06月10日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
118分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←準新作
本作は、2013年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)
監督・脚本の、太田隆文は、個人的には、未知の人なのす (・∀・)
野党議員として、国会で闘ってる、山本太郎が、出てるので、
気になってた作品なのす (〃∇〃)
普段、古い作品ばかり、観てるので、
冒頭の、青空の鮮やかさに、圧倒されたのす Σ( ̄□ ̄;)
で、本作は、架空の原発事故を描いた、一種のSFなのす (≧∇≦)
舞台は、静岡県なのだけも、浜岡原発ではナくて、
「ヤマオカ原発」と云うのが、出てくるのす Σ( ̄▽ ̄|||)
コイツが、最近よくある、震度5程度の地震で、
いとも簡単に、メルトダウンしちったのす (・ω・。)。。
で、原発事故の、被災者の生活や不安の描写を、メインに、
ストウリィも、映像も、特別、ショッキングだったりはせず、
抒情詩のよぉに、静かに、進行しるのす (・∀・)
退屈は、しナかったけも、もっと、激しくても、良かったかも ( ゚∀。)
山本太郎以外の出演者は、全く、未知だったけも、
みな、心の通った、細やかな演技をしておった ( ^∀^)
主要なキャストに、下手な人や、怪優の類は、いナいので、
ごく、真面目な仕上がりだし (・∀・)
コレが、太田隆文の、持ち味なのかすら???
ちなみに、「原発の再稼働」は、アメリカさまの意志なのす Σ( ̄▽ ̄|||)
だから、2007年に没した、熊井啓が、もし、フクイチの事故を見てたら、
とんでもナい作品を作っただろぉな、と考えちった Σ( ̄□ ̄;)
例えば、『日本列島』(→ココ)を、観てくらさい (・∀・)
~~~~ 06月13日(午後)の追加
お母さんを演じた、斉藤とも子は、
斎藤光正 『悪魔が来りて笛を吹く』(→ココ)で、
可憐なヒロイン・椿美禰子を、演じてたぁ Σ(@∀@)
34年の時が経ち、ほとんど、別人だし (・∀・)
~~~~
2017年6月13日 01:27 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) |
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