11月18日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
101分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
オフロで助けた、ムカデの幼女はんが、
「恩返し」に、置いていったらすい、DVD−BOXの中の1本 d(⌒o⌒)b
本作は、1959年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)
監督の、今村昌平は、『果しなき欲望』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、今村昌平と、池田一朗の、共同なのす (・∀・)
今村は、文部大臣賞をもらうよぉな、「まともな映画」を作っちったことを、
「後悔」すてたらすい ( ゚∀。)
良くデキた映画だけも、確かに、文部省が、推しそぉな1本 (・∀・)
女児のハダカは、あるけも、
エッチっぽいシィンとか、全く、ナいのす Σ( ̄□ ̄;)
朝鮮人の、坂田の婆(北林谷栄)に、スケベだと、陰口を云われた、
小学校の教諭・桐野先生(穂積隆信)ですら、
悪いことは、何も、しナいのす (・∀・)
にあんちゃんは、二番目の兄さん、即ち、次兄と云う意味で、
その、にあんちゃんこと、安本高一を演じる、沖村武と、
妹の、末子を演じる、前田暁子の、秀演が、光るのす (〃∇〃)
ただ、今村が、
子役が主演の映画を、作りかったとも、思えんのす ( ゚∀。)
ソレでも、今村作品の常連、
長門裕之、殿山泰司、小沢昭一、西村晃らの、
マンガのよぉな演技も、なかなか、棄て難いのす ( ^∀^)
西村晃は、比較的、出番が少ないのだけも、
安本兄妹に、お米を貸してくれる時の、優しい表情が、イイな (〃∇〃)
浜村純も、怪演とまでは、云わナいけも、
赤貧にあえぐ人物を、ごく自然に、演じきっておる Σ( ̄□ ̄;)
安心すて、家族一緒に、観て、「考え」られる映画だけも、
ほぼ全編、九州弁なうえ、録音も古いため、
台詞が、かにゃり、聴き取りにくいのが、残念~ (ノд`)
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2017年11月20日 23:45 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、今村昌平、怪優・浜村純、怪優・西村晃、長門裕之 |
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