桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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ジャブ気味にショォト・レヴュ♪ 『仮面ライダー』 第6話 『死神カメレオン』、第7話 『死神カメレオン 決斗! 万博跡』 ( ̄□ ̄;)
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2011年12月20日 03:56 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、仮面ライダー | コメント (0)
『プロヂェクトB』の新たな候補として、
『怪奇大作戦』から、
大好きな作品である、『殺人回路』をあげたのす (・∀・)
が、ずいぶん前に、1回観ただけなので、
昨日(13日)、観直したのすぅ O(≧∇≦)O
で、ツッコミ処も確かに多いのだが、
シリィヅを代表しる大傑作であったぁ ( ̄□ ̄;)
実は、サー坊(小橋玲子)がしゃべってたと云う、
ちょっと『第四惑星の悪夢』な、コムピュゥタの台詞に戦慄すたし ( ̄□ ̄;)
神田隆の演じる豪快な上司が良い (〃∇〃)
だが、ストレスもあるらしく、胃薬を呑んでるのが、また味わい深い (〃∇〃)
旧友である的矢所長(原保美)との呼吸もバッチシだ (≧∇≦)
若いプログラマァ、岡(杉裕之)の
罪を背負った暗い表情も何気に印象的 (〃∇〃)
ドラマとしては、大成功してるのす (≧∇≦)
で、最大の問題点は、
現代から見た「CRTディスプレイ」の考証などではナく、
(それを言ったら、他の回も、SF(エスエフ=少し不可解)な道具だらけだし♪)
プログラマァでもナい牧が、
最先端の機械を、にわかに操作してしまったことではナいかすら ( ゚∀。)
例えば、岡がかろうじて生きてて、牧と協力して、
軽く復讐しると言うシナリオの方が、何かと良くまとまったのでは???
でも、人間ドラマとしても、SF作品としても、
60年代の終わりに、現代を予言してるのが、ビックリ ( ̄□ ̄;)
脚本は、市川森一と福田純の連名だが、
やっぱし、市川森一は、偉大だった (ノд`) ←巨星だったし
『殺人回路』は、
『プロヂェクトB』の殿堂入りが決定すた (≧∇≦)
これ、このように (〃∇〃) ←画面のかなり下の方
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2011年12月15日 08:46 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦、神田隆 | コメント (0)
昨日(12日)、
B級と『プロジェクト・ブルー』をかけて、
『プロヂェクトB』と言う、作品研究シリィヅを立ち上げますた (*´∀`)
これ、このように (〃∇〃)
ゲームで言うところのバカゲーに相当する作品を再評価しる d(⌒o⌒)b
で、『怪奇大作戦』から、
妙に印象に残った作品として、『散歩する首』をあげたのす (・∀・)
が、ずいぶん前に、1回観ただけなので、
昨日(12日)、観直したのすぅ O(≧∇≦)O
むむぅ、牧さん(岸田森)と的矢所長(原保美)は、
深いシナリオを理解した熱演だが、
肝心の、怪しい研究のために手段を選ばナい男、
峰村(鶴賀二郎)がイカン (ノд`)
一見、狂気に満ちた人物のよぉだが、
やわな不良がハッタリかましてるが如きなのだ ( ゚∀。)
『ウルトラマンA』の『3億年超獣出現!』に客演した、
清水紘治のリアルな狂気と比べれば、一目瞭然 ( ̄□ ̄;)
俳優のせいなのか、演出のせいなのか、不明だけも、
脚本(若槻文三)が気に入ってるので、かにゃり残念なのす (ノд`)
よって、『プロヂェクトB』の新たな候補として、
『殺人回路』をあげるのすぅ (≧∇≦)
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2011年12月14日 03:47 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、怪奇大作戦 | コメント (0)
今年の11月1日、
脚本家の石堂淑朗さんが亡くなられたので、
石堂さんの作品を何か観ようと考え、
持ってるDVDの中から、 ←第二期ウルトラは、ほとんどナい
本作をチョイスすたぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
今日(11日)、観たのすぅ O(≧∇≦)O
いわゆる「11月の傑作群」や、
その前後の中期の傑作群の中では、特筆されナい作品 (ノд`)
だが、侮れナいのす (///ω///)
空飛ぶ吸血女子(戸部夕子)の不思議な美貌 ( ̄□ ̄;)
大胆にも、マットビハイクルで尾行して、まかれる岸田&郷の迷コンビ ( ̄□ ̄;)
吸血鬼が若い女子の死体にのり移ってることを
瞬時に見破ってしまう丘くん&伊吹隊長 ( ̄□ ̄;)
常時、ろうそくが点灯してる墓所と
なかなか愉快なデザインの石棺 ( ̄□ ̄;)
自ら志願すたくせに、いざ吸血女子と対峙すると、
きゃ~きゃ~言ってビビる、MAT隊員の丘くん ( ̄□ ̄;)
異様に凝ってる空中戦 ( ̄□ ̄;) ←凄まじいテク
ひとりで、金持ちの若い女性を殺し回って、
