三昨日+二昨日+一昨日の1本♪
『悪魔が来りて笛を吹く』横溝正史シリーズ:第4作) O(≧∇≦)O

08月25日(杢)、26日(盆)、27日(吐)の、
 ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 全5回、各回46分の、本作を、初めて、観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

1977年06月から07月にかけて、TBS系で、土曜日の夜に、放映された、
 「横溝正史シリーズ」:第4作〜 (≧∇≦)

実を云うと、『吸血鬼の絶叫』恐怖劇場アンバランス、第11話)が、
 今今(イマフタツ)だったので、

監督の、鈴木英夫には、あんまし、期待すてナかったのだけも、
 ソレは、「誤解」であったかも、痴れ〜ヌ Σ( ̄□ ̄;)

で、物語が、長大で、登場人物も、多く、
 1回、観ただけでは、全てを、理解デキ・ナいのが、残念〜 (ノд`)

ともかく、椿美禰子を演じた、22歳の、檀ふみの美しさは、
 反則(販促でも可)のレヴェル (〃ノ∇ノ)

また、その名も、目賀博士(めがはかせ)役の、観世栄夫が、
 美しくナくて、実に、面白く、
ガマ仙人と、陰口されてるのには、吹いてすまった (≧∇≦)

また、第3回で、金田一と一緒に、兵庫県へ、捜査に出かける、
 出川刑事森次晃嗣)が、タバコを吸ったりして、
『ウルトラセブン』のファンには、ビックリなのす Σ( ̄□ ̄;)

ただ、事件のカギとなる、新宮利彦は、軽妙な、長門裕之より、
 もっと重厚で、悪魔的な役者が、良かったかと、思うのす ( ゚∀。)

あと、中村八大が、書き下ろしたと思われる、
 フルゥト独奏曲、『悪魔が来りて笛を吹く』が、イイのす (〃∇〃)

この曲の楽譜、手に入らナいかにゃあ ( ゚∀。)

そんな訳で、なかなか、楽しめた1本だったのすぅ (≧∇≦)

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