天知茂

一昨日の1本♪
『五重塔の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第14作) O(≧∇≦)O

04月14日のことであった (・∀・)

疲れてたし、かにゃり、時間も、押してたけも、

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1981年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第14作〜 (≧∇≦)

今度の美女、川井奈津子片平なぎさ)は、
 看護婦(死語)たんだぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

で、原作が、シッカリしてるのか、
 かにゃり、本格的な「推理モノ」と、なってて、

明智天知茂)が、調査のため、
 都会を離れ、ひなびた藤北市へ、遠征したりと、

何だか、金田一耕助の映画風に、見えるのす Σ(@∀@)

それで、ふと、気づいたのだけも、

何でもありの、この、「雑多さ」こそが、
 「美女シリーズ」の、魅力に、違いナいのす (〃∇〃)

耽美的で、エログロで、アクションもあり、ぶっ飛んでて、
 笑いも、涙も、誘うのす ( ^∀^)

本作の、波越警部荒井注)は、

演技力に裏付けられた、技巧的ギャグも、要所で、効いてて、
 実に、見事だし (〃ノ∇ノ)

また、文代五十嵐めぐみ)は、

お約束の「ジェラスィ・ストウム」こそ、今回は、お休みだけも、
 事件の発端の、冒頭で、活躍すておった ( ^∀^)

ちなみに、少し疲れた感じの、
 美女としては、今(イマシトツ)な女(をんな)が、登場しると、

ほぼ、「おっぱい要員」なのが、読めてきたし O(≧∇≦)O

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一昨日の1本♪
『魅せられた美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第13作) O(≧∇≦)O

04月05日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第13作〜 (≧∇≦)

アイドル歌手・沖晴美岡田奈々)が、かわいいしゅぎる、
 反則(販促でも可)的な、一本 (///ω///)

今回は、「二役」の、天知茂が、明智ではナい人物を
 生き生きと演じてて、必見〜 ( ^∀^)

天知茂は、1985年に、54歳で、急死しちったけも、
 あまりに、惜しいのす (σω-)。

で、『刑事コロンボ』のように、
 最初から、犯行の場面が、提示されてるのだけも、

様々な「謎」が、残り、

犯人と、明智の、
 「知恵比べ」となってユくのが、圧巻〜 O(≧∇≦)O

波越警部荒井注)のギャグが、ほとんどナいのが、
 残念だけも、

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、一応、あるのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

そして、何より、

格闘しても、お風呂上りのバスタオルが、落ちナいのが、
 不自然だけも、

岡田奈々の、完璧な演技に、脱帽〜 (〃∇〃)

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一昨日の1本♪
『エマニエルの美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第12作) O(≧∇≦)O

03月31日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第12作〜 (≧∇≦)

かにゃり、恥ずかしい作品 (///ω///) ←ホメてる

1974年公開の、ジュスト・ジャカン 『エマニエル夫人』を、
 パクったらすい、希代の怪作??? Σ( ̄□ ̄;)

腸(わた)は、『エマニエル夫人』を、観てナいので、
 残念ながら、本作の「真の凄さ」は、まだ、語れナいのだけも、

原作となった、江戸川乱歩 『化人幻戯』は、
 北の書庫で、発見すたので、

後で、読んでみよぉと、思うのす d(⌒o⌒)b

少年向けに、書き直された、『白い羽根の謎』も、
 古本を、ゲッ吐したいぞ (〃∇〃)

で、「濡れ場」満載の本作だけも、

大河原由美子夏樹陽子)の、おっぱいは、
 「おっぱい要員」による、吹き替え〜 Σ(@∀@)

上半身全体が、写るアングルでは、
 しっかりと、両手で、隠してるし ΣΣ(@∀@)

それ故、「見かけの本気度」が、下がっちって、
 「そふとこあ・ぽるの」には、成りきれず、

妙に、B級っつうか、ギャグっぽくなっちった (・∀・)

そもそも、夏樹陽子の表情が、いつも、ニヤけてて、
 杉●彩みたいに、下手くそでは、ナいけも、

妙に、楽しそぉなのが、不可解な感ぢだし ( ゚∀。)

それと、対照的に、明智天知茂)のテンションは、
 鬼気迫るほど Σ( ̄□ ̄;)

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、お休みだけも、

波越警部荒井注)のギャグが、冴えてるし (≧∇≦)

巨大なツッコミ処が、終盤にあり、結末も、強引だけも、
 ジェームス三木の脚本は、面白いにゃあ ( ^∀^)

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昨日の1本♪
『桜の国の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第11作) O(≧∇≦)O

03月30日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1980年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第11作〜 (≧∇≦)

1978年の、シリィヅ第6作 『妖精の美女』の続編で、

江戸川乱歩の原作に、よらナい、
 オリヂナル・ストウリィらすいのす Σ(@∀@)

前作で、死んだのかも、と思われてた、
 黄金仮面伊吹吾郎)と、不二子由美かおる)だけも、

黄金仮面は、生きてたのす Σ( ̄□ ̄;)

で、明智天知茂)も、言及すてるよぉに、

拳銃で、人質を脅したりと、
 宝物奪取の手口が、凶暴化すた、黄金仮面〜 ( ゚∀。|||)

また、前作の、
 黄金仮面は、怪盗ルパンの血を引いてる、っつう設定も、

今回は、削除されてるのす Σ( ̄□ ̄;)

