桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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小林昭二 昨日の1本♪
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♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD VOL.1 |
2014年6月16日 16:25 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二 | コメント (0)
06月01日のことであった (・∀・)
前日に観た、『死神の子守唄』がヘヴィ級すぎて、
熟睡デキず、1日中、ヘロヘロだったので、
「軽い1本」を観ることにすたのす d(⌒o⌒)b
本作は、本郷猛(藤岡弘)が、
直前のコブラ男の回で、撮影中に重傷を負ったため、
本郷の過去の映像を使いまわしたりして、
ゴマかしてるがゆえ、
藤兵衛(小林昭二)や
ルリ子(真樹千恵子)との、新規の会話シィンはナく、
藤兵衛が、しきりに、
あいつ、どこ行ったんだ?
とか云ってるのが、「味」なのす (・∀・)
若い女仔(ぢょし)の血を呑まナいと、
パワァが出ナい、ゲバコンドルもオカシイけも、
謎の教会の、オルガンを弾くバアさんなども、
妙に、笑えるのす (≧∇≦)
このあたり、「駄菓子の味」と云ったら、失礼かすら???
ウェディング・ドレスを着て、小さいメガネをかけてる、
ルリ子が、サイコォにカワイイのも、必見~ (〃ノ∇ノ)
~~~~
♪♪HMVで、チェ~ック♪♪ DVD VOL.2 |
2014年6月2日 11:57 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、仮面ライダー、小林昭二 | コメント (0)
02月04日(焔)の午前中、
飼いモニョに出かけた老母のブラインドを突いて、
しさびさに、『ウルトラマン』を観たのす O(≧∇≦)O
この、『侵略者を撃て』を観るのは、2回目で、
初めて観た時から、お気に入りの1本 (〃ノ∇ノ)
目の周りに、青あざのデキた、
イデのフレンドリィな「語りかけ」で始まるので、
もすかしると、『ウルトラマン』は、
すべて、このノリなのか~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
などと、「期待」すたけも、
フタを開けてみたら、本作だけの「技」であった ( ゚∀。)
監督は、飯島敏宏だけも、
脚本の千束北男の正体も、実は、飯島敏宏だし (*´∀`)
SF仕立てのシリアスな展開でありながら、
ギャグをちりばめてるあたり、
同じく、飯島敏宏による、
『2020年の挑戦』(ウルトラQ)に、良く似てるのす (≧∇≦)
ちなみに、『2020年の挑戦』は、金城哲夫との共同脚本で、
ムラマツキャップの小林昭二が「ゲスト出演」すてたし ( ^∀^)
で、会議の席で、謎の宇宙人との「話し合い」を主張しる、
ハト派のムラマツがステキ~ (〃ノ∇ノ)
昨今、本邦のトップが戦争をしたがってるのとは、
えらい、(空気の)違いなのす ( ゚∀。)
で、『ウルトラセブン』や『帰ってきたウルトラマン』でも活躍すた、
活舌に味のある、藤田進が議長らすいのす (≧∇≦)
つまり、侵略者との戦いを描いた、
『ウルトラセブン』の原型が、既に、デキ上がってるのす ( ^∀^)
そして、「ハゲタカ」と呼ばれる、
「(戦術)核ミサイル」が使われるのも、不気味な味がある ( ̄▽ ̄|||)
本作は、見どころも、ツッコミどころも、非常に多く、
いずれ、長いレヴュを描いてみたいけも、
ビビってるイデと、
冷静沈着なハヤタの「漫才」のようなコントラスト、
脳髄をコントロォルされて、
バルタン星人の言葉を伝えるアラシの「狂言」っぽさなど、
『ウルトラマン』の「制作第1話」でありながら、
短編ドラマの王道を行く面白さで、超絶の仕上がりだし、
役者は、不思議なほど、みんなリラックスしてて、
全く、違和感がナいのす ( ^∀^)
おそらく、飯島敏宏の最高傑作だと思うのす (≧∇≦)
わたにゃんの推薦DVDは、飼ってソンはナいね♪
↑おもちゃじいさんのマネ
→ HMVでチェ~ック♪ 廉価版DVD Vol.1 Blu-ray BOX I |
2014年2月7日 20:48 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、小林昭二 | コメント (0)
噛めば噛むほど味の出る『ウルトラQ』が、面白くて仕方ナい (≧∇≦)
昨日(09月29日)の夕方、
第19話 『2020年の挑戦』を観たのす (〃∇〃)
大昔に、1回観たことがあって、
08月25日に、2回目をモノクロのオリジナル版で観て、
今回は、話題の(???)「総天然色」版で観たのす d(⌒o⌒)b
ただ、わたにゃんの眼には、
このカラー版は、「絵」のように見えるのす ( ゚∀。)
古いアルバムとかで見た、
手作業で着色したモノクロ写真にそっくりな雰囲気なのだ ( ̄□ ̄;)
それ故、「総天然色」と云う名称が妥当であるとは、
どうしても、思えナい ( ゚∀。)
だが、本作の「夜の遊園地」を観ていただきたい (〃∇〃)
何と云う美しさだろぉ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
本物のカラー撮影で、こんな色は出ナい ( ̄▽ ̄|||)
つまり、この「着色」と云う作業は、「ファンタジー」だったのだ (〃ノ∇ノ)
で、本作の内容についてだが、
ストーリーも、演出も、かなりイケると云える (〃ノ∇ノ)
千束北男名義で脚本にも参加した、飯島敏宏監督の良い味が出てて、
『侵略者を撃て』(ウルトラマン)と同様に、 ←バルタン星人の回
マニアの繰り返しの鑑賞に耐える、
屈指のバカ・ドラマ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
その『侵略者を』で、イデ隊員がヤッてた「狂言回し」を務めるのが、
本作では、一平くん(西條康彦)であり、
役者として、決して巧くはナいのだが、
ノリにノッてて、ある種の「爽快感」を呼ぶのす (≧∇≦)
しかし、「キ〇ガイ」と云う言葉が執拗に連呼され、
間接的にも、かなり「危険な表現」が多い、真の「怪作」なのだ ( ̄▽ ̄|||)
冒頭の
空飛ぶ円盤の話をするやつなんか、
俺とは関係のない人種だと思ってたよ。
と云う、天野二佐(小林昭二)の台詞からして、
いきなり、本作の核心部分を貫いてる ( ̄□ ̄;)
宇宙人の存在を主張したがために、「キチ〇イ博士」と呼ばれた、
あの『シルバー仮面』の春日博士と同様に、
本作の神田博士も、実は「本当のこと」を云ってたのだ ( ̄□ ̄;)
☆『ふるさとは地球』(シルバー仮面)のショォト・レヴュは、
ココなのす d(⌒o⌒)b
この当時、宇宙人や怪獣の存在を信じることは、
大人には、許されナかったのかしら???
