二昨日の1本♪
今村昌平 『西銀座駅前』 O(≧∇≦)O

10月05日(杢)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 52分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

オフロで助けた、ムカデの幼女はんが、
 「恩返し」に、置いていったらすい、DVD−BOXの中の1本 d(⌒o⌒)b

本作は、1958年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

監督の、今村昌平は、
 『盗まれた欲情』→ココ)や、『赤い殺意』→ココ)も、撮った人 (・∀・)

脚本も、今村昌平なのす Σ(@∀@)

本作は、コメディなのす Σ( ̄□ ̄;)

しかも、やはり、喜劇である、『赤い殺意』と、比べても、
 相当に、「軽い」のす (^∇^)

フランク永井も、出てたりすて、「歌謡ショウ」みたいな作品かな、と、
 あんまし、期待すてナかったけも、実は、面白いのす (〃ノ∇ノ)

ふだん、25分に凝縮された、特撮ドラマを、観てるせぇか、
 時間の「短さ」は、ほとんど感ぢナかったし (・∀・)

で、主役の、大山重太郎を、可笑しく演じた、柳沢真一は、
 未知の人 ( ゚∀。)

大山の友人の、獣医・浅田康を、演じた、西村晃は、
 今村の常連で、個人的には、オナジミ~怪優なのす (〃∇〃)

とりわけ、浅田の、快速のギャグは、素晴らしいぞ Σ(@∀@)

それから、浅田の助手(???)の、栗田を演じた、神戸瓢介も、
 抜群の面白さだし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

女優では、ヒロインの、万年筆屋店員・堀恭子と、
 全身を黒く染め、二役すた、サリーの、五十嵐ユリが、ステキ (〃∇〃)

ちなみに、フランク永井は、「歌とジョッキー」と云う役回りで、
 「ジョッキー」とは、騎手操縦手と云う、意味らすいのす (・∀・)

ともかく、想像を絶する、ストウリィ展開は、絶品~ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

一つ、残念だったのは、今村の、他の作品より、軽視されたみたいで、
 本DVD、フィルムのノイヅ取りが、今(イマシトツ)だし (ノд`)

今村が、このよぉな作品を、撮った理由は、不明だけも、
 その気になれば、何でも、デキてすまうのが、流石なのす Σ(@∀@)

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