藤田三保子

七昨日と一昨日の1本♪
『コルト 自動拳銃 1911A1』Gメン’75:第6話) O(≧∇≦)O

07月22日(杢)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、07月28日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年06月28日に、放映された、
 『Gメン’75』:第6話~ O(≧∇≦)O

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、
 『殺し屋 刑事』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、高久進は、メイン・ライタァで、
 『殺し屋 刑事』も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、響刑事藤田美保子)と、
 ゲスト出演の、キム織田あきら)、順子中島ゆたか)なのす (・∀・)

織田あきらは、斎藤耕一『津軽じょんがら節』→ココ)で、
 1973年に、主役デヴュすたのす (・∀・)

今回は、ベトナム人留学生の役なのす Σ( ̄□ ̄;))

ちょと、爽やかな雰囲気が、あるのれ、
 もっと、暗い役者の方が、良かったけも、演技は上手い (・∀・)

中島ゆたかは、
 『鏡地獄の美女』江戸川乱歩の美女シリーズ→ココ)にも、
出てた人 (≧∇≦)

やはり、爽やかな演技をしる、ヘンな名前の、美しい女優なのす (〃ノ∇ノ)

ちなみに、藤田美保子と、中島ゆたかは、意外にも、同い年で、
 22歳なのす Σ( ̄□ ̄;))

ベトナム戦争の終結が、1975年04月30日だから、
 本作は、まさに、その直後に、制作されたのら Σ( ̄□ ̄;))

敗戦直前の南ベトナムから、日本人の愛人森秋子)と、逃げて来た、
 政府高官・グエンを、演じるのが、東野孝彦 (・∀・)

南ベトナムに、実在すた、グエン一族の名を、騙っても、
 問題ナいのかすら???

舞台は、最近、大規模な土砂災害があった、熱海なのす Σ( ̄□ ̄;))

キムたちが、潜んでた、
 山の上の廃墟は、もぉ、無いんだろぉな ( ゚∀。)

で、尾行をすた、響刑事が、事件の真っ只中に、投げ込まれ、
 孤軍奮戦しるのす Σ( ̄□ ̄;))

藤田美保子熱演は、必見~ (≧∇≦)

ストウリィは、単純だけも、終盤は、ちょと、衝撃的だし Σ( ̄□ ̄;))

ベトナム戦争の、主に民間人を撮した、モノクロ写真が、頻繁に登場し、
 「時代」を、感ぢさせるのす (≧∇≦)

あと、劇中の、タイ焼きが、肉厚で、美味しそぉら (〃∇〃)

今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)

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Gメン75 DVDコレクション  第2号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/06/22 20:35時点 )

七昨日と二昨日の1本♪
『殺し屋 刑事』Gメン’75:第4話) O(≧∇≦)O

06月16日(氷)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月21日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年06月14日に、放映された、
 『Gメン’75』:第4話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、鷹森立一は、
 『エアポート 捜査線』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『警官殺し!』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

本作の主役は、紅林刑事若林豪)なのす (・∀・)

今回は、ゲスト出演だった、若林豪だけも、
 後に、立花警部補とすて、レギュラァになるらすい Σ( ̄□ ̄;))

本作の出演時は、35歳だけも、もっと、老けて見えなくもナい ( ゚∀。)

一方、銀行強盗のリィダァ格を演じた、西田健は、

『帰ってきたウルトラマン』(1971~72年)で、
 MATの、岸田隊員を、演じていたけも、

熊井啓『海と毒薬』(1986年)の、浅井助手(=麻酔医)の役が、
 忘れられナい Σ( ̄□ ̄;))

また、銀行強盗の一人を演じた、滝波錦司は、
 『仮面ライダーX』(1974年)の

『日本列島ズタズタ作戦!』→ココ)では、
 テロリストに、武器を与える怪人(の人間態)を、演じてた (・∀・)

まさに、この銀行強盗事件は、
 テロリストに、資金を与えるため、計画されたのであった Σ( ̄□ ̄;))

やせて、彫りの深い、滝波錦司は、セリフこそ、少なかったけも、
 怖ろしく、ハマってたし (≧∇≦)

で、利用された青年、シンイチを演じた、小野川公三郎は、

帯盛迪彦 『高校生ブルース』(1970年、→ココ)にも、
 主人公の友人の、高校生役で、出ておった (・∀・)

シンイチの恋人、かおり田坂都)と、響刑事藤田美保子)の、会話も、
 かおりが、心を開かず、なかなか、興味深かったのす (≧∇≦)

また、アップで、少しピンぼけの、紅林が、斜めに立ってる、その奥で、
 関屋警部補原田大二郎)と、シンイチが、ひそひそ話してたり、

だまし絵のよぉな、面白い構図が、散見されたし (〃∇〃)

ソレから、『必殺仕掛人』の、西村左内が主役の回にも、よくあるけも、

映像だけ觀せて、誰にもセリフを与えナい悲劇的なラスト・シィンが、
 実に重く、鮮烈に、決まっておる (〃ノ∇ノ)

