二昨日の1本♪
『神戸六甲まぼろしの美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ:【北大路欣也版】:第5作) O(≧∇≦)O

09月02日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 92分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナくて、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

1989年の08月に、「土曜ワイド劇場」で、放映された、

「江戸川乱歩の美女シリーズ」
 【北大路欣也版】:第5作〜 (≧∇≦)

ちなみに、「平成元年」だし Σ( ̄□ ̄;) ←ガ・ガ〜ン

もはや、昭和では、ナいのす ( ゚∀。)

「美女シリーズ」は、本作も含め、
 平成に作られたのは、ただの、4本だけ (・∀・)

西●輝彦版を、ナきものと、考えれば、2本だけ ( ̄□ ̄;)

さて、シリィヅを通しても、最大の「異色作」と云われる、
 本作の美女は、南條玲子なのす Σ(@∀@)

南條玲子と云えば、
 カルト映画の王者→『幻の湖』だし Σ(@∀@)Σ(@∀@)

実は、不覚にも、南條玲子の出演作品を、
 今まで、全く、観たことが、ナかったので、

本作に、先立って、
 『幻の湖』を、観る計画を、立てたのだけも、

164分もある、大作(???)ゆえ、
 当分の間は、ムリっぽかったのす (・ω・。)。。

で、問題の、『神戸六甲』だけも、

まるで、『狙われた街』(ウルトラセブン)を、観るよぉな、
 深い興奮を覚えたし o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

文代が、高見恭子に、交代してたのは、軽く、凹んだけも、

超自然現象を正視し、耐えてみせる、北大路欣也の熱演には、
 天知茂の、孤高明智に、追いついた瞬間があり、

どぉすても、幽霊を「否定」しかねナい、天知茂には、
 絶対に、デキ・ナかっただろぉ、

明智が、「誕生」すたのす (///ω///)

まだ、最終作 『妖しい稲妻の美女』を、観てナいけも、
 北大路欣也明智も、「あり」かも、痴れナいぞ ( ^∀^)

モノクロ写真を使った、
 村川透監督の、斬新な表現も、何気に、秀逸〜 (〃∇〃)

この1本だけでも、持っていたいな o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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