人類を絶滅させると言う算数が苦手そうな吸血宇宙人 ( ̄□ ̄;)
宇宙人からのテレパシィを受けると、
つい、狂気っぽいアクションを起こし、注目を浴びる郷秀樹 ( ̄□ ̄;)
ダンディだが、よぼよぼのオヤジ(高田稔)が泣かせる ( ̄□ ̄;)
にんにくが苦手そうな坂田さん (*´∀`) ←岸田森だし
などなど、見どころ、ツッコミどころに事欠かない、
『ウルトラセブン』の『プロジェクト・ブルー』にも匹敵する至宝 (〃ノ∇ノ)
が、どこか切なく、
生と死のはざまがボヤけ、不思議な魔力のある作品 (///ω///)
みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
あふれ出たアイディアを25分のドラマに圧縮デキず、
超芸術トマソンのようになった作品も散見される昭和の特撮だが、
本作における、あの巨大女子の意味は??? ←石堂さんの趣味か
いずれ、深いレヴュを制作して、本作を研究してみたいのす (〃∇〃)
~~~~ 12月12日の追加
B級と『プロジェクト・ブルー』をかけて、
『プロヂェクトB』(仮名)と言う、作品研究シリィヅを立ち上げ予定 (*´∀`)
ゲームで言うところのバカゲーに相当する作品を再評価しる d(⌒o⌒)b
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2011年12月12日 09:09 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)
わたにゃん時間の今日(8日)は、『ウルトラセブン』の
第8話 『狙われた街』を観たのす (〃∇〃)
とても、子供番組とは思えナい ( ̄□ ̄;)
クラシック音楽(?)を随所に流すのが実相寺昭雄らしいが、
ダンのポインターがダンプに襲われ、
その後、姿のナい敵からの警告を聞く場面でも、
明るい音楽が鳴っていた ( ̄□ ̄;)
また、地球防衛軍の基地内で、
丸い窓を背に4人の隊員が並ぶシィンも妙に印象的 (〃∇〃)
逆光のまましゃべるのが、ひどくユニィクだ ( ̄□ ̄;)
また、概して、のほほんと演ずることの多いアンヌが、
いつにナくシリアスで、カックいい ( ̄□ ̄;)
叔父のことに言及したキリヤマを戒める表情など、
ほとんど完璧だし (≧∇≦)
夕刻の街のミニチュアも何気によくデキていた ( ̄□ ̄;)
光線の具合で、質感を出したのだろうか (〃∇〃)
観どころが実に多く、
しかも、それらが緻密に組み立てられておる o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
『遊星より愛をこめて』が観られナい現在、
実相寺昭雄の『ウルトラセブン』での最高傑作は、
この『狙われた街』のような気がするのす (〃∇〃)
『円盤が来た』も大好きだけど (*´∀`)
いずれ、深いレヴュを制作して、本作を研究してみたいのす (〃∇〃)
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2011年12月9日 10:19 | カテゴリー:ウルトラセブン、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、実相寺昭雄 | コメント (0)
わたにゃん時間で、今日(3日)は、『ウルトラマン』の
第28話 『人間標本5・6』を観たのす (〃∇〃)
妙なタイトルの意味が分からず、気になってた作品 (〃∇〃)
が、謎が残ると言うか、ストォリィが破綻してる気がする ( ゚∀。)
でも、まだ1回しか観てナいし、
本投稿は、「感想」であって、「(ショォト)レヴュ」ではナいので、
わたにゃんのカン違いがあるかも痴れヌ ( ゚∀。)
で、ムラマツの少し暗いナレーションで、不気味に始まり、
かなり期待するのだが、 ←小林昭二のファンだし
何故、バスの事故が決まった時間に続けて起こってたのか、
謎解きがナい ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
これが、期待させただけに、最大の問題点なのす (ノд`)
また、黒衣の女も、初期の脚本では、
別の正体があったのではナいかと、かんぐってしまう ( ゚∀。)
バスのところに現れたオマワリも怪しすぎ ( ゚∀。)
どうしても、別のストォリィだったものを
時間が足りナいとか、何かの理由で、変更した気がする (ノд`)
とは言え、監督の野長瀬三摩地は、
『ウルトラセブン』の第2話、『緑の恐怖』でも、
怪しすぎる郵便配達人(鈴木和夫)を ←ステキすぎ
登場させてるので、
考え込むほど、深い意味はナいのかも ( ゚∀。)
~~~~ 12月04日の追加
もぉ1回、観たのす d(⌒o⌒)b
ストォリィが破綻してるとは、言いすぎだったかも痴れヌが、
ツッコミどころ満載の逸品 (〃ノ∇ノ)
ハッキシ言って、面白い o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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2011年12月4日 05:20 | カテゴリー:ウルトラマン、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、小林昭二、野長瀬三摩地 | コメント (0)