05月18日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1993年09月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第18作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、原田眞治は、本シリィヅ初登板で、
未知の人なのす (・∀・)
で、脚本は、短篇アレンヂの鬼才・江連卓だぁ (≧∇≦)
でも、原作は、読んでナいので、よく分からんけも、
金田一耕助の出番が、わりと少ない、長編小説とのこと Σ( ̄□ ̄;)
やはり、大胆アレンヂに、挑んでるっぽい、江連卓 (・∀・)
ちなみに、金田一耕助の古谷一行は、49歳で、
アタシの歳を、超えてるけも、まだまだ、若いぞぉ (≧∇≦)
一方、等々力警部のハナ肇は、
本作の放映直前に、肝臓ガンで、亡くなったのす (ノд`)
だから、「等々力さん」とは、本作で、お別れなのす (ノд`)
で、「人助け」に、奔走しる、金田一が、異色で、
そのせぇか、「アマツォン」の評価は、案外、高いのだけも、
個人的には、事件の真相を、読みきれナいまま、
次々と、犠牲者を出してしまう、いつもの、金田一の方が、
物語としては、「辛口」で、好きなのす (@∀@)
また、事件のラストも、いかにも、江連卓のテイストで、
劇的ではあるけも、そぉする必然性は、希薄で、空振り〜な感じ (ノд`)
そんな、ちょと残念〜な1本 ( ゚∀。)
なを、本シリィヅの、江連卓の「脚本」作品なら、
1983年の『ミイラの花嫁』(→ココ)や、
1989年の『薔薇王』(→ココ)や、
1991年の『魔女の旋律』(→ココ)などが、
個人的に、オススメ〜なのす d(⌒o⌒)b
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2017年5月24日 00:46 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ |
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