三昨日の1本♪
吉田喜重 『情炎』 O(≧∇≦)O

11月27日(有)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 98分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

最近、飼ったばかりの、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1967年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、吉田喜重は、『女のみづうみ』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本も、吉田喜重なのす Σ(@∀@)

ずっと独身の、アタシには、ムヅしゅぎるのだけも、
 「性と分かち難い、愛」が、語られてるのかすら Σ( ̄□ ̄;)

今を生きる、人間としての営みが、モノクロ・フィルムに、
 熱く、焼き付けられてるのす Σ( ̄□ ̄;)

織子岡田茉莉子)を、愛してナいくせに、
 嫉妬だけはする、古畑隆志菅野忠彦)とか、

恋人の彫刻家・能登光晴木村功)を棄てて、労務者に走った、
 織子繁子南美江)とか、

ネガティヴな愛が、語られ、迷走しる、ヒロインの織子 ( ゚∀。|||)

終盤は、意外な展開に‥‥ Σ( ̄□ ̄;)

実は、ストウリィの解釈に、難渋し、
 「Movie Walker」と云うサイトを、見たのだけも、

ソコに、いりくんだ、あらすぢが、明晰に、書いてあり、
 なるほど~と、納得しつつも、

別の解釈も、あるんぢゃナいかと、思ったりしちった ( ゚∀。)

で、洋館の、労務者を演じた、高橋悦史は、
 ちょと、カッコ良すぎる気もしるけも、ハマってるし ( ^∀^)

あと、時々、挿入される、「母の死」か、何かを象徴する、
 幻想的なシィンも、決まってるし (〃∇〃)

ちょと、サスペンスの色合いのある、不思議~な1本なのす Σ(@∀@)

っつう訳で、後日、観直して、再考しることとし、
 今宵は、ココまでに、いたしとぉございマスる (・∀・)

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