桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
ご意見、ご感想は、watahme@momonahn.egoism.jp(←jpは、半角で)まで。また、各記事のタイトルをクリックすると、コメント欄が、現れマス (〃∇〃)
ブログ内の検索 (〃∇〃) →
スゥパァ・ショォト・レヴュ♪ 三十二昨日と一昨日の1本♪
|
仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2022年4月17日 16:06 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、内田一作、小林昭二 | コメント (0)
04月10日(旦)の、ことであった (・∀・)
夕方、不意に、105分の本作を、観たくなり、
その夜、一気に、観たぁ (≧∇≦)
老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
本作は、1978年04月に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
制作国は、イギリス&フランスだけも、言語は、「英語」~ (・∀・)
監督の、ジャック・ゴールドは、
最近、DVDを飼った、『スカイエース』も、撮った人 (・∀・)
脚本の、ジョン・ブライリーは、
観たことナいけも、ヒット作、『ガンジー』も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、
殺人(未遂)事件を追う、ブルネル警部(リノ・ヴァンチュラ)と、
被害者の作家、ジョン・モーラー(リチャード・バートン)と、
精神科医、ゾンフェルド(リー・レミック)なのす (・∀・)
実に、魅力的な、往年の名優たちの競演~ (≧∇≦)
始めに、断っておくけも、
「萌え要素」など皆無の、大人向け、辛口の一本 (・∀・)
国内盤DVDを、飼って、15年くらい前にも、1回観たかな???
ニホンでは、劇場未公開らったけも、
1986年12月08日に、「月曜ロードショー」で、放映され、
幸か不幸か、何とナく、録画(当時は、VHSテイプ)し、
高校生だった当時、夢中になった作品 (・∀・)
数年の後、大学生になっても、
(既に、紛失すたけも、)そのVHSを、観てたのす (・∀・)
けん象(弟)や、当時の友人たちとも、観たのす (・∀・)
藤子Fの、いわゆる「異色短編」と共に、
アタシの「ペシミヅム」を、燃え上がらせた作品なのす (≧∇≦)
今年、04月に入ってから、魂の調子が悪く、
それ故、再び、本作に、惹かれたのであろぉか‥‥ Σ( ̄□ ̄;))
で、「月曜ロードショー」の吹き替えは、
「ペシミヅム」が充満し、まさに、凄絶らったけも、
岡崎憲司による、国内盤DVDの、ニホン語字幕が、
やっぱし、不満なんら ( ゚∀。|||)
例えば、クリスチャンなら、激怒しそぉな、
「神に代わって、汚い仕事をすることに決めたんだ!」(ウロ覚え)が、
「私は神の代わりに、汚い仕事をしてる。」と、
やや、マイルドに(=柔らかく)、訳されてる ( ゚∀。|||)
いや、字幕だと、「よく出来た吹き替え」には、
その「爆発力」で、敵わナいのかも痴れナい ( ゚∀。|||)
既に、絶版&プレミヤ状態らけも、国内盤Blu-rayには、
「月曜ロードショー」の吹き替えが、収録されてるよぉら Σ( ̄□ ̄;))
現在、購入を、検討中~ (・∀・)
とりわけ、「月曜ロードショー」のは、
もっと、政治的にも、過激な吹き替えらった Σ( ̄▽ ̄|||))
それから、「左手が、反応した。」(ウロ覚え)と云う、
謎のセリフが、字幕には、一切、出て来ナかったな ( ゚∀。|||)
コレは、字幕の制作上の「ミス」かも、痴れナい Σ( ̄▽ ̄|||))
この作品は、ストウリィを知ってて、観ると、
刑事ドラマ的な面白さが、半減しるのれ、これ以上は、描かナいけも、
英語の得意な人は、
ぜひ、オリヂナルの「英語」で、堪能すて欲すい (≧∇≦)
もっと、洋画が、理解デキるよぉ、英語の勉強を、しおぉかな Σ( ̄□ ̄;))
ちなみに、国内盤DVDには、英語字幕が、無いのれ、
英語字幕付きと思われる、輸入盤DVD(中古)を、オォダァ中 (・∀・)
ヒヤリングは、無理だけも、英語字幕があれば、
一時停止すて、辞書引いたりすて、何とかなるかも (≧∇≦)
あと、42歳と思われる、リー・レミックが、妙に美しいのす (〃∇〃)
有名な処では、『オーメン』とか、彼女の出演しる、他の映画も、
