一昨日の1本♪
熊井啓 『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』 【再】 O(≧∇≦)O

01月29日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 131分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

コレで、2回目だったのす (・∀・)

以前のレヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

本作は、1981年に、公開された、モノクロ(!)映画なのす (・∀・)

『帝銀事件 死刑囚』→ココ)や、『日本列島』→ココ)では、
 一人で、脚本(脚色)も、やってた、熊井啓だけも、

本作では、菊島隆三に、脚本を、委ねてるのす (・∀・)

矢田喜美雄による原作は、『謀殺 下山事件』(1973年)と、云い、
 本作の、「日本の熱い日々」は、熊井啓が、追加すたのかすら???

なるほど、下山事件が、起こった、1949年から、
 同事件が、時効になる、1964年まで、

国内では、様々な事件や、安保闘争などが、あったのす Σ( ̄▽ ̄|||)

それらを、まるで、森田童子の後期のアルバムのよぉに、
 学生運動も、収束すた、80年代から、振り返ってるのす ( ̄□ ̄;)

本作を、この時期に、制作し、公開すた意図は、不明~ ( ゚∀。)

しかし、我らは、「日本の熱い日々」を、忘れてはならナい、
 真実を追求することを、止めてはならナい、と、思うのす (≧∇≦)

ところが、昨今、日本の、大手マスコミは、
 あへ独裁政権の「顔色」を、伺ってばかり Σ( ̄▽ ̄|||)

このままでは、アタシも、真実を知らナい、
 無力な一国民として、生きながら殺されそうだ (・ω・。)。。

誰が、どんな目的で、下山総裁を、殺したのか、
 結局、何も、分からんのだけも、

感動も、何もナい、不気味な映画だったな Σ( ̄□ ̄;)

矢代記者仲代達矢)と、仲間たちの、エナヂィだけが、
 (空転しつつも、)輝いておった (・∀・)

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