三昨日の1本♪
『女王蜂』名探偵・金田一耕助シリーズ:第19作) O(≧∇≦)O

05月24日(氷)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 93分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

1994年04月に、放映された、
 「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第19作〜 (≧∇≦)

で、レンタルが、ナいので、

「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
 ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

監督の、関本郁夫は、本シリィヅの、
 『三つ首塔』→ココ)なども、撮った人 (〃ノ∇ノ)

で、脚本が、デストロイヤァ和久田正明 Σ( ̄□ ̄;)

関本和久田コムビの、第2作だけも、
 激しく、原作を、逸脱してるっぽいのす (・∀・)

個人的には、原作通りである必要など、全く、ナく
 「面白けりゃ、何でもありだぁ」と、思うのす O(≧∇≦)O

ちなみに、『女王蜂』に関しては、原作に忠実な映像化作品は、
 「ほぼ、無い」と、云われておる Σ( ̄□ ̄;)

金田一耕助古谷一行は、ついに、50歳で、
 くたびれて来たぞぉ (≧∇≦)

床屋をサボったよぉな、あまり、長くはナいけも、ボサボサの頭で、
 演出なのか、いつもより、カッコ悪いのす Σ( ̄□ ̄;)

で、真犯人は、途中で、「確定」しちうのだけも、
 ドラマは、終わらナいのが、かにゃり、異色〜 (〃ノ∇ノ)

そこで、金田一は、某所へ、調査に、行くのだけも、
 『死神の矢』→ココ)の映像、若干、使い回してるみたい (・∀・)

使い回しと、云えば、
 音楽は、またぞろ、G・マーラーの、アダージェットかよ ( ゚∀。|||)

また、本シリィヅの作品の成否には、
 「ヒロインが、魅力的かどぉか???」が、大きいのだけも、

大道寺智子墨田ユキ)が、
 菩薩のよぉでありながら、スネてて、しゅごくイイのす (〃ノ∇ノ)

『薔薇王』→ココ)の、渡辺典子や、
 『魔女の旋律』→ココ)の、伊藤かずえと、並んで、

本シリィヅ屈指のヒロインと、云えると、思うのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

もぉ一人の女子(ぢょし)、神尾秀子沢田亜矢子)の方は、
 人物も、演者も、全く、タイプぢゃナいのだけも‥‥ ( ゚∀。|||)

あと、亀山警部名古屋章)が、弾けてて、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)

等々力警部ハナ肇)に、代わる、
 新しいレギュラァに、する意図も、あったっぽいのだけも、

大人の事情が、あったのか、本作のみの登板と、なっちった ( ゚∀。)

それから、奉公人の、印南粟津號)が、どっかで見たなと、思ったら、
 やっぱし、ゴリさんを射殺すた、ヤク中のヤクザだった (・∀・)

そして、原田芳雄は、
 何を演じても、やっぱし、原田芳雄だった Σ(@∀@)

「アマツォン」の評価などは、低いけも、
 個人的には、全然、悪くナいと思う、ステキな1本 d(⌒o⌒)b

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