三昨日+二昨日の1本♪
『女王蜂』横溝正史シリーズII:第6作) O(≧∇≦)O

10月26日(氷)、27日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 全3回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

1978年08月に、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
 「横溝正史シリーズII」:第6作〜 (≧∇≦)

監督の、富本壮吉は、未知の人なのす (@∀@)

さて、個人的には、市川崑 『女王蜂』(1978年)が、大好きだったので、
 「比較」を、してみたいところだけも、

市川版を、最後に、観たのは、おそらく、20年以上、昔であり、
 細部が、思い出せナいのす (ノд`)

そこで、市川版を、近日中に、観なおしてから、
 再レヴュに、挑みたいと、思うのす (・∀・)

取りやえず、本作だけも、タイトルロウルの、大道寺智子を演じた、
 18歳の、片平なぎさが、あまりに、カワイイのす (〃ノ∇ノ)

でも、義理の父・速水欣造神山繁)が、ベタベタくっつくので、
 イライラしるのす ( ゚∀。)

それから、名女優・岡田茉莉子の演じる、神尾秀子の存在感は、
 市川版の、岸恵子には、及ばナい印象〜 ( ゚∀。|||)

で、原作を、まだ、読んでナい、アタシだけも、

死んではいけナい、ある人が、あっけナく、殺されちうのが、
 世間では、「不評」らすいのす Σ( ̄▽ ̄|||)

一方で、日和警部長門勇)と、山下巡査三谷昇)の、「漫才」は、
 実に、秀逸で、面白いのす (〃ノ∇ノ)

怪優・三谷昇と云う、比類ナい相棒を、得て、
 長門勇の、面白さが、炸裂してる感じ O(≧∇≦)O

原作を、よく、知らなければ、
 十分、面白く、観られる、仕上がりだと、思うのだけも‥‥ (・∀・)

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