でで、前作よりも、ず〜っと、面白いのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

本作の「美女」は、白銀花子古手川祐子)だけも、

浅沼由貴田中真理)の、暗い熱演の方に、
 むしろ、心惹かれる、腸(わた)なのす (〃ノ∇ノ)

田中真理は、「ロマンポルノの星」と、称された事も、あるけも、
 本作では、脱がナいし d(⌒o⌒)b

また、「素顔」の黄金仮面が、
 ギタァを弾くシィンが、印象的だけも、

伊吹吾郎は、フラメンコ・ギタァが、趣味(???)で、

爪を保護するため、赤っぽい、マニキュアを塗ってるのも、
 よく分かるのす Σ(@∀@)

ネタバレ・ナいよぉ、曖昧に描くけも、

仕事に、嫌気がさしてるらすい、黄金仮面の、
 虚無の表情が、比類ナいし (〃ノ∇ノ)

本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」は、お休みだけも、

バイクに乗って、小林くん柏原貴)と、大活躍〜 ( ^∀^)

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昨日の1本♪
『大時計の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第10作) O(≧∇≦)O

03月22日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 95分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1979年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第10作〜 (≧∇≦)

実は、本作、
 おそらく、途中からだったと、思うけも、

大昔、テレヴィの「再放送」(昼間)で、観たことがあって、
 誰が、犯人なのかは、忘れてたけも、

印象的なエンディングは、よく覚えてたのす ( ^∀^)

それから、乱歩が、少年向けに、書き直した、
 『時計塔の秘密』も、本を飼って、持ってたのす d(⌒o⌒)b

そんな訳で、本作を、観直すのを、
 ずっと、楽しみにすてたのす (≧∇≦)

ゲストに、『帰ってきたウルトラマン』で、活躍すた、
 根上淳が、出るのも、豪華だし (〃∇〃)

で、「美女」の、野末秋子結城しのぶ)は、ピヤノも弾くし、
 詩的で、イイ感ぢ〜 (〃ノ∇ノ)

明智天知茂)との接点も多く、
 さらに、恋愛の匂いすら、漂って、dokidoki〜なのす (≧∇≦)

でで、本シリィヅのお約束、文代五十嵐めぐみ)の、
 「ジェラスィ・ストウム」が、炸裂〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

明智も、ワルよのぉ ( ゚∀。|||)

多分、監督の、井上梅次が、確信犯なのす (・∀・)

っつう訳で、
 今回も、ヘヤスタイルが変わった、文代なのす (〃ノ∇ノ)

また、依頼者の妻、夏代赤座美代子)に、誘惑される、
 「にやけシイン」も、秀逸〜 (〃∇〃)

ちなみに、第5作 『黒水仙の美女』の、泉じゅんによる誘惑の方が、
 女優が、若いだけに、鮮烈だったな ( ^∀^)

いつもと、全然違うエンディングも、
 十分な時間を割いて、じっくりと描いてて、良かったし (〃ノ∇ノ)

追うことが、デキ・ナかった、明智の胸中は???

このシリィヅ、単品だと、もぉ、中古しかナいっぽいので、
 DVD−BOXが、欲すいにゃあ (≧∇≦)

『時計塔の秘密』の本、いつの間にか、なくしちったけも、
 また、読んでみたいな (〃∇〃)

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二昨日の1本♪
『赤いさそりの美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:第9作) O(≧∇≦)O

03月17日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

取り寄せてもらって、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b ←1本308マン

1979年に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、
 いわゆる、「江戸川乱歩の美女シリーズ」、第9作〜 (≧∇≦)

登場人物が、多しゅぎて、
 特に、前半、訳が分からんのが、ツラいけも、

また、明智天知茂)と一緒に、
 犯人を「推理」デキる、シヤワセ〜 (≧∇≦)

で、本シリィヅのお約束、
 文代五十嵐めぐみ)の、「ジェラスィ・ストウム」も、あるのだけも、

今回は、容赦ナく、いびられ、
 怒って、退席しる、文代なのす Σ( ̄▽ ̄|||)

明智も、ワルよのぉ ( ゚∀。|||)

監督の、井上梅次が、黒幕なのかすら???

そもそも、中年明智が、モテモテなのが、
 本シリィヅの面白さに、他ならナいのだけも (≧∇≦)

ちなみに、本作の文代は、
 ヘヤスタイルが変わってて、にゃかにゃか、新鮮〜 (〃ノ∇ノ)

でで、サソリは、本物を使ったり、作り物だったりだけも、
 低予算らすい、チイプさも、健在〜 ( ^∀^)

また、煙突の上に、死体を晒したりは、やや、ムリがあり、
 秀逸な、ツッコミ処と、なってるけも、

「アマツォン」(仮名)のレヴュなどを見ると、
 本作の評価は、高く、

個人的にも、初期の、
 『浴室の美女』『死刑台の美女』『白い人魚の美女』
のレヴェルの、超絶の完成度だと、思うのす (≧∇≦)

しかも、これらの作品より、23分も、長いのに、
 ダレた処もナく、さらに、徹底した演出が、光るのす Σ(@∀@)

このシリィヅ、単品だと、もぉ、中古しかナいっぽいので、
 DVD−BOXが、欲すいにゃあ (≧∇≦)

小学6年生の頃、江戸川乱歩シリィヅを借りるため、
 足繁く、図書館に通ってた、あの興奮が、蘇るのすぅ (〃ノ∇ノ)

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