五昨日の1本♪
『妖しい稲妻の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:【北大路欣也版】:第6作) O(≧∇≦)O

09月13日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

1990年の04月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、

「江戸川乱歩の美女シリーズ」
 【北大路欣也版】:第6作〜 (≧∇≦)

実は、北大路版の、「最終作」なのす Σ( ̄□ ̄;)

何故か、北大路版のエンディングの「お約束」だった、
 「事件名のパソコン入力」が、ナいのす ( ゚∀。)

バァド・ウォッチングも、バァド・カァヴィングも、
 一切、出て来ナいし‥‥ Σ( ̄□ ̄;)

北大路欣也が、「降板」すた理由は、不明だけも、

全般的な雰囲気も、2年後の【西郷輝彦版】に、
 何処か、近づいてる感ぢ Σ( ̄□ ̄;)

吉田剛の、緻密な脚本のせぇかも、痴れんけも、
 それ以前に、画面の「発色」・「色彩感」が、似てるのす ( ゚∀。)

もすかしると、【天知茂版】とか、古い作品には、
 フィルムの経年劣化が、あったりしるのかな???

で、本作は、『魔術師』を原作とし、 ←読んだこと、ナい

天知版の、初期の傑作、
 『浴室の美女』(1978年)の、リメイクでもあるのす (≧∇≦)

『浴室の』との「比較」をして行くと、興味が尽きナいのだけも、

魔術師・奥田源造日下武史)が、扮装すてる、道化師のメイクは、
 『浴室の』の方が、悲しげで、秀逸〜 (〃ノ∇ノ)

明智(北大路欣也)を、慕いまくる、

タイトルロウルの、玉村妙子佳那晃子)のセリフが、
 かなり、緻密だけも、

個人的には、『浴室の』の、宮川一郎による、
 シンプルで、粋な脚本の方が、好きなのす ( ^∀^)

本作が、面白くナい訳では、ナいけも、
 二択であったら、『浴室の』を、オススメしる (・∀・)

コレにて、わたにゃんは、全33作の、
 『江戸川乱歩の美女シリーズ』を、観終えたし d(⌒o⌒)b

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