桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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山村聡 四昨日と二昨日の1本♪
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価格:898円 |
2020年7月11日 19:04 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三隅研次、山村聡、必殺仕掛人、怪優・小池朝雄、林与一、緒形拳 | コメント (0)
06月26日(盆)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、06月27日(吐)の、ことであった (・∀・)
デイ・サァヴィスに、行った、老母のブラインドを突いて、
48分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1972年09月に、放映された、
『必殺仕掛人』:第1話~ (≧∇≦)
最近、飼った、『必殺シリーズDVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、深作欣二は、
『柳生一族の陰謀』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、池上金男は、
工藤栄一 『十三人の刺客』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
中学生の頃、
当時、放映されてた、『新必殺仕事人』を、よく観てたし、
昨今では、さいとう・たかをの劇画、『仕掛人・藤枝梅安』も、
読んでたのれ、
書店で、『必殺シリーズDVDコレクション』の刊行を、知るなり、
秒殺で、ゲッ吐しちった ( ^∀^)
ただ、個人的な事を、云うと、
巨悪は、裁かれるベキだと思うけも、死刑には、反対〜 (* `Д´)ノ
だから、本作の、軽い性格の、藤枝梅安(緒形拳)には、
やや、違和感〜 ( ゚∀。|||)
さいとう・たかをの描く、梅安は、苦悩してたし Σ( ̄□ ̄;)
今後、どんな風に、描かれて行くかが、気になるところ (・∀・)
でも、62歳の山村聡が、演じる、元締・音羽屋半右衛門の、
重厚な存在感が、しゅごい (〃ノ∇ノ)
特に、伊勢屋(浜田寅彦)から、仕掛の残金をもらう、終盤から、
雨の、ラスト・シインが、圧巻〜 (≧∇≦)
仕掛人の、非情さや覚悟を、見せつけてくれ、
その、映像美でもって、長く、余韻が、残るのす (〃ノ∇ノ)
ソレから、西村左内(林与一)に、斬られた、
作事奉行・伴野(室田日出男)の、死にっぷりも、凄かった Σ( ̄□ ̄;)
実は、まだ、観たことナいのだけも、
1973年に、代表作とも云える、『仁義なき戦い』を撮る、
深作欣二の、実力を、垣間見た気が、すた (・∀・)
で、辰巳屋(富田仲次郎)の妾・おぎんを、演じてた、野川由美子は、
森一生 『ある殺し屋』(→ココ)にも、出てた人 (・∀・)
現代劇だけも、市川雷蔵が演ずる、小料理屋の主人は、
「針」で殺す、凄腕の殺し屋だったし Σ( ̄□ ̄;)
この、『ある殺し屋』と、必殺シリィヅ、
その、「空気」が、よく似てるかも、痴れ〜ヌ (・∀・)
『ある殺し屋』が、「フィルム・ノワール」なら、
必殺シリィヅだって、そぉだろぉ (・∀・)
それから、女好きの、軽い性格で、梅安との呼吸が、絶妙の、
岬の千蔵(津坂匡章)も、気になる存在〜 (≧∇≦)
あと、梅津栄が、梅安の患者で、タバコ中毒の、下駄職人・金蔵を、
持ち前の、歯の悪さを駆使すて、怪演すてた ( ^∀^)
〜〜〜〜
価格:898円 |
2020年6月28日 18:38 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、山村聡、必殺仕掛人、林与一、梅津栄、深作欣二、秋野太作(津坂匡章)、緒形拳 | コメント (0)
02月22日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
99分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
先日、或る人物から、格安で、ゲッ吐すた、廉価DVDなのす (*´∀`)
本作は、1957年に、公開された、カラー映画なのす (・∀・)
監督&脚本の、伊藤大輔は、未知の人 ( ゚∀。)
映画監督&脚本家として、戦前から、活躍してたみたいら (・∀・)
ちなみに、原作は、室生犀星なのす Σ( ̄□ ̄;)
初めて、大映ビスタビジョンで、撮影された、時代劇の大作 (≧∇≦)
トップ・クレジットは、野伏の勝を演じた、鶴田浩二だけも、
実質的な主役は、ステを演じた、京マチ子なのす Σ(@∀@)
捨て子だった、ステの養父であり、夫でもある、
袴野の麿を演じたのは、香川良介だと、思うけも、
ネットで、検索しると、何故か、柳永二郎になってたりして、
多分、コレ(=ネット)は、間違い ( ゚∀。)
で、33歳の、京マチ子だけも、やっぱし、踊りが上手いし、
ステの、強い性格や、迷いをも、見事に、演じきっておる (〃∇〃)
一方、野伏の勝だけも、
その、行動の動機が、今(イマシトツ)、見えて来なくて、
ステを、愛してるのかも、何だか、あやふやだし、
鶴田浩二の、抑えた演技も、手伝って、
何故、命を賭けて、彼女を守るのか、が、描ききれてナい感じ ( ゚∀。)
熱烈に、求愛する、袴野の麿や、峡の馬介(山村聡)の方が、
ずっと、分かり易いのす (≧∇≦)
あと、野伏の勝と、袴野の麿の、一騎打ちは、
やや、迫力を欠く感じ ( ゚∀。)
それから、初期のカラー・フィルムは、強い照明が、必要らしく、
夜の場面は、つぶれ過ぎてて、よく見えナかったりしるのす ( ゚∀。)
また、肝心の、ラスト・シーンは、
結局、どぉなったのか、今(イマシトツ)、分かり難かった (ノд`)
とは云え、毛皮とかを装備すて、馬に乗る、ステ姫は、
宮崎駿の創造する、男勝りのヒロインみたいで、精悍だし、
京マチ子のファンなら、観ておきたい1本に、違いナいのす (〃ノ∇ノ)
あまり、話題に上ることのナい、忘れられた、レアな逸品なのす (・∀・)
~~~~
2019年2月26日 23:26 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、京マチ子、山村聡 | コメント (0)