に、違いナいのす (〃∇〃)

耽美的で、エログロで、アクションもあり、ぶっ飛んでて、
 笑いも、涙も、誘うのす ( ^∀^)

本作の、波越警部荒井注)は、

演技力に裏付けられた、技巧的ギャグも、要所で、効いてて、
 実に、見事だし (〃ノ∇ノ)

また、文代五十嵐めぐみ)は、

お約束の「ジェラスィ・ストウム」こそ、今回は、お休みだけも、
 事件の発端の、冒頭で、活躍すておった ( ^∀^)

ちなみに、少し疲れた感じの、
 美女としては、今(イマシトツ)な女(をんな)が、登場しると、

ほぼ、「おっぱい要員」なのが、読めてきたし O(≧∇≦)O

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一昨日の1本♪
『魅せられた美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第13作) O(≧∇≦)O

04月05日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第13作〜 (≧∇≦)

アイドル歌手・沖晴美岡田奈々)が、かわいいしゅぎる、
 反則(販促でも可)的な、一本 (///ω///)

今回は、「二役」の、天知茂が、明智ではナい人物を
 生き生きと演じてて、必見〜 ( ^∀^)

天知茂は、1985年に、54歳で、急死しちったけも、
 あまりに、惜しいのす (σω-)。

で、『刑事コロンボ』のように、
 最初から、犯行の場面が、提示されてるのだけも、

様々な「謎」が、残り、

犯人と、明智の、
 「知恵比べ」となってユくのが、圧巻〜 O(≧∇≦)O

波越警部荒井注)のギャグが、ほとんどナいのが、
 残念だけも、

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、一応、あるのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

そして、何より、

格闘しても、お風呂上りのバスタオルが、落ちナいのが、
 不自然だけも、

岡田奈々の、完璧な演技に、脱帽〜 (〃∇〃)

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一昨日の1本♪
井上梅次 『黒蜥蜴』 O(≧∇≦)O

04月01日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 102分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

京マチ子が、女賊・黒蜥蜴を演じた、
 1962年公開の、ミュージカル映画なのす ( ^∀^)

監督は、いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」で、オナジミの、
 井上梅次だぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

本作は、江戸川乱歩の原作を
 三島由紀夫が、戯曲化すたものが、ベイスなのす ( ^∀^)

37歳の、京マチ子が、
 ムチとか持って、あるいは、男装して、踊る踊る Σ(@∀@)

かなり、ハマってると、思うのす (〃ノ∇ノ)

ただ、個人的には、
 明智小五郎大木実)が、良くナいのす ( ゚∀。|||)

やたら、自信家のよぉなことを、云うのだけも、

もっと、華があって、深みがあって、謙遜もしる、
 天知茂明智には、敵わナいのが、明白なのす (ノд`)

1958年公開の、『張込み』(→ココ)の、若い刑事の方が、
 大木実は、純朴な魅力が、あったし (・∀・)

ちなみに、大木実は、踊らナいのす ( ゚∀。)

で、1979年、「江戸川乱歩の美女シリーズ」にて、
 『悪魔のような美女』(→ココ)と云う、激しいタイトルで、

井上梅次は、本作の、「リメイク」を敢行すてて、
 映画より、低予算っぽいけも、コレがまた、傑作なのすぅ (〃ノ∇ノ)

両者を、細かく比較すると、とても、面白いのだけも、

『黒蜥蜴』の方が、登場人物が、死なナいのは、
 「時代性」によるのか、「ミュージカル」だからなのか???

このよぉな、カルトっぽい作品を、
 廉価DVDで、発売しる、その「真意」は、不明だけも、

素直に、悦(よろこ)ぼぉと、思うのす ( ^∀^)

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一昨日の1本♪
『エマニエルの美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第12作) O(≧∇≦)O

03月31日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第12作〜 (≧∇≦)

かにゃり、恥ずかしい作品 (///ω///) ←ホメてる

1974年公開の、ジュスト・ジャカン 『エマニエル夫人』を、
 パクったらすい、希代の怪作??? Σ( ̄□ ̄;)

腸(わた)は、『エマニエル夫人』を、観てナいので、
 残念ながら、本作の「真の凄さ」は、まだ、語れナいのだけも、

原作となった、江戸川乱歩 『化人幻戯』は、
 北の書庫で、発見すたので、

後で、読んでみよぉと、思うのす d(⌒o⌒)b

少年向けに、書き直された、『白い羽根の謎』も、
 古本を、ゲッ吐したいぞ (〃∇〃)

で、「濡れ場」満載の本作だけも、

大河原由美子夏樹陽子)の、おっぱいは、
 「おっぱい要員」による、吹き替え〜 Σ(@∀@)

上半身全体が、写るアングルでは、
 しっかりと、両手で、隠してるし ΣΣ(@∀@)

それ故、「見かけの本気度」が、下がっちって、
 「そふとこあ・ぽるの」には、成りきれず、

妙に、B級っつうか、ギャグっぽくなっちった (・∀・)

そもそも、夏樹陽子の表情が、いつも、ニヤけてて、
 杉●彩みたいに、下手くそでは、ナいけも、

妙に、楽しそぉなのが、不可解な感ぢだし ( ゚∀。)

それと、対照的に、明智天知茂)のテンションは、
 鬼気迫るほど Σ( ̄□ ̄;)

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、お休みだけも、

波越警部荒井注)のギャグが、冴えてるし (≧∇≦)

巨大なツッコミ処が、終盤にあり、結末も、強引だけも、
 ジェームス三木の脚本は、面白いにゃあ ( ^∀^)

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昨日の1本♪
『桜の国の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第11作) O(≧∇≦)O

03月30日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第11作〜 (≧∇≦)

1978年の、シリィヅ第6作 『妖精の美女』の続編で、

江戸川乱歩の原作に、よらナい、
 オリヂナル・ストウリィらすいのす Σ(@∀@)

前作で、死んだのかも、と思われてた、
 黄金仮面伊吹吾郎)と、不二子由美かおる)だけも、

黄金仮面は、生きてたのす Σ( ̄□ ̄;)

で、明智天知茂)も、言及すてるよぉに、

拳銃で、人質を脅したりと、
 宝物奪取の手口が、凶暴化すた、黄金仮面〜 ( ゚∀。|||)

また、前作の、
 黄金仮面は、怪盗ルパンの血を引いてる、っつう設定も、

今回は、削除されてるのす Σ( ̄□ ̄;)

でで、前作よりも、ず〜っと、面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

本作の「美女」は、白銀花子古手川祐子)だけも、

浅沼由貴田中真理)の、暗い熱演の方に、
 むしろ、心惹かれる、腸(わた)なのす (〃ノ∇ノ)

田中真理は、「ロマンポルノの星」と、称された事も、あるけも、
 本作では、脱がナいし d(⌒o⌒)b

また、「素顔」の黄金仮面が、
 ギタァを弾くシィンが、印象的だけも、

伊吹吾郎は、フラメンコ・ギタァが、趣味(???)で、

爪を保護するため、赤っぽい、マニキュアを塗ってるのも、
 よく分かるのす Σ(@∀@)

ネタバレ・ナいよぉ、曖昧に描くけも、

仕事に、嫌気がさしてるらすい、黄金仮面の、
 虚無の表情が、比類ナいし (〃ノ∇ノ)

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、お休みだけも、

バイクに乗って、小林くん柏原貴)と、大活躍〜 ( ^∀^)

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