桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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ウルトラQ 『ウルトラQ』と言う古典 (≧∇≦) そにょ16
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2013年6月24日 20:28 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (0)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
昨日(02月15日)の夕方、
第16話 オリジナル・モノクロ版 『ガラモンの逆襲』を観たのす (〃∇〃)
オリジナル・モノクロ版を初めて観たのが、去年の07月30日(朋)で、
同日中に、総天然色&擬似ステレヲ版も観たのす (*´∀`)
文句ナく、面白い o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
野長瀬三摩地監督は、さすがだ (*´∀`)
ガラモンの大群が飛来しるのも、かなりショッキングだが、
タッチの差で人類が逃げ切るあたり、手に汗握る、と云う感ぢ (〃ノ∇ノ)
で、トラックの運転手・牛山(沼田曜一)のガサツな味が、
面白すぎる (〃∇〃)
女だったらすげぇ美人の謎の男(義那道夫)と「対」になってて、
凸凹コンビの珍道中と云う感ぢだ (*´∀`)
ただ、ラストでは、暗い気持ちになってすまった (ノд`)
いつの間にか、謎の男を応援してたよぉだ ( ̄□ ̄;)
で、失敗した仲間を処刑するのは、
人類だってヤッてきたことぢゃナいかすら ( ゚∀。)
ツッコミどころもあるのす (*´∀`)
遊星人たちは、その武装した宇宙船で、万城目たちを攻撃し、
一気に、電子頭脳を奪い返すことは、ムヅかしくはナかったであろぉが、
何故、あきらめて撤収したのかすら???
気づかナかったとも思えんのだが‥‥ ( ゚∀。)
また、遊星人たちは、同等の電子頭脳を作り直すことは、
もぉ、デキひんのかすら??? ←バックアップを忘れたとか
さらに、前編である『ガラダマ』で、電子頭脳を拾われてしまったのは、
何かの「手ちがい」だったのかすら???
ともかく、その電子頭脳を破壊デキひんかぎり、
また、ガラモンがやって来るかも知れナいと云う ( ̄▽ ̄|||)
後のウルトラシリィヅのような万能ヒィロォがいナい『ウルトラQ』の
「100%解決しナい感ぢ」が、逆に、SFテイストで良いのす (〃ノ∇ノ)
『総天然色ウルトラQ』の「DVD-BOX II」も持ってるので、
カラァ&擬似ステレヲ版も観たけも、
やはり、本物のカラァ・フィルムの発色とは違う気がする ( ゚∀。)
とは云え、ガラモン軍団の赤色に戦慄すること必至なので、
本作は、カラァで観るのも、良いのす (≧∇≦)
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2013年2月16日 22:16 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (0)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
今日(01月21日)の夕方、
第13話 オリジナル・モノクロ版 『ガラダマ』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、本作を初めて観たのは、
昨年07月24日(焔)であった (*´∀`)
『総天然色ウルトラQ』は、「DVD-BOX II」しか持ってナいので、
カラァ版は、まだ、観てナいのす (ノд`)
で、問題は、『ウルトラQ』最強の美ゲスト、
女子大生・由美こと、平井三般子なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
わたにゃんが過去に観た、日本の映像作品において、
最も美しい女仔(めっちぇん)であることは、確実デス (///ω///)
が、その名前の読み方すら不明の謎の女優 ( ゚∀。)
みぱこ???
でで、いわゆる、『ウルトラQ・三美神』とは、
久原羊子隊員(田村奈巳) ←第5話 『ペギラが来た!』
女子大生・由美(平井三般子) ←第13話 『ガラダマ』
ルパーツ星人ゼミ(水木恵子) ←第21話 『宇宙指令M774』
なのである (〃ノ∇ノ)
もっとも、女子大生・由美は、
ダムに沈んだ村の出身の女子大生・綾子とペアでもあり、
他のニ美神より、活躍は「限定的」なのだが、
まさに、「抒情詩」のよぉな、薫り高い存在感だ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
なお、ダムを作るため水没する村と云うのは、この当時、よくあったらしく、
藤子F先生の『ノスタル爺』などの作品もあるが、
本作のティマは、
あくまでも、謎のモンスターの「唐突」な出現である ( ̄□ ̄;)
25分と云う時間を
不気味なノイヅとともに、異様な緊張感を持って、一瞬にかけ抜け、
パタッと終わる ( ̄▽ ̄|||)
↑まるで、『こうもり男』(怪奇大作戦)のよぉに
で、現地に赴いたは良いが、当時、ケェタイ電話などはナく、
無線機も持ってナい、一ノ谷博士 ( ゚∀。)
まさか、宇宙怪獣が出るとは、夢にも思わナかったのかしら???
