桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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ウルトラマン 昨日の1本♪
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2014年5月31日 18:56 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪ | コメント (0)
02月04日(焔)の午前中、
飼いモニョに出かけた老母のブラインドを突いて、
しさびさに、『ウルトラマン』を観たのす O(≧∇≦)O
この、『侵略者を撃て』を観るのは、2回目で、
初めて観た時から、お気に入りの1本 (〃ノ∇ノ)
目の周りに、青あざのデキた、
イデのフレンドリィな「語りかけ」で始まるので、
もすかしると、『ウルトラマン』は、
すべて、このノリなのか~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
などと、「期待」すたけも、
フタを開けてみたら、本作だけの「技」であった ( ゚∀。)
監督は、飯島敏宏だけも、
脚本の千束北男の正体も、実は、飯島敏宏だし (*´∀`)
SF仕立てのシリアスな展開でありながら、
ギャグをちりばめてるあたり、
同じく、飯島敏宏による、
『2020年の挑戦』(ウルトラQ)に、良く似てるのす (≧∇≦)
ちなみに、『2020年の挑戦』は、金城哲夫との共同脚本で、
ムラマツキャップの小林昭二が「ゲスト出演」すてたし ( ^∀^)
で、会議の席で、謎の宇宙人との「話し合い」を主張しる、
ハト派のムラマツがステキ~ (〃ノ∇ノ)
昨今、本邦のトップが戦争をしたがってるのとは、
えらい、(空気の)違いなのす ( ゚∀。)
で、『ウルトラセブン』や『帰ってきたウルトラマン』でも活躍すた、
活舌に味のある、藤田進が議長らすいのす (≧∇≦)
つまり、侵略者との戦いを描いた、
『ウルトラセブン』の原型が、既に、デキ上がってるのす ( ^∀^)
そして、「ハゲタカ」と呼ばれる、
「(戦術)核ミサイル」が使われるのも、不気味な味がある ( ̄▽ ̄|||)
本作は、見どころも、ツッコミどころも、非常に多く、
いずれ、長いレヴュを描いてみたいけも、
ビビってるイデと、
冷静沈着なハヤタの「漫才」のようなコントラスト、
脳髄をコントロォルされて、
バルタン星人の言葉を伝えるアラシの「狂言」っぽさなど、
『ウルトラマン』の「制作第1話」でありながら、
短編ドラマの王道を行く面白さで、超絶の仕上がりだし、
役者は、不思議なほど、みんなリラックスしてて、
全く、違和感がナいのす ( ^∀^)
おそらく、飯島敏宏の最高傑作だと思うのす (≧∇≦)
わたにゃんの推薦DVDは、飼ってソンはナいね♪
↑おもちゃじいさんのマネ
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2014年2月7日 20:48 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、小林昭二 | コメント (0)
今日の夕方、しさびさに『ウルトラマン』を観たのす (*´∀`)
しかも、第1話 『ウルトラ作戦第一号』 ( ̄□ ̄;) ←殺る気まんまん
本作を観るのは、2回目 (^ω^)
本サイトの『昭和の特撮』の【全話ショート・レヴュー】にも、
この投稿の改訂版を掲載予定~ d(⌒o⌒)b
ちなみに、この投稿のタイトルであるが、何故、「古典」なのか d(⌒o⌒)b
わたにゃんは、『ウルトラマンタロウ』の途中あたりから観始めた世代であり、
早朝の再放送で、『ウルトラセブン』以降の作品を観たのだけど、
朝が苦手だったので、
初めて『ウルトラマン』を観たのは、奇しくも最終回 ( ゚∀。)
いきなり、ウルトラマン死亡~ ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
