11月06日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
94分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
2005年07月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第32作~ (≧∇≦)
で、レンタルが、ナいので、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、山本厚と、脚本の、石原武龍の、
『白蝋の死美人』(→ココ)に、続く、第4作目~ (・∀・)
で、22年、続いた、本シリィヅ、「最後」の作品~ Σ( ̄□ ̄;)
金田一耕助の、古谷一行は、61歳だけも、
(体調が、悪かったのか、)、さかだちも、しるけも、疲れてる感ぢ ( ゚∀。)
1978年の「横溝正史シリーズII」の『真珠郎』(→ココ)とは、
原作は、同じだけも、ほとんど、別のストウリィなのす Σ( ̄□ ̄;)
元々、金田一が、登場しナい、作品だけも、
石原武龍は、いかにも、横溝正史っぽく、大胆に、改変~ (≧∇≦)
日本刀で、武装すた、金髪の、真珠郎(山崎勝之)が、
ほとんど、ヴィジュアル系の歌手みたいで、違和感を、感ぢるけも、
っつうか、狙ってるらすくて、
いかにも、昭和っぽくナい、画に、仕上がってるのす ( ゚∀。|||)
一方、ヒロインの、鵜藤由美を、演じた、田中美里は、
和風の美人で、少し、ひなびてて、好感度が、高いのす (〃∇〃)
田中美里は、金沢市の出身だから、関西系のアクセントのハヅで、
ソレが、良いのかも痴れ~ヌ (≧∇≦)
あと、当主・鵜藤宗太郎を、演じた、神山繁が、
妙に、可笑しい、味わい深い表情で、魅せ、良かったし (^∇^)
ちょと、気になったのが、日本刀で、人を斬る音だけも、
「ズブシッ」と云う、娯楽時代劇なんかで、よくあるヤツだったので、
リアリティに、こだわった、もぉ、ひと工夫が、欲すかったし ( ゚∀。)
とは云え、おびえる、由美の、カワイさや、
印象的な、エンディングなど、観どころも、あったりすて、
本物の、横溝ファンが、どぉ、感ぢるかは、不明だけも、
テレヴィ・ドラマとすては、良くデキてると、思うのす (〃∇〃)
やっぱし、魅力あふれる、ヒロインが、生き生きと、活躍しると、
面白くなるな ( ^∀^)
本シリィヅ後半は、デキが、悪い、と云う人も、いるけも、
決して、そんなことは、ナいのすぅ (≧∇≦)
そんな訳で、去年の12月から、11ヶ月、かかって、
本シリィヅ、22年の道のりを、走り抜けたぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
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2017年11月9日 23:07 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) |
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