万城目を近所の家に走らせる「体たらく」だったりしる (ノд`)
で、一ノ谷博士、実は、ガキんちょが大好きらしく、
「むしふっ」などと云う、謎のかけ声とともに石を投げ、
ガキんちょに、隕石の解説をするのが、夢イッパイだ (≧∇≦)
最初の隕石を見つけたのは、山奥のガキんちょだが、
いかにも、円谷一監督らしく、
後半の物理学研究室でのやり取りにも比重を置いていて、
いつもよりシリアスで、美しい由利子の天才的なヒラメキに、
眼を輝かせる研究員・植田(富田浩太郎)の演技が秀逸 (〃ノ∇ノ)
この人は、どっかで観たと思ったら、
『吸血鬼の絶叫』(恐怖劇場アンバランス)の吸血鬼だった ( ̄□ ̄;)
話がそれるが、あの(しょ~もナい)作品も、
円谷一監督だったら、傑作になったのかも痴れ~ヌ (・∀・)
そんな訳で、
実に見所の多い、傑作SF短編ドラマに仕上がっておる (≧∇≦)
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2013年1月21日 20:43 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、円谷一 | コメント (1)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
昨日(01月04日)の深夜、
第23話 「総天然色」版『南海の怒り』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、オリジナル・モノクロ版を初めて観たのが、
去年の10月23日(焔)なのだけも、
25分なのに、映画級の巨大スケィルであり、
また、その「面白さ」においても、
同じ野長瀬三摩地監督の『ゴーガの像』と双璧をなす傑作 ( ̄□ ̄;)
始めに、ちょこっとだけ出てくる、お父さん船長(和沢昌治)の
少し枯れた、味わい深い演技が、見事 (≧∇≦)
息子に浮き輪を投げて、自分は沈んでしまうのが切ないが、
この「熱い描写」が、後で生きてくるのは云うまでもナい (〃ノ∇ノ)
また、原住民の酋長になりきってる石田茂樹の熱演もしゅごいが、
この人は、『五郎とゴロー』や『あけてくれ!』では、
普通の日本人を演じている (・∀・)
それから、通訳・南を演じた上田忠好の存在も面白い (≧∇≦)
この人こそは、真の怪優であろぉ (〃ノ∇ノ)
『ゴーガの像』の登場人物は、実に無機的で乾いていたが、
本作の登場人物は、皆、熱すぎる血が通っている気がする (*´∀`)
架空の未開の島が舞台でありながら、不思議なリアリティで迫ってくる、
異色作にして、傑作中の傑作 ( ̄□ ̄;)
また、「総天然色」版は、なかなかの仕上がりで、
南の島の自然や人間の「原色」に近い色彩を表現するのに、
ある程度、成功している (*´∀`)
本作は、カラァの方が合ってるだろぉ (≧∇≦)
とは云え、アニタ(高橋紀子)の唇は、
口紅をつけたよぉにピンクで、カワイイけも、違和感炸裂~ ( ゚∀。)
このあたりは、やはり、「ファンタジー」なのだ (*´∀`)
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2013年1月6日 00:18 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、怪優・上田忠好、野長瀬三摩地 | コメント (1)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
今日(12月31日)の夜、
第21話 「総天然色」版『宇宙指令M774』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、オリジナル・モノクロ版を初めて観たのが、
今年の10月03日(氷)なのだけも、
強烈なイムパクトがある、『2020年の挑戦』(第19話)や
『南海の怒り』(第23話)、『ゴーガの像』(第24話)に包囲され、
「普通の作品」かな、と云う印象であったが、
その後、「総天然色」版を観て、
一条貴世美こと、ルパーツ星人ゼミ(水木恵子)の、
「微かにハスキィな大人の声」に、「少女っぽい美貌」と云う、
極めて不思議な魅力に、すっかり参ってしまったのす (〃ノ∇ノ)
さらに、よくよく観ると、満田かずほ監督の
