仮面ライダーX

一昨日の1本♪
『アポロガイスト くるい虫地獄』仮面ライダーX:第14話) O(≧∇≦)O

01月24日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第14話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

救急車を1台、爆破したり、気合い十分な本作 Σ( ̄□ ̄;)

命名は、ゴッド総司令だけも、古代ギリシャの、くるい虫を使ったテロを、
 「日本キチガイ作戦」と、呼ぶのす ( ̄▽ ̄|||)

何と、激しく、ステキな、ネイミング‥‥ (〃∇〃)

で、本作戦の指揮を取る、アポロガイスト打田康比古)の頭の良さに、
 感嘆してみせる、戦闘員たち (・∀・)

けも、結局、足が付いて、
 「日本キチガイ作戦」は、おぢゃん‥‥ ( ゚∀。|||)

後半は、Xライダーと、アポロガイストの、「一騎打ち」だし (〃∇〃)

戦闘員との闘いは、割愛し、延々と、見せるのす (≧∇≦)

で、「アポロ・チェ~ンヂ!」の掛け声とともに、変身しる、
 アポロガイストが、カッコイイしゅぎだけも、

まさに、マカロニ・ウェスタンの傑作を、観るよぉな、
 脚本と演出の勝利が、あるのす (〃ノ∇ノ)

もちろん、ツッコミ処も、多いけも、
 細かいことを忘れさせる、「暑さ」が、あるのす (≧∇≦)

ちなみに、アポロガイストが、登場してから、
 神敬介を演じる、速水亮の演技が、渋く、男っぽくなったけも、

同じ24歳の、
 打田康比古を、意識してたに、違いナいのす ( ^∀^)

本作は、『仮面ライダーX』の面白さを、凝縮すた、
 破格の1本では、ナいかすら???

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一昨日の1本♪
『ゴッドラダムスの大予言!』仮面ライダーX:第13話) O(≧∇≦)O

01月23日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第13話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

ゴッドラダムス江見俊太郎)を、何とナく、覚えてるので、
 大昔に、一度、観てるのす (・∀・)

超能力→ココ)に続いて、大予言か??? Σ( ̄□ ̄;)

タイトルは、しゅごそぉだけも、
 実は、大予言ウソで、単なる、「テロの予告」だし ( ゚∀。|||)

ライフマスクを、使ったと云う、
 神話怪人ユリシーズデザイン造形が、素晴らしい (〃∇〃)

しゃべっても、口が動かナいのが、いかにも、「仮面」っぽく、

スーツアクターが、顔だけ出して、白塗りにしたのとは、違った、
 独特の雰囲気が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)

また、アポロガイスト人間態打田康比古)が、
 再び、ノウ・ヘルになったのは、大歓迎~ (〃ノ∇ノ)

で、立花藤兵衛小林昭二)が淹れた、入魂のコォシィを、
 吟味しるアポロガイストが、サイコォしゅぎる o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

このシーン、藤兵衛も、とぼけた味で、実に美味しいぞ ( ^∀^)

詳細は、描かナいので、ぜひ、観てネ~ (・∀・)

ただ、ストーリー自体は、いかにも、仮面ラ~イダーな感ぢで、
 おどろおどろしいけも、今(イマシトツ)、深みはナいのす ( ゚∀。)

でも、伊上勝は、『仮面ライダー』では、
 大好きな、死神カメレオン前後編→ココ)を、書いてるので、

『仮面ライダーX』でも、がむばってくれることに、期待~ ( ^∀^)

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三昨日の1本♪
『超能力少女をさらえ!』仮面ライダーX:第12話) O(≧∇≦)O

01月20日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、一気に、観たぁ (≧∇≦)

1974年05月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第12話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)

本作は、「炎」を吐く、神話怪人獣人キマイラのアップで、
 鼻に、引火してるのを、笑った記憶が、あるので、

ソレ以外は、覚えてナいけも、大昔に、一度、観てるのす (・∀・)

本作は、アポロガイスト人間態打田康比古)への演出が、凝って来て、

何故か、バイクのデザインが、替わり、
 ノウ・ヘルも、止めて、黒いヘルメットを、被り始めたのす Σ( ̄□ ̄;)

で、「ハマキ」なんか、吸ってるし Σ(@∀@)

が、バイクに、代わってるとは云え、
 「マカロニ・ウェスタン」を、意識してるのは、明白で、 ←西部劇

アポロガイストは、
 クラウス・キンスキーが演じた、冷酷な殺し屋っつう感ぢ (≧∇≦)

個人的には、ノウ・ヘルの方が、良かったのだけも、
 「ハマキ」は、かにゃり、受けたし ( ^∀^)

ともかく、アポロガイストが、登場してから、
 俄然、面白くなったのだけも、 ←やや、低年齢化すたけも

もはや、主役が誰なのか、分からナくなってる感ぢ (〃ノ∇ノ)

タイトルまでが、ゴッド機関サイド Σ( ̄□ ̄;)

で、立花藤兵衛小林昭二)の、アクションもあり、
 彼が、戦闘員とも、互角以上に戦えるのは、しゅごい Σ(@∀@)

ちなみに、小林昭二43歳 (≧∇≦)

話題の、超能力少年関口淳の登場は、蛇足的だけも、
 面白いモノを作ろぉと云う、作り手の熱意が、しゅごい ( ^∀^)

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一昨日の1本♪
『不死身の水蛇怪人ヒュドラー!』仮面ライダーX:第11話) O(≧∇≦)O