ちなみに、Gメンの中では、関屋と、の出番が、多かったけも、
 は、いつも、美味しい処を、持っていく (≧∇≦)

タバコを、ポイ棄てて、(セリフ棒読みの)仔供に、怒られる、
 山田刑事藤木悠)も、

まさに、「ちょっと、一服」と云う感ぢで、良かった (・∀・)

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Gメン75 DVDコレクション  第2号 デアゴスティーニ

価格:1,798円
(2021/06/22 20:35時点 )

六昨日と一昨日の1本♪
『警官殺し!』Gメン’75:第3話) O(≧∇≦)O

06月08日(焔)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月13日(旦)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第3話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、小西通雄は、未知の人らけも、
 『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことある (・∀・)

脚本の、高久進は、
 『エアポート 捜査線』→ココ)も、描いた人 (・∀・)

実質的な主役は、ゲストの、仁科巡査浜田光夫)だけも、
 草野刑事倉田保昭)と、山田刑事藤木悠)の出番も、多い (・∀・)

仁科巡査は、「新人警官」と云うことに、なってるけも、
 演じた、浜田光夫は、31歳~ Σ( ̄□ ̄;))

『アイアンキング』(1972~73年)の、霧島五郎は、
 妙に、オッサンくさかったけも、激しく、若返っておる Σ( ̄□ ̄;))

で、事件の、悲劇的な結末が、始めに提示される、と云う、
 ちょと、珍しい構成で、一気に、引き込まれるのす (≧∇≦)

コレまで、3話、観てきたけも、
 重要な登場人物が、死んだりすて、まさに、ハァドボイルド Σ( ̄□ ̄;))

第2話には、無かった、黒木警視丹波哲郎)の「取り調べ」が、復活し、
 凶暴で、怖いのす Σ( ̄□ ̄;)) ←怪演っぽい

また、本作で、
 小田切警視夏木陽介)の立ち位置も、確定すた感ぢ (・∀・)

云わば、『怪奇大作戦』の、難事件、持って来るオヂサン
 町田警部小林昭二)みたいな感ぢ (・∀・)

でも、道化っぽかった、町田警部と、違って、
 「クールな男」小田切警視は、かにゃりデキる感ぢ Σ( ̄□ ̄;))

響刑事藤田美保子)も、重要な役で、出てくるし (≧∇≦)

もしかして、今後も、人質要員???

あと、後(のち)に、アイドルとなる、8歳の、伊藤つかさが、出て来て、
 演技は、稚拙だけも、カワイイのす (●´ω`●)

放映当時、絶大な人気を誇った、本シリィヅ、
 ますます、今後が、楽しみなのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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Gメン75 DVDコレクション  創刊号 デアゴスティーニ

価格:499円
(2021/06/22 20:37時点 )

五昨日と一昨日の1本♪
『散歩する 囚人護送車』Gメン’75:第2話) O(≧∇≦)O

05月31日(有)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

さらに、06月04日(盆)の、ことであった (・∀・)

46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
 もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。

1975年05月に、放映された、
 『Gメン’75』:第2話~ (≧∇≦)

ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)

監督の、山口和彦は、未知の人 (・∀・)

脚本の、小山内美江子は、
 『あけてくれ!』ウルトラQ→ココ)も、描いた人だけも、

この『Gメン’75』の前番組『バーディ大作戦』や、
 さらに、その前番組『アイフル大作戦』で、常連だった人 (・∀・)

タイトルの「囚人護送車」が、出てくるのは、最初だけなのれ、
 もっと、別のタイトルも、あっただろぉけも、

何か、こだわりが、あったのかな???

1967~68年放映の、『ウルトラセブン』に、
 『散歩する惑星』と云う作品が、あるけも‥‥ (・∀・)

で、関屋警部補原田大二郎)、
 草野刑事倉田保昭)、津坂刑事岡本富士太)が、

逮捕された犯罪者に、化けているのらけも、
 特に、草野は、そのまま、悪役で行けるほど、ガラが悪いし (*´∀`)

倉田保昭が、妙に、老けて見えるのれ、年齢を調べたら、29歳で、
 31歳原田大二郎より、一応、若かったし Σ( ̄□ ̄;)

ちなみに、
 柾木(まさき)を熱演すた、大門正明は、26歳であった (・∀・)

しかし、何で、ロッククライミングをしるハメに、なったんら、
 柾木と、関屋は???

比類ナく、迫力のある画は、撮れたけも、ちょと唐突な感ぢ ( ゚∀。|||)

疲れてすまって、犯人一味と、戦えナいではナいか (ノд`)

でも、銀行強盗に、手を貸してすまったため、
 ヤケになってる柾木の、複雑な心理を、大門正明が、見事に演じきって、

職務に体を張る、関屋との、名コンビとなっておる (*´∀`)

あと、要所要所で、登場しる、響刑事藤田美保子)も、
 ユニィクな存在~ (〃∇〃)

が、関屋に、こっそり渡した、通信機みたいなのは、
 何だったんだろぉか???

っつう訳で、今後も、想像を超えたストウリィアクションが、
 展開される悪寒~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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価格:499円
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