霊を見ることがデキる人は「脳の病気」なのだと、
「現代の精神医学」は云うのだが、事実はどうなのだろう???
そんな、シュールで、ファンタジックな作品に「クサビ」のように打ち込まれた、
小林昭二の真剣勝負な演技が胸を打つ (≧∇≦)
宇田川刑事(柳谷寛)のとぼけた味も、「名人芸」の領域だ (〃∇〃)
ツッコミどころ満載御礼なので、『プロヂェクトB』と云う、
作品研究シリィヅにノミネィト (≧∇≦)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
→HMVでチェ~ック♪ (廉価DVD Vol.5) →HMVでチェ~ック♪ (総天然色 BOX II) |
2012年10月1日 02:22 | カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、小林昭二、柳谷寛 | コメント (0)
昨日(10日)、本サイトの初めてのレヴュであった、
『死骸(しかばね)を呼ぶ女』に挑み、
台詞拾いのやり直しを
約2時間30分かけて、約11分09秒進めたのすぅ d(⌒o⌒)b
残り、約34分 ( ゚∀。) ←先は長いし
会話する人物がルームミラーに映されたり、台詞の合間にカラスが鳴いたり、
映像も、音響も、やたら凝ってるし ( ̄□ ̄;)
わたにゃんが大好きな小林昭二、
すなわち、『ウルトラマン』のキャップ、『仮面ライダー』のおやっさん
が出てくるけも、
終始、シリアスに演じてて、ちょと物足りナいのす (ノд`)
しいて言えば、
私の聞き違いだ。
相沢は、あの時、遺体ではなく、坂井くんの遺品を発見したと言ったんだ。
と言う、やや気張った台詞に、かすかにギャグの香り (〃∇〃)
で、いよいよ怪現象が起こり始め、冨田勲の音楽も怖くなってきたし (ノд`)
ともかく、シリィズ中の最高傑作の1本であり、
ホラーだが、ドラマとしても秀逸で、凄い集中力で作られてるし ( ̄□ ̄;)
以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)
『恐怖劇場アンバランス』は、完全に独立した13本の短編集なので、
どこから観ても、全然OK (*´∀`)
→HMVでチェック♪ (DVD Vol.3) |
2011年12月11日 22:26 | カテゴリー:レヴュ制作中、小林昭二、恐怖劇場アンバランス | コメント (0)
わたにゃん時間で、今日(3日)は、『ウルトラマン』の
第28話 『人間標本5・6』を観たのす (〃∇〃)
妙なタイトルの意味が分からず、気になってた作品 (〃∇〃)
が、謎が残ると言うか、ストォリィが破綻してる気がする ( ゚∀。)
でも、まだ1回しか観てナいし、
本投稿は、「感想」であって、「(ショォト)レヴュ」ではナいので、
わたにゃんのカン違いがあるかも痴れヌ ( ゚∀。)
で、ムラマツの少し暗いナレーションで、不気味に始まり、
かなり期待するのだが、 ←小林昭二のファンだし
何故、バスの事故が決まった時間に続けて起こってたのか、
謎解きがナい ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
これが、期待させただけに、最大の問題点なのす (ノд`)
また、黒衣の女も、初期の脚本では、
別の正体があったのではナいかと、かんぐってしまう ( ゚∀。)
バスのところに現れたオマワリも怪しすぎ ( ゚∀。)
どうしても、別のストォリィだったものを
時間が足りナいとか、何かの理由で、変更した気がする (ノд`)
とは言え、監督の野長瀬三摩地は、
『ウルトラセブン』の第2話、『緑の恐怖』でも、
怪しすぎる郵便配達人(鈴木和夫)を ←ステキすぎ
登場させてるので、
考え込むほど、深い意味はナいのかも ( ゚∀。)
~~~~ 12月04日の追加
もぉ1回、観たのす d(⌒o⌒)b
ストォリィが破綻してるとは、言いすぎだったかも痴れヌが、
ツッコミどころ満載の逸品 (〃ノ∇ノ)
ハッキシ言って、面白い o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
→HMVでチェック♪ (廉価DVD Vol.7) |
2011年12月4日 05:20 | カテゴリー:ウルトラマン、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、小林昭二、野長瀬三摩地 | コメント (0)