五昨日の1本♪
セルジオ・レオーネ 『荒野の用心棒(A Fistful of Dollars)』 O(≧∇≦)O

07月17日(有・祝)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 96分の、本作を、一気に、観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

おそらく、小学生の頃、テレヴィで、放映すたのを、
 一度、観てるのす (・∀・)

約1ヶ月前、黒澤明 『用心棒』→ココ)を、観たので、
 詳細に、比べてみたかったのす ( ^∀^)

ちなみに、最近、「マカロニ・ウエスタン傑作映画DVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

山田康雄らによる、「日本語吹き替え」も、あったけも、
 「英語音声+日本語字幕」で、観たよ (・∀・)

監督は、イタリア人の、セルジオ・レオーネだけも、
 アタシは、本作しか、観てナいのす ( ゚∀。)

で、確かに、ストウリィが、『用心棒』に、そく〜りなのす Σ( ̄□ ̄;)

本作は、黒澤サイドから、許可が、得られナいまま、
 リメイクされ、後に、裁判に、なったりすてるのす ( ゚∀。)

その、パロディのテクが、本作の最大の見どころ ( ^∀^) ←ホントかよ

ただ、『用心棒』での「拳銃」が、「ライフル」に、化けてるのは、
 もぉ一歩だし ( ゚∀。)

「火炎放射機」とか、「擲弾筒(てきだんとう)」とか、
 もっと、斜め上を行く、火器であって、欲すかった (ノд`)

ソレから、酒場のオヤジ・シルバニトホセ・カルヴォ)は、
 もっと、饒舌だった方が、原作に、忠実だっただろぉ d(⌒o⌒)b

名無しの男クリント・イーストウッド)の敵役、
 ラモン・ロホスを、好演すた、ジャン・マリア・ヴォロンテは、

ダミアーノ・ダミアーニ 『群盗荒野を裂く』でも、
 異様に暑い、野盗のボスを、熱演すてたし (〃ノ∇ノ)

黒澤だって、『白痴』『どん底』『マクベス』なんかを、
 和風ドラマに、アレンヂすてたのだから、

黒澤から、マカロニってのも、全然、ありだな (・∀・)

ただ、(単純な)面白さでは、
 やっぱし、本作より、『用心棒』の方が、上手だったな ( ^∀^)

それでも、
 誰かが、『羅生門』リメイクをすたら、観たいかも Σ( ̄□ ̄;)

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