03月07日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
DVDの最終巻を、まだ、ゲッ吐すてナいけも、
『帰ってきたウルトラマン』を、順番に、観て行きたいのす (≧∇≦)
本作は、上原正三の脚本が、異様に熱く、
例えば、坂田さん役の、岸田森が、熱演で応えてる (〃∇〃)
その、岸田森は、ほぼ同時期に、
実相寺昭雄 『曼陀羅』にも、出演しており、 ←ATGの超・怪作
また、観たことはナいのだけも、
山本迪夫 『呪いの館 血を吸う眼』にも、出演しており、 ←吸血鬼の役
そのためか、悲しみとは違う、異様な気配があって、
かなり、怪しいし、怖いのだけも、
郷秀樹役の、日本人っぽくナい風貌の怪優・団次郎の、
なかなか器用な演技より、数歩先にいて、そこに、リアリティがあり、
初回(=本作)から、
むむぅ、このドラマは、違うぞ Σ( ̄□ ̄;)
と、云わせる状況なのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
一方、加藤隊長(塚本信夫)は、
坂田さんに比べると、ゆるゆるで、「軽薄」にすら、見えるし ( ゚∀。)
『ウルトラセブン』は、ダンを含め、
レギュラァ陣の演技が、初め、かなり固かったけも、
本シリィヅは、どう云う順序で、制作すたのか、
いきなり、高速で、疾走してるのす Σ(@∀@)Σ(@∀@)
本多猪四郎監督は、怪獣映画以外の作品も少なくナく、
本作でも、人間ドラマの部分を、きっちり撮ってて、ステキ (〃∇〃)
MATの、メカや基地の内部も、
『ウルトラセブン』なみのクオリティで、魅せてるけも、
怪獣の「質感」は、第1期ウルトラシリーズより、落ちるな (ノд`)
ともかく、その気合いが、比類ナい、第1話であった (〃ノ∇ノ)
~~~~
2016年3月10日 23:08 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、怪優・岸田森、本多猪四郎 |
コメント (0)