01月15日(焔)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年04月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第11話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、鈴木生朗だぁ (≧∇≦)

昔、一度、観た可能性も、あるけも、全く、印象に残ってナいのす ( ゚∀。)

神話怪人水蛇ヒュドラーが、人間態を見せナいのと、
 双眼鏡の男児誰???)が、活躍するので、 ←演技は、下手

どぉすても、対象年齢が、低~い印象 ( ゚∀。)

とは云え、Xライダーから、逃れた、水蛇ヒュドラーが、
 アジトに着くなり、ヤレヤレと、座り込むのが、面白い (〃∇〃)

「再生」すると、疲れるのかも、痴れンけも、
 そんな、スーツアクター誰???)の演技が、光っておる (≧∇≦)

また、主に、人間態で活躍しる、
 アポロガイスト打田康比古)の、苦み走った演技は、

全く、スキが無く、今回も、ペキ(=完璧)だったし (≧∇≦)

余談だけも、トランシーバーで、総司令に報告する、アポロガイストが、
 『少女革命ウテナ』の、桐生冬芽に見えたのは、内緒~ ( ^∀^)

ただ、前述の、双眼鏡の男児は、
 神敬介速水亮)の変身も、見てるハヅだけも、 ←いわゆる、セタップ

その事については、一言も、触れナいのが、腑に落ちナいし ( ̄▽ ̄|||)

で、ヒュドラーと云えば、ギュスターヴ・モローが描いた、
 頭部が、たくさんある、シメジ茸みたいな怪物が、お気に入りだけも、

本作の水蛇ヒュドラーは、正中にナい頭部が、ユニークとは云え、
 トカゲ怪人っぽくて、デザイン的には、今(イマシトツ)かも ( ゚∀。)

「経済をかく乱」と云いながら、金を奪ってるだけだったりして、
 全体としては、やや、パッとしナい、1本~ (・∀・)

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六昨日の1本♪
『Xライダー必殺大特訓 』『GOD秘密警察!アポロガイスト!!』仮面ライダーX:第9&10話) O(≧∇≦)O

01月03日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回、約25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年04月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第9&10話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

本作は、25年位前レンタルVHS(=テイプ)で、
 観たことが、あるのす Σ( ̄□ ̄;)

何故、飛び飛びに、観たのかは、覚えてナいけも、

アポロガイスト打田康比古)が、大好きで、
 彼の活躍しる作品を、選んで、観たのかすら???

そんな訳で、この、前・後編の「主役」は、
 アポロガイストと、いびられる、2人の神話怪人なのす (・∀・)

で、神話怪人マッハアキレスや、戦闘員の、スーツアクターたちが、
 「ローラースケート」で、走りまくるのだけも、

改めて、大野剣友会「底力」を、見た気がしる Σ(@∀@)

ただ、マッハアキレス人間態は、ヘンな中年オヤヂだし、 ←変装???
 火焔プロメテウスに至っては、人間態を、見せナいし、

この辺り、「路線変更」の結果なのかすら???

一方、アポロガイストは、人間態で、活躍しまくるのす (〃∇〃)

背筋の伸びた姿勢&ノー・ヘルで、バイクに乗る、
 アポロガイスト人間態)が、カッコ良すぎだし Σ(@∀@)

打田康比古の、演技力あっての、アポロガイストなのす (〃∇〃)

Xライダーも、
 負けぢと、立花藤兵衛小林昭二)と、大特訓~ (≧∇≦)

小林昭二の、乗りまくった演技が、素晴らしいを ( ^∀^)

伊上勝脚本だと、
 いかにも、仮面ライダーな展開に、なるみたいだし (≧∇≦)

で、マッハアキレスは、手強かったけも、
 火焔プロメテウスは、「オマケ」みたいで、残念~ ( ゚∀。)

ちょと、時間が、余っちったのかすら???

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昨日の1本♪
『怪!? 小地球・中地球・大地球』仮面ライダーX:第8話) O(≧∇≦)O

12月30日(旦)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年04月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第8話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、本作をもって、降板しる、長坂秀佳だぁ ( ̄□ ̄;)

で、やはり、降板しる、水城涼子霧子美山尚子)が、
 ほぼ、主役なのす (・∀・)

ネタばれるので、詳細は、描かナいけも、
 演技が下手な、美山尚子が、精一杯、がむばっておる (*´∀`)

ただ、神話怪人鉄腕アトラスの破壊工作とは、 ←鉄腕アトムでは、ナい
 あんまし、関係がナく、よって、ストウリィが、2本ある感ぢ Σ( ̄□ ̄;)

で、アポロガイストも、チラッ|ω・)と、登場するなど、
 明確な、路線変更の香り~ Σ(@∀@)

鉄腕アトラスは、なかなか強かったけも、
 巨大鉄球(中地球)が、車を襲っても、何故か、車は、無傷~ ( ゚∀。|||)

予算の都合だろうけも、中古車を、派手に、ぶっ壊して、
 迫力ある画が、欲しかったな (・∀・)

あと、危険な黒峰山の、調査が、「徒歩」であって、
 しかも、子供が一人いるのが、妙な感ぢだし ( ゚∀。)

ちなみに、霧子は、スカァトはいてるし Σ( ̄□ ̄;)

鉄腕アトラスデザインは、ミイラみたいな顔が、気に入らナいけも、
 重量感ある造型は、見事だったし (・∀・)

全般的には、散漫な感ぢで、今(イマシトツ)な、1本かも ( ゚∀。)

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