小林昭二

六昨日の1本♪
『Xライダー必殺大特訓 』『GOD秘密警察!アポロガイスト!!』仮面ライダーX:第9&10話) O(≧∇≦)O

01月03日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 各回、約25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年04月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第9&10話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、内田一作だぁ (≧∇≦)

脚本は、伊上勝だぁ (≧∇≦)

本作は、25年位前レンタルVHS(=テイプ)で、
 観たことが、あるのす Σ( ̄□ ̄;)

何故、飛び飛びに、観たのかは、覚えてナいけも、

アポロガイスト打田康比古)が、大好きで、
 彼の活躍しる作品を、選んで、観たのかすら???

そんな訳で、この、前・後編の「主役」は、
 アポロガイストと、いびられる、2人の神話怪人なのす (・∀・)

で、神話怪人マッハアキレスや、戦闘員の、スーツアクターたちが、
 「ローラースケート」で、走りまくるのだけも、

改めて、大野剣友会「底力」を、見た気がしる Σ(@∀@)

ただ、マッハアキレス人間態は、ヘンな中年オヤヂだし、 ←変装???
 火焔プロメテウスに至っては、人間態を、見せナいし、

この辺り、「路線変更」の結果なのかすら???

一方、アポロガイストは、人間態で、活躍しまくるのす (〃∇〃)

背筋の伸びた姿勢&ノー・ヘルで、バイクに乗る、
 アポロガイスト人間態)が、カッコ良すぎだし Σ(@∀@)

打田康比古の、演技力あっての、アポロガイストなのす (〃∇〃)

Xライダーも、
 負けぢと、立花藤兵衛小林昭二)と、大特訓~ (≧∇≦)

小林昭二の、乗りまくった演技が、素晴らしいを ( ^∀^)

伊上勝脚本だと、
 いかにも、仮面ライダーな展開に、なるみたいだし (≧∇≦)

で、マッハアキレスは、手強かったけも、
 火焔プロメテウスは、「オマケ」みたいで、残念~ ( ゚∀。)

ちょと、時間が、余っちったのかすら???

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二昨日の1本♪
『恐怖の天才人間計画! 』仮面ライダーX:第7話) O(≧∇≦)O

12月27日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第7話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督は、折田至だぁ (≧∇≦)

脚本は、長坂秀佳だぁ (≧∇≦)

父である、大門寺博士小笠原弘)の、 ←ちょっと、ヤクザっぽい
 助手・瀬山一郎手塚しげお)と、 ←30男だし

「将来、結婚したい」と、公言しる、マセガキ大門寺冬子遠藤薫)が、
 可憐で、イイのす (〃∇〃)

謎の子役・遠藤薫の演技は、アマチアっぽいものの、
 とかも、ウソっぽくナく、十分に、設定を生かしてるのす (≧∇≦)

本シリィヅで、初期に、4本だけ書いて、
 何故か、降板すた、長坂秀佳の脚本は、さすがで、

怪人の、神話っぽい最期や、切ない結末など、実に、印象深いけも、
 その分、だんだん、ノッてきた、立花藤兵衛小林昭二)や、

もすかしると、次回あたり、「謎」が、解けるかも痴れナい、
 水城涼子霧子美山尚子)の出番は、ずいぶん限定的~ ( ̄□ ̄;)

また、何やら凄そぉな、「天才人間計画」も、
 よく分からナいまま、終わっちった感ぢ~ ( ゚∀。)

泣いてるような眼が、印象的な、空飛ぶ神話怪人イカロスも、
 デザイン造型ともに、素晴らしく、

いっそ、前・後編で、作っても、良かったのでは???

