08月04日(盆)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1997年05月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第25作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
『病院坂の首縊りの家』(→ココ)、『黒い羽根の呪い』(→ココ)なども、
撮った人 (〃ノ∇ノ)
で、脚本が、デストロイヤァ・和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)
コレまでに、関本&和久田のコムビは、
『三つ首塔』(→ココ)、『女王蜂』(→ココ)を、「破壊」済みだし (@∀@)
ちなみに、本作が、関本郁夫の、本シリィヅ最後の作品であり、
関本としか、組まナかった、和久田正明の、最終作なのす Σ( ̄□ ̄;)
金田一耕助の古谷一行は、53歳だけも、
またまた、逆立ちなどして、若返ってるぅ (・∀・)
でも、独白の時など、声が、低く、渋くなったな Σ( ̄□ ̄;)
で、本作には、清水巡査こと、光石研が、出て来て、
またぞろ、コントをヤルのだけも、
『黒い羽根の呪い』の時より、ずっと、ギャグが、洗練され、
しかも、本編の流れを、壊してナいので、素晴らすいぞ (〃ノ∇ノ)
その、光石研の、ゲスト出演も、本作で、終了なのす (ノд`)
で、ヒロインの鬼頭早苗を演じた、秋吉久美子が、秀逸で、
金田一と、酒を酌み交わすシィンが、何とも、ステキなのす (〃ノ∇ノ)
また、髪がフサフサすぎる坊さん・了然を演じた、名古屋章は、
「きんでいちさん」とか云って、とぼけた味が、サイコォしゅぎる (・∀・)
あと、鬼頭花子(木内美穂)が、文字を読めナくて、
手紙を、読んでもらう場面など、何気に、ショ~ック Σ( ̄□ ̄;)
原作が、どぉなってるのかは、痴らナいのだけも、
なかなか巧みな表現だと、思ったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
目立つ着物姿で、鬼頭月代(櫻井淳子)と、鬼頭雪枝(沢木蘭野)が、
あわてて、島を、脱出しよぉとしるのも、面白い (・∀・)
三姉妹が、あんまし、お利口ぢゃナいのを、
ソレとナく、描いてみせるのが、楽しいのす (≧∇≦)
一方、三姉妹の母・お小夜(若き日も)を演じた、58歳の、絵沢萌子が、
「強烈」しゅぎて、キャスティングの意図が、理解不能~ ( ゚∀。|||)
ともかく、『獄門島』は、傑作だと思うし、
本作も、なかなか、よくデキてたのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
なお、前作から、ステレオ音声に、なったみたいで、
特に本作は、横から、声が聴こえてきたりしるのす Σ( ̄□ ̄;)
本シリィヅ後半は、デキが悪い、と云う人も、いるけも、
決して、そんなことは、ナいのす (≧∇≦)
~~~~
2017年8月7日 21:02 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、名古屋章 |
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08月01日(焔)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
102分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
1997年01月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第24作〜 (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、奥村正彦は、本シリィヅでは、本作のみの登板~ (・∀・)
脚本の、峯尾基三は、
本シリィヅの、『黒い羽根の呪い』(→ココ)も、書いた人 (・∀・)
金田一耕助の古谷一行は、52歳だけも、
また、くたびれてきた感ぢ ( ゚∀。)
で、ドロドロすた、横溝正史の世界観とは、相容れナい印象の、
十朱幸代が、登場〜 Σ( ̄□ ̄;)
旅回り一座座長、ヒロインの雷車鶴之丞(らいしゃ・つるのじょう)を、
演じているのす (・∀・)
十朱幸代は、古谷一行より年上の、54歳だけも、
常識では、考えられナいほど、超越すて、若いぞ Σ( ̄□ ̄;)
大昔に、1987年公開の、須川栄三 『螢川』を、観たけも、
その頃と、あんまし、変わってナいかも Σ( ̄□ ̄;)
あと、知ってる役者は、
座付き作家・坪内晴夫を演じた、速水亮と、
相生座の社長を演じた、穂積隆信が、いるのす (・∀・)
元・仮面ライダーXの、速水亮は、
本シリィヅには、何度も、ゲスト出演すてるのす ( ^∀^)
逆に云うと、若手の役者は、全然、知らナい訳デス ( ゚∀。)
でも、旅回りの劇団の、舞台裏や、人間模様、 ←不倫とか
そして、劇中劇も、楽しめる、豪華な1本に、仕上がってるのす (≧∇≦)
前述すたよぉに、十朱幸代は、やや、浮いてるけも、
格調と云うか、重みのあるドラマが、展開すてるのす (≧∇≦)
あえて、あいまいにすたエンディングも、秀逸~ (〃ノ∇ノ)
本シリィヅ後半は、デキが悪い、と云う人も、いるけも、
決して、そんなことは、ナいのす (≧∇≦)
~~~~
2017年8月4日 20:50 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ |
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