と言う訳で、実相寺昭雄の映画版も観たけど、
『ウルトラマン』は、ほぼ「秘境」だった訳デス ( ゚∀。)
で、最近、DVDを買って、
多くの作品を初めて観ることになったのデス (≧∇≦)
ただ、『ウルトラセブン』と比べても、
劇の表現としての「古さ」と言うか「素朴さ」を感じてしまうことも多く、
「古典」と言ってみたのデス (*´∀`)
もちろん、後のシリーズの原型となる魅力は、多々あるのす (≧∇≦)
と言う訳で、本題(ショォト・レヴュ)に入るのす d(⌒o⌒)b
『ウルトラセブン』 第1話ような、科特隊メンバーの紹介はナく、
いかにして、ハヤタがウルトラマンとなったのかと言うストーリーが、
案外、シリアスなタッチで描かれている ( ̄□ ̄;)
多くはノンクレジットだろう、キャンプする若者たちや
二人の警官が、なかなかの熱演 (〃∇〃)
少しタレ目な、緑の服の女の子がお気に入り~ (〃ノ∇ノ)
タレ目の女仔(めっちぇん)は、
存在自体が反則(販促でも可)ではナいだろうか ( ゚∀。)
それはともかく、
ハヤタに語りかけるウルトラマンが、
怪しく笑ったりして、実に不気味~ (ノд`)
まるで、ショoカー ( ̄□ ̄;)
もっと、ダンディな表現もあっただろうに (・∀・)
そもそも、ウルトラマンの宇宙船が、
ガミ○スの遊星爆弾に似てて、恐いし (ノд`)
当時の少年少女は、
ずいぶんdokidokiしたに違いナい (*´∀`)
で、ウルトラマンが登場した時、
科特隊のメンバーは、すでに、彼を味方と解釈していて、
そのあたりの展開の仕方は、
『ウルトラQ』 第1話 『ゴメスを倒せ!』に似ている (*´∀`)
また、科特隊のメンバーやホシノくんの性格描写は、
後の作品と一貫性があるが、
本作では、基本的に、ハヤタの比重が大きく、
「ウルトラマン」と言うヒーローの命名もハヤタだったりする ( ̄□ ̄;)
なお、「ウルトラ作戦第一号」と言うのは、
劇中のムラマツキャップの台詞であり、
何故、「ウルトラ」なのかが、引っかかるが、
どこか、『キャプテンウルトラ』を連想するノリであった (*´∀`)
レギュラーたちの呼吸やウルトラマンのアクションが今ひとつな気もするが、
25分間を見事に構成し、高い完成度の仕上がり (〃ノ∇ノ)
DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
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2012年6月8日 21:56 | カテゴリー:ウルトラマン、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、雑感 | コメント (2)
わたにゃん時間で、今日(3日)は、『ウルトラマン』の
第28話 『人間標本5・6』を観たのす (〃∇〃)
妙なタイトルの意味が分からず、気になってた作品 (〃∇〃)
が、謎が残ると言うか、ストォリィが破綻してる気がする ( ゚∀。)
でも、まだ1回しか観てナいし、
本投稿は、「感想」であって、「(ショォト)レヴュ」ではナいので、
わたにゃんのカン違いがあるかも痴れヌ ( ゚∀。)
で、ムラマツの少し暗いナレーションで、不気味に始まり、
かなり期待するのだが、 ←小林昭二のファンだし
何故、バスの事故が決まった時間に続けて起こってたのか、
謎解きがナい ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
これが、期待させただけに、最大の問題点なのす (ノд`)
また、黒衣の女も、初期の脚本では、
別の正体があったのではナいかと、かんぐってしまう ( ゚∀。)
バスのところに現れたオマワリも怪しすぎ ( ゚∀。)
どうしても、別のストォリィだったものを
時間が足りナいとか、何かの理由で、変更した気がする (ノд`)
とは言え、監督の野長瀬三摩地は、
『ウルトラセブン』の第2話、『緑の恐怖』でも、
怪しすぎる郵便配達人(鈴木和夫)を ←ステキすぎ
登場させてるので、
考え込むほど、深い意味はナいのかも ( ゚∀。)