で、怪人に、命令を伝える、お約束の、GOD総司令阪脩)アイテムが、
 毎回、お楽しみだったりしるけも、 ↑爆発すて、消えるヤツ

今回は、質感が、今(イマシトツ)な、地蔵と、
 古びた神社に収納された、前衛っぽいデザインの、マネキン Σ( ̄▽ ̄|||)

何故、神社に、マネキン??? ←wakuwakuしるぢゃん

悲劇的で、ありながら、
 ツッコミ処も、多く、にゃかにゃかユニィクな、1本であった (〃∇〃)

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一昨日の1本♪
『一つ目怪人の人さらい作戦!』仮面ライダーX:第5話) O(≧∇≦)O

12月14日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 約25分の、本作を、多分、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

1974年03月に、放映された、
 『仮面ライダーX』:第5話~ ( ^∀^)

地元の「シタヤ書店」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

監督の、田口勝彦は、未知の人 (・∀・)

脚本の、鈴木生朗も、未知の人 (・∀・)

よぉやく、立花藤兵衛小林昭二)、登場~ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

飄々としながらも、
 新作に挑む、意気込みが、感ぢられる気がしる (≧∇≦)

ちょと、「疑問」を、感ぢたのだけも、
 果たして、企画の段階で、藤兵衛の起用は、あったのだろうか???

一方、水城涼子霧子美山尚子)の、魅惑的な「謎」は、
 解けナいままだし ( ^∀^)

で、美山尚子の、ぎこちない演技に、「B級感」炸裂~ (≧∇≦)

それから、キャプテンウルトラ(1967年)の、中田博久が、
 神話怪人・キクロプスの人間態を、存在感たっぷりに、好演~ (〃∇〃)

この人は、ゼロ大帝とか、悪役の方が、似合ってるな (・∀・)

また、保育園の送迎バスが、トンネルに入ると、
 「きゃ~」と云って、遭難しるのも、味がありすぎるぞ (≧∇≦)

あと、凍った児童は、人形なのかも、痴れんけも、

氷っぽい効果音も、イイし、戦闘員が、よいしょ、と持つので、
 妙なリアリティが、あるのす d(⌒o⌒)b

そんな細部が、実に、よく出来ておる Σ(@∀@)

そして、キクロプスだけも、デザインも、造形も、秀逸~ (〃ノ∇ノ)

ただ、ギリシャ神話の、キクロプスは、「巨人」であるから、

羅生門綱五郎(203cm)なみとは、云わナいけも、
 せめて、190cmくらいのスゥツ・アクタァを、起用すれば、

もっと、伝説的なインパクトが、あったかも痴れ~ヌ (・∀・)

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二昨日の1本♪
『津波怪獣の恐怖 東京大ピンチ!』『二大怪獣の恐怖 東京大龍巻』帰ってきたウルトラマン:第13&14話) O(≧∇≦)O

09月15日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 前後編、各回25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)

1971年06~07月に、放映された、
 『帰ってきたウルトラマン』:第13&14話~ ( ^∀^)

ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)

監督の、冨田義治は、グドンと、ツインテールの、前後編、
 『二大怪獣 東京を襲撃』『決戦!怪獣対マット』→ココ)も、
撮った人 (〃ノ∇ノ)

脚本は、上原正三だぁ Σ( ̄□ ̄;)

まづ、冒頭、見事なバリトン歌唱を聞かせる、高村船長を演じた、
 小林昭二が、比類ナく、素晴らしい (〃ノ∇ノ)

ショック状態から、抜け出せナい、船長を、
 静かに、そして、完璧に、熱演すておる Σ(@∀@)

ただ、船長高村陽子を演じた、西山恵子が、

よくある事だけも、小林昭二とは、顔つきが、違いすぎて、
 「親子には、見えナい」のが、ちょと、痛く、

個人的に、「タイプでは、ナい」のも、けっこぉ、痛い ( ゚∀。)

例えば、ゼロワンや、血を吸う人形の、小林夕岐子を、起用してれば、
 違う雰囲気の、伝説的な作品に、なってただろぉ (・∀・)

まぁ、同姓とは云え、小林昭二とは、
 やはり、「親子には、見えナい」かも、痴れんけも‥‥ ( ゚∀。)

もちろん、西山恵子も、がむばってて、モォタァ・ボウトのシィンなど、
 かにゃりの迫力で、撮られておる Σ( ̄□ ̄;)

また、ウルトラマンスゥツ・アクタァの、菊池英一が、
 今回は、バクテンなど、しまくりで、やたら、魅せるのだけも、

冒頭、操縦士・川崎の役で、「素顔」を見せてるのも、注目~ (≧∇≦)

それから、津波や、竜巻で、ミニチュア・セットを、壊しまくるのは、
 「一発勝負」だろうけも、しゅごい気迫を感ぢるな (〃∇〃)