観たくなって来たし (・∀・)
いつも、言葉の壁を、感ぢるにょれ、最近、外国映画を、避けてたけも、
コレを機会に、時々は、観るよぉにすたいのす (・∀・)
~~~~
◆セルDVDへのリンクは、工事中なのす ( ゚∀。|||)
2022年4月16日 00:05 | カテゴリー:イギリス映画、ジャック・ゴールド、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、フランス映画、ホラー映画 (ノд`)、リチャード・バートン、リー・レミック | コメント (0)
03月06日(旦)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月29日(焔)の、ことであった (・∀・)
47分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1973年03月10日に、放映された、
『必殺仕掛人』:第28話~ O(≧∇≦)O
約1年前に、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、松野宏軌は、常連で、
『仇討ちます討たせます』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、安倍徹郎も、常連で、
『地獄花』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、
梅安(緒形拳)と、源次郎(林隆三)なのす (・∀・)
半右衛門(山村聡)も、左内(林与一)も、千蔵(津坂匡章)も、
全く、出て来ナいと云う、ある意味、「異色作」なのす Σ( ̄□ ̄;))
ゲスト出演の、林隆三は、なかなか、味のある役者で、
後に、『必殺必中仕事屋稼業』の、レギュラァとなり、
再び、緒形拳と、共演すたのす (・∀・)
発狂すてるらしい「殿様」(旗本)、嶋田大学(城所英夫)をめぐって、
事件が、展開しるけも、
『地獄へ送れ狂った血』のタイトルの如く、
「チチガイは、殺せ」と云う、一見、危ないテイマなのらけも、
ふと、「バカに、権力を与えてはいけない」と云う、警句を、
思い出したし Σ( ̄▽ ̄|||))
また、「チンパンジーがトラックを運転していたら、とりあえず止める」
と云う、名言も、思い出したし Σ( ̄▽ ̄|||))
この作品は、まさに、そぉ云う噺(はなし)な訳デス (・∀・)
仕掛人の元締めの田中屋久兵衛(野口元夫)とか、
家臣の三沢当右衛門(沢村昌之助)とか、
権力者である島田の、擁護をしる人間も、出て来る訳なのす ( ゚∀。|||)
トップが、オカシいと、みんな、オカシくなる、と云うのは、
昨今の「自民盗」を、見ていれば、よく分かるのす (・ω・。)。。
で、欄間や、干された洗濯物や、破れた障子越しに、
人物を、映したりしる、凝ったカメラ・ワァクも、秀逸~ (〃∇〃)
また、白昼の仕掛けのシィンも、
どこか荘重で、極めてユニィクな仕上がり (≧∇≦)
梅安は、島田を、「救った」のかも痴れナい Σ( ̄□ ̄;))
あと、わずかな金をもらって、仕掛けを引き受けた、
梅安の、笑顔(=苦笑)が、好き (〃∇〃)
~~~~
2022年4月2日 00:50 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、必殺仕掛人、林隆三、緒形拳 | コメント (0)
03月06日(旦)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、03月27日(旦)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年07月26日に、放映された、
『Gメン’75』:第10話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、佐藤肇は、
『女子学生 誘拐殺人事件』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、高久進と、佐藤肇の、共同なのす (・∀・)
本作の、実質的主役は、主犯・緒形信男(今井健二)なのらけも、
トップ・クレヂットは、奥宮(お父さん)役の、中丸忠雄なのす (・∀・)
で、今まで、やや、影が薄かった、津坂刑事(岡本富士太)が、
潜入捜査で、活躍しるのだけも、
終始、スピィド感と、緊張感を、欠いていて、
少しだけ、退屈すてすまったのも、事実~ ( ゚∀。|||)
物語が、「室内」で、進行しるからかすら???