粋で、「魔法」のような演出もまた、魅力イッパイなのだ (≧∇≦)
人形がしゃべるのは、まあ普通だけも、
山中の無人喫茶店のジュークボックスの
リアルタイムで会話がデキるレコードとか、
何故か、宇宙の女子が、図書館のスタッフになってるとか、
ちょうど、横の本棚に、怪獣ボスタングの本があるとか、
もちろん、「ご都合主義の嵐」なのだが、
ここまでやると、「お見事」としか云いよぉがナい (*´∀`)
そして、ある意味、ぶっ飛んだエンディングも、
真顔の一条貴世美に、呑まれてしまうのす (〃ノ∇ノ)
で、『盗まれたウルトラ・アイ』(ウルトラセブン)と比べると、
多くの設定が「逆さ」になっている ( ̄▽ ̄|||)
あるいは、ダン(=セブン)自身を先取りしてるとも云える ( ̄□ ̄;)
その一条貴世美は、云う (・∀・)
地球は平和な美しい星だと、憧れて参りました。
ホントに、そぉだったら良いのだが… (〃∇〃)
『盗まれたウルトラ・アイ』は、詩のような作品だったが、
この『宇宙指令M774』も、実に、「詩的」だ (≧∇≦)
ふと気づいたが、
一条貴世美(いちじょう・きよみ)の最後の2文字は、
「ゼミ」とも読めるよぉだ (*´∀`)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
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2012年12月31日 23:55 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪ | コメント (0)
作品の放映順にレヴュしるツモリだったけも、
何故か、それを許さナい、何でもありの『ウルトラQ』なのす (≧∇≦)
昨日(12月13日)の深夜、
第24話 「総天然色」版『ゴーガの像』を観たのす (〃∇〃)
ちなみに、オリジナル・モノクロ版を初めて観たのが、
今年の10月24日(氷)なのだけも、
「探偵もの」と「怪獣もの」が、
映画的スケィルで、絶妙に融合した傑作なので、
ビビってすまった ( ̄□ ̄;)
つまり、美術品密輸組織をハァドに描きつつ、
呪いの怪獣の不気味さも、見事な構成感で、表現してるのす (〃ノ∇ノ)
サングラスの男がバックで車を疾走させると、
前方の倉庫が爆発するオォプニングから、もぉ比類がナい (≧∇≦)
人間ドラマではナいが、
これほど、「面白い作品」もナいだろぉ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
とくに、ゼロと呼ばれる殺し屋を演じる、日恵野晃が、
抜群の存在感で、好演している (〃∇〃)
例えば、心中に蘇った「ボスの声」に従い、
ガレキの中から立ち上がる場面が怖ひ (ノд`)
しかし、本作には、致命的とも云える欠陥がある ( ̄▽ ̄|||)
つまり、ジープに乗った、万城目、一平君、由利ちゃん、リャン・ミンらが、
ゴーガに「接近戦」を挑むのが、どぉ考えてもあり得ナい ( ゚∀。)
既に、自衛隊(?)が動いているのに、
何故、「民間人」が、最前線で戦うのか???
また、そのリャン・ミンを狙うゼロの出現も、
あまりに、ご都合主義だ ( ゚∀。)
だが、それらに眼をつぶれば、
やっぱし、スリル満点、極上の作品に違いナい (≧∇≦)
吊るしてるワイヤが時々見えるが、
生き物のように動く、ゴーガの「操演」も見事 (〃ノ∇ノ)
『ペギラが来た!』、『バルンガ』、『南海の怒り』と肩を並べる、
野長瀬三摩地監督の傑作だ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ただ、本作の「総天然色」版は、
人物の肌の質感が今今(いまふたつ)だし、
全体的に暗めの画面は、
オリヂナル・モノクロ版の方が、逆にリアルかも知れナい ( ゚∀。)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
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2012年12月14日 13:40 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、野長瀬三摩地 | コメント (1)