ミニチュアは、やっぱし、ミニチュアに見えるんだけども、
 その「執念」を、大いに、買いたいのす (・∀・)

ただ、難を云えば、シーモンスと、シーゴラス「質感」が、ややチィプで、
 生き物らしさが、今(イマシトツ)なのす (ノд`)

コレは、けっこう、痛くて、

『ウルトラマン』や、『ウルトラセブン』でも、活躍すた、高山良策による、
 グドンや、ツインテールの、精悍さには、敵わナい (・ω・。)。。

もすかすて、少し昔の、低解像度のブラウン管のテレヴィで、観ると、
 想像力による補完も、働いて、比類ナい映像に、見えるのかも Σ( ̄□ ̄;)

あと、タイトルが、スポウツ新聞の見出しみたいで、
 かにゃり、ダサいのが、気になるな ( ゚∀。)

それでも、グドンと、ツインテールの、前後編にも、肉薄する、
 映画のよぉな、スケイルの大きさを感じさせる、傑作なのす (≧∇≦)

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三昨日の1本♪
『2020年の挑戦』(総天然色ウルトラQ:第19話) O(≧∇≦)O

09月09日のことであった (・∀・)

本作の「総天然色」版を観るのは、3回目くらいかすら (≧∇≦)

ほぼ3年前に描いた、
 ジャブ気味なショォト・レヴュは、→ココなのす d(⌒o⌒)b

作品の感想は、ほぼ、云い尽してて、
 とくに、大きな発見は、ナかったのだけも、

巨大ケムール人が、消滅しると、

上空から、白煙が降りてきて、
 誘拐されてた人々が、遊園地のティカップに乗ってる、

と云うのが、「ご都合主義」とも、云えるのだけも、
 まるで、「おとぎ話」のよぉだし ( ^∀^)

また、
 開いたドアに、鼻をぶつけた、宇田川刑事柳谷寛)とか、

随所に織り込まれた、一発ギャグが、
 その中心に、由利ちゃん桜井浩子)が、いる訳だけも、

どれも、超絶〜に、面白く、

シリアスな、天野二佐小林昭二)とのコントラストが、
 実に、見事なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

その、天野二佐にしても、
 ワザと、スピィド違反しるのが、ハイレヴェルな「痛快」ギャグ (〃∇〃)

あと、観覧車のミニチュアが、
 恐ろしいほど、作り込まれてるぞ Σ(@∀@)

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昨日の1本♪
『宇宙船救助命令』(ウルトラマン:第38話) O(≧∇≦)O

03月24日のことであった (・∀・)

早めに寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 25分の本作を、初めて、ちょろっと観たぁ (≧∇≦)

生中継してた「Q星」の、怪獣による「怪光」が原因で、
 回路のヒュゥズが、切れて、

あと24時間で、
 「原子炉」が暴走しる、宇宙ステイション Σ( ̄▽ ̄|||)

冷却用の電源を、喪失すた状態なのかすら???

「原子力」は、未来のエネルギィだけも、

制御不能に陥る、危険なモノでもある、と云う設定に、
 おそるべき、リアリティが、あるのす ( ゚∀。|||)

で、交換用のヒュゥズを、ゲッ吐しるため、

「科特隊」は、問題の怪獣のいる、「Q星」に送り込んだ、
 無人探査機を、探しにユくのす Σ( ̄□ ̄;)

にゃかにゃか、凝った設定だし (≧∇≦)

で、宇宙船や、惑星探査車のアクションが、
 フンダンに楽しめるのは、

『キャプテンウルトラ』や、『ウルトラセブン』
 先取りしてる感が、あるのす (・∀・)

また、「Q星」の地表も、当然、地球で撮ったのだけも、
 異星の雰囲気が出てて、バッチシ (≧∇≦)

ただ、「怪獣を刺激するな」と云う、
 ムラマツ小林昭二)の指令を無視すて、

怪獣に発砲しちった、アラシ石井伊吉)は、
 かにゃり、問題アリだし Σ( ̄▽ ̄|||)

チミは、小学生かっっ (* `Д´)ノ

っつう訳で、深いモニョは、ナいかも痴れ〜ヌけも、
 面白さでは、にゃかにゃかの1本だと、思うのす (≧∇≦)

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