~~~~ 12月04日の追加
もぉ1回、観たのす d(⌒o⌒)b
ストォリィが破綻してるとは、言いすぎだったかも痴れヌが、
ツッコミどころ満載の逸品 (〃ノ∇ノ)
ハッキシ言って、面白い o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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2011年12月4日 05:20 | カテゴリー:ウルトラマン、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、小林昭二、野長瀬三摩地 | コメント (0)
わたにゃん時間で、今日(2日)は、『ウルトラマン』の
第26・27話 『怪獣殿下』を観たのす (〃∇〃)
『ウルトラマン』の唯一の前後編だし (≧∇≦)
時間があるので、やりたいことを全てやってる、
ゴゥヂャスな一本だぁ ( ̄□ ̄;)
例えば、
「殿下」と呼ばれる怪獣好きの少年の活躍 (〃∇〃) ←ぷにぷに感アリ
「射撃の名手」と言う設定になってるアラシの活躍 (*´∀`)
かにゃり気合いが入ってたらしく、終始、表情が豊かで、
最後、ゴモラを憐れむ場面も、悪くナい (〃∇〃)
ニューヨークの支部と、英語で話すムラマツ ( ̄□ ̄;)
妙に楽しい「殿下」の両親、実は、往年の漫才コンビ ( ̄□ ̄;)
宮田洋容・布地由起江(みやたようよう・ふじゆきえ)と言うらしい (*´∀`)
マイペィスなオヤヂが、サイコォすぎる (〃∇〃)
いつにナく、粋で、さわやかなハヤタ (*´∀`)
ステレオタイプに反省してみせる生物学者を放置して、
「殿下」とハヤタの交流で、締めたのも良かった (〃∇〃)
が、大阪が舞台なのに、みんな標準語だし ( ゚∀。)
これだけは、かにゃり不満 (ノд`)
っつう訳で、後のウルトラシリーズの
子供が主役の作品の原型とも言えるが、
個人的には、大当たりの1本となったのす (*´∀`)
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2011年12月3日 08:05 | カテゴリー:ウルトラマン、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪ | コメント (0)
わたにゃん時間で、昨日(20日)は、『ウルトラマン』の
第25話 『怪彗星ツイフォン』を観たのす (〃∇〃)
彗星が接近すると、水爆が爆発する可能性がある ( ̄□ ̄;)
で、オホーツク海の海底に保管してた水爆が紛失した ( ̄□ ̄;)
でで、日本アルプスで高い放射能が検出されたことがあった ( ゚∀。)
っつう訳で、ややまわりくどいが、
水爆探知機を持って日本アルプスに飛んだ、ハヤタ、アラシ、イデ (*´∀`)
すると雪男風の巨大怪獣が唐突に出現 ( ̄□ ̄;)
彗星の影響で目覚めたのかすら???
彗星からも怪獣が飛来 ( ̄□ ̄;)
で、水爆を呑み込んだ怪獣も出現 ( ̄□ ̄;)
彗星の接近で、地下(=地下鉄構内)に避難してた民衆 ( ̄□ ̄;)
(後の地球防衛軍、通信隊員もいる♪)
彗星が去ったので狂喜し、輪になって踊る民衆 (≧∇≦)
が、彗星は1000年後にまた接近し、今度は地球に激突する ( ̄□ ̄;)
ほとんど、バトルロイヤル的錯綜 (ノд`)
彗星の接近か、水爆の脅威か、怪獣たちの狂宴か、
どれかに絞って、濃密に人間を描いて欲しかった (ノд`)
あと、科特隊本部の
正確な時間が読みにくいアナログ時計が気になった ( ゚∀。)
ちょっと残念な作品 (ノд`)
が、『ウルトラマン』は、これで良いのかも知れない (*´∀`)
以前、原爆の処理をすたが、
今度は、水爆(しかも6コ)の処理をすたウルトラマン (≧∇≦)
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2011年11月21日 23:56 | カテゴリー:ウルトラマン、ジャブ気味にショォト・レヴュ♪ | コメント (0)