2014年6月

昨日の1本♪
『舞踏会の夜に』(少女革命ウテナ:第3話) O(≧∇≦)O

06月10日のことであった (・∀・)

取りあえず、
 『ウテナ』を、順番に観てユくことにすたのす d(⌒o⌒)b

で、本作は、決闘のナい、間奏的な1本なのす ( ^∀^)

個人的には、

少女マンガ的な、桐生七実がキライなのと、

最後に、ウテナが、アンシーと踊るのが、
 何やら、「意味不明」なのとで、

(実は、ウテナによる、アンシー救済の予告かも痴れ~ヌけも、)

あまり、好きではナい作品だったのす ( ゚∀。)

とは云え、

ウテナへの、冬芽「策略」「恋心」の始まり、
 アンシーへの、ウテナ「友情」の始まりが、

鮮明に描かれ、
 意外に、重要なエピソゥドなのかも、痴れ~ヌ ( ̄□ ̄;)

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昨日の1本♪
『トカゲロンと怪人大軍団』(仮面ライダー) O(≧∇≦)O

06月09日のことであった (・∀・)

本郷猛(藤岡弘)が、事故で出演不能ゆえの、
 「本郷不在編」最終作~ (≧∇≦)

納谷六朗アフレコで、
 変身後の仮面ライダーが、一応、大活躍すておる (・∀・)

しかし、本作の見所は、

不敵な天才サッカー選手、野本健を演じた、
 堀田真三「熱演」なのす (〃ノ∇ノ)

不甲斐ナい同僚に、ほとんど失望し、
 ウイスキーのビンを持ち歩き、しとり、がぶ飲みしておる ( ̄▽ ̄|||)

野本の顔が赤いのは、
 酔ってるのか、それとも、日焼けなのか (@∀@)

かなり、リアルに、
 野本の「孤独」「屈折」が、伝わってくるのす (ノд`)

で、ショッカーの怪人を見ても、ほとんど動じナいし (@∀@)

堀田真三は、『アイアンキング』の敵の首領、不知火太郎でも、
 異様に、熱かったけも、

仔供番組であっても、手抜きは、一切ナいのす (*´∀`)

あと、ラストで、
 仮面ライダーと、ルリ子(真樹千恵子)が、見つめあうのだけも、

これをもって、真樹千恵子は、「降板」なのす (ノд`)

再生怪人軍団は、はっきし云って、どぉでも良かったけも、
 なかなか、人間ドラマも感じさせる、「秀作」であった (≧∇≦)

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昨日の1本♪
『明日のひとみは‥‥』(シルバー仮面) O(≧∇≦)O

06月08日のことであった (・∀・)

本作は、2年ちかく前に、1回観て、
 その後、ショォト・レヴュ(→ココ)を描いてたのす (・∀・)

実は、光三(篠田三郎)についで、重要なキャラである、
 ひとみ姉さん役の、夏純子抜群の表現力も、しゅごいけも、

もてナい、文学研究者の三浦さんを、やや不器用に演じた、
 東野孝彦(東野英心)が、ステキなのす (〃ノ∇ノ)

ひとみ姉さんの「恋物語」に、
 かっこ良くナい、東野孝彦を持ってきたことで、

『シルバー仮面』が、輝きを増したのは、確実デス (≧∇≦)

その、東野孝彦は、

実相寺昭雄の映画、『哥』『歌麿 夢と知りせば』では、
 一筋縄ではいかナい、重要な「悪役」だったけも、

「本作」の方が、
 ご本人のお人柄に近いのでは、ナいかすら ( ^∀^)

ちなみに、『哥』では、篠田三郎と、

『歌麿 夢と知りせば』では、おじさん役の玉川伊佐男と、
 共演してるのす (≧∇≦)

今回は、ほぼ、「役者さん紹介」に、なっちった d(⌒o⌒)b

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昨日の1本♪
『こうもり男』(怪奇大作戦) O(≧∇≦)O

06月07日のことであった (・∀・)

初めて観た時などは、

まるで、S・スピルバーグ 『ジョーズ』のようなラストに、
 かにゃり驚いたモニョだけも、

全編、実に見所が多く、
 しかも、抜群の構成とバランスで、進行しるのす (≧∇≦)

主役は、的矢所長(原保美)と、
 「こうもり男」こと、脱獄した岩井勝一郎(伊藤惣一)なのす ( ^∀^)

特に好きなのが、

岩井の家を訪問すた、所長に、
 岩井の妻、サチコ平原弘子)が、「お茶」を立てる場面 (〃∇〃)

外は雨で、茶室に射し込む光線が、陽炎のよぉに明滅するのが、
 まるで、A・タルコフスキーばりの、映像詩だし (///ω///)

また、お寺で、サー坊(小橋玲子)が、

 しょちょ~ (ノд`)

と泣くのも、
 「一発芸」的おもしろさで、比類ナい「味」が、あるし (〃∇〃)

この、乱歩『怪人二十面相』の如き、極上の1本は、
 いずれ、ディィプ・レヴュを描かねば、なら~ヌ (≧∇≦)

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昨日の1本♪
『宇宙指令M774』(総天然色ウルトラQ) O(≧∇≦)O

06月06日のことであった (・∀・)

初めて観たのは最近だけも、お気に入りの1本として、
 何回も観てる、本作を観たのすぅ (≧∇≦)

一条貴世美水木恵子)に、dokidoki~ (〃ノ∇ノ)

で、1年半くらい前に、
 このブログで、ショォト・レヴュを描いてたので、

そいつをブラッシュアップ(当社比)すて、

当サイトの、
 『昭和の特撮』に、公開すたぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

→ココなのすぅ ( ^∀^)

このブログの記事などは、
 まさに、一発描きの「ライヴ録音」のよぉなモニョだけも、

入念(当社比)な「スタヂオ録音」のよぉな記事も、
 一応、ご用意すてるのす d(⌒o⌒)b

ところで、今、ふと思ったけも、
 海上で、巡視船と怪獣ボスタングが対峙する場面は、

9年後に公開された、S・スピルバーグ 『ジョーズ』に、
 「踏襲」されたんぢゃナいかすら???

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昨日の1本♪
『殺人ヤモゲラス』(仮面ライダー) O(≧∇≦)O

06月05日のことであった (・∀・)

本作もまた、本郷猛(藤岡弘)が、
 事故で出演不能ゆえの、「ツナギの1本」だけも、

内容は、前回の『吸血怪人ゲバコンドル』よりも、ずっと重く、
 まさに、真剣勝負で制作されておる ( ̄□ ̄;)

で、本郷は、ほとんど姿を見せず、電話をくれたりしるだけだし、
 何故か、滝和也(千葉治郎)も出てこナい ( ゚∀。)

バイクにも乗って、事件解決に奔走するのは、
 何と、緑川ルリ子(真樹千恵子)なのす (〃ノ∇ノ)

戦闘員とも、ちょこっと戦うし、
 変身した仮面ライダーのピンチを救う場面もあるのす (≧∇≦)

しばらく、「ルリ子ライダー編」で行く選択肢も、
 あったのかも痴れ~ヌけも、

藤岡弘の、短期間での復帰は、困難であることが判明し、

本当の「裏事情」は、分からナいけも、
 逆に、真樹千恵子降板と云う事態になっちった (ノд`)(ノд`)

で、本作の、もう1人の主役は、
 恐ろしい発明をすてすまった、白川博士(吉田輝雄)なのす (・∀・)

堅実な演技で、苦悩する科学者を好演しておる (〃ノ∇ノ)

この作品、実は、「傑作」なのすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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