それに、犯行グルゥプに、狂気が、足りナいのかも Σ( ̄▽ ̄|||))
ロシアン・ルゥレットの描写も、もぉちょとかすら???
その、犯行グルゥプの一人を、演じた、平泉征は、
後に、売れるらすいけも、なかなか、味わい深い役者だし (・∀・)
また、歯の抜けた少年と、響刑事(藤田美保子)の会話は、
奇妙な不調和で、絶品らったし (・∀・)
不思議な表情の、藤田美保子は、仔役が苦手なのかな???
で、ネタばれるので、詳細は、描かナいけも、
撃たれた犯人の、「出血」の省略は、手抜きっぽいのす (ノд`)
血を観たい訳では、ナいけも、
悪党の、無様な最期に、カタルシスが、ある訳デス (* `Д´)ノ
また、季節は、「夏」のハヅらけも、
画面から、「暑さ」が、伝わって来ナいのも、ちょと残念 ( ゚∀。)
敢えて、涼し気に、演出すてるのかな???
あと、山田刑事(藤木悠)の出番が、全く無いのも、
かにゃり、残念であった (ノд`)
あの、『吸血鬼ゴケミドロ』(→ココ)の狂気は、何処かに行った、
今(イマシトツ)、面白さが分からナい、一本らった ( ゚∀。)
~~~~
2022年3月28日 21:35 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、佐藤肇、藤田三保子、高久進、Gメン’75 | コメント (0)
02月06日(旦)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
激しく、時は流れ、
さらに、03月20日(旦)の、ことであった (・∀・)
25分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、一昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1972年02月19日に、放映された、
『仮面ライダー』:第47話~ O(≧∇≦)O
最近(っつうか、一昨年10月)、飼った、
『仮面ライダーDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、田口勝彦は、常連で、
『墓場の怪人カビビンガ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、石森史郎は、本シリィヅ初登板で、
斎藤耕一『旅の重さ』(1972年公開)も、描いた人 (・∀・)
病気療養中の、お母さんを演じた、小畑通子が、
アイシャドウなどで、入念に化粧してて、顔色も、良すぎるので、
違和感を、覚えたけも、何気に、熱演~ Σ( ̄□ ̄;))
実は、細かい配慮の行き届いた、秀逸な脚本だったりしる (・∀・)
滝(千葉治郎)が、死神博士(天本英世)を、追い詰めるも、
格の違いを、見せつけられ、「眼力」で、返り討ちに‥‥ Σ( ̄□ ̄;))
また、ラスト間際、「仮面ライダーに、助けられたよ♪」と、
ライダーガールズに、ボケる、一文字(佐々木剛)が、イイ (*´∀`)
で、ソレを笑う、藤兵衛(小林昭二)と、滝だし (*´∀`)
それから、今回の犠牲者(=死者)は、ゼロなのす Σ( ̄□ ̄;))
ただ、「零下300℃」と云うのは、科学的では、ナいな (・ω・。)。。
あと、冒頭、五郎(三浦康晴)と、サッカァの練習をしてる、
ライダーガールズが、カワイイにゃ (〃ノ∇ノ)
トドギラーの造形は、ボディは、平凡らけも、
左右非対称な「頭部」が、かにゃり秀逸らったし Σ( ̄□ ̄;))
ともかく、滝が、凍ったり、ライダーが、凍って、捕まったり、
魅せ処の多い、一本であった (≧∇≦)
~~~~
仮面ライダー Blu-ray BOX 2 【Blu-ray】 価格:29,216円 |
2022年3月20日 21:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二、怪優・天本英世、矢吹二朗(千葉治郎)、石森史郎 | コメント (0)