03月03日(杢)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分+25分の、前・後篇を、一気に観たぁ (≧∇≦)
『ウルトラセブン』では、2本(本作を、1本として)しか、
担当してナいのだけも、飯島敏宏監督が、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
例えば、
『2020年の挑戦』(→ココ、ウルトラQ)や、 ←ケムール人の回
『侵略者を撃て』(→ココ、ウルトラマン)が、 ←バルタン星人の回
代表作だと、思うのだけも、
登場人物が、観衆(子供たち)に向かって、語りかけるのが、
何気に、好きなのす (〃∇〃)
今回は、夏さん(新井茂子)を助けた直後、
フルハシが、その仕事を、ヤッてるのす ( ^∀^)
ツッコミ処も、多々、あって、
十字架に捕らえられた、セブンのミニチュアが、
紙粘土っぽくて、デフォルメすたよぉに、シュゥルだったり、
オトリの夏さんが、道路を走るシィンは、
思いっきり、「白昼」だったり、 ←夜明け前のハヅなのに
CGを使いまくった、昨今の映像作品に比ぶれば、
視覚的には、弱いのだけも、
ソレらの、欠点をも、許容させる、
「比類ナい魅力」が、本作には、あるのす (≧∇≦)
シリアスだけも、フルハシを軸に、ギャグも入れてる、
藤川桂介による、秀逸な脚本とか、
フルハシ、アンヌ、ソガ、アマギの、
ノリまくりの熱演と、その、絶妙なアンサムブルとか、
気合いで、作られてる、
マグネリウム・エネルギーの実験装置とか、
あんまし、怖くはナいけも、味のある、
夏さんが、ガッツに、襲われるシィンとか、
後のシリィヅだと、ゾフoとかが、助けに来るのだけも、
代わりに、孤軍奮闘してる、ウルトラ警備隊とか、
観るのは、初めてぢゃナいけも、
何もかもが、驚きに満ちて、「新鮮」であり、
その、素晴らしさに、涙が出たのす (〃ノ∇ノ)
本作は、冬木透の音楽も、抜群に良くて、
前篇の終盤の、絶望感が、比類ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
もぉ、いつ死んでもイイや、と思うくらい、
満たされたけも、
生きるエナヂィも、もらったので、
近日中に、死んだりは、しナいのす ( ^∀^)
つまり、観衆(子供たち)も、
セブンのよぉに、蘇ることがデキる、1本なのす Σ(@∀@)
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2016年3月7日 12:48 |
カテゴリー:ウルトラセブン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、藤川桂介 |
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