二昨日の1本♪
『トランプ台上の首』名探偵・金田一耕助シリーズ:第28作) O(≧∇≦)O

09月12日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

2000年10月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第28作~ (≧∇≦)

20世紀の、最後の作品デス Σ(@∀@)

で、レンタルが、あるかも痴れんけも、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、吉田啓一郎は、本シリィヅの、
 『魔女の旋律』→ココ)、『悪魔の仮面』→ココ)も、撮った人 (〃ノ∇ノ)

で、脚本の、峯尾基三は、本シリィヅの、
 『悪魔の手毬唄』→ココ)、『悪魔の仮面』→ココ)も、書いた人 (〃ノ∇ノ)

金田一耕助の、古谷一行は、56歳だけも、
 声も、低く、顔も、くたびれてるけも、さかだちは、健在~ (・∀・)

で、ヒロイン・紅マヤを演じた、41歳の、古手川祐子が、
 まるで、岸惠子を、思わせる存在感で、サイコォなのす (〃ノ∇ノ)

一見、カワイイ、おばおねいさんだけも、
 ちょと、ハスキィな、意外に、太い声が、イイのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

古手川祐子、いつの間にか、大女優に、育ってた (〃ノ∇ノ)

で、カラァ・フィルムではナく、ヴィデオ・カメラで撮られた、本作、
 画面が、スッキリと、キレイすぎて、

「昭和の雰囲気」が、出てナいのが、「難」だけも、
 ソレを除けば、作品としての完成度は、極めて高いのす Σ(@∀@)

実は、あんまし期待しナいで、観たのだけも、
 横溝正史の、2つの原作を、統合すた脚本も、素晴らしいし、

役者たちも、のびのび~と、演じてる感ぢ ( ^∀^)

劇中劇では、ナいけも、「劇中のマヂック・ショウ」も、面白い (≧∇≦)

ただ、何人も殺した、犯人には、絞首台だけが、待っていて、
 もはや、未来への希望は、ナいのかと思うと、

アタシが、金田一耕助だったら、
 事件を、迷宮入りさせても、見逃してやるだろぉな (σω-)。

金田一耕助の、ホントは、ツラいよ、が、よく出てたし Σ( ̄□ ̄;)

あと、「選曲」の、合田豊による劇音楽は、
 うるさいくらい、ガンガン鳴ってるけも、悪くは、ナい (^∇^)

本シリィヅ後半は、デキが、悪い、と云う人も、いるけも、
 決して、そんなことは、ナいのすぅ (≧∇≦)

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