『ウルトラセブン』 第48&49話 『史上最大の侵略 前・後編』

わたにゃん時間の昨日(31日)は、『ウルトラセブン』の
 第48&49話 『史上最大の侵略 前・後編』を観たのす (〃∇〃)

まさに『セブン』をしめる、最強レヴェルの前・後編 ( ̄□ ̄;)

昭和のウルトラで、最終回を前・後編としたのは、『セブン』だけであり、
 最後の瞬間まで闘ったスタッフの執念が凄い (≧∇≦)

最高傑作(のひとつ)を最後に持って来たことによって、
 神話的なシリーズとなりえたのである ( ̄□ ̄;)

この前・後編だけを新しいスタッフで映画化しても、
 神話の域には到達デキひんであろう ( ゚∀。)

ここまでの47本の重みがナいからである (ノд`)

そして、瀕死のヒーローと言うのが象徴的である (つд⊂)

ちなみに、わたにゃん的には、ロングヘアのアンヌが好きではナいので、

他の監督を起用して、ヘア無修正でヤッて欲しかった (〃∇〃)
実相寺昭雄とか、鈴木俊継とか (〃ノ∇ノ)

金城哲夫の脚本が圧巻なので、 ←体温が90度もある
 シナリオはそのままで… (*´∀`)

人間以上に人間的だったダン、
 時に少年のようですらあったダンに拍手 (〃ノ∇ノ)

地球を愛してくれてありがとう o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

わたにゃんは、過去にも何度か、本作を観てるのであるが、

今回は、DVDを順に購入しつつ、かなり気合いを入れて観たので、
 あらためて『セブン』の本当の凄さを理解したのす (≧∇≦)

〜〜〜〜 以下、2011年9月2日の加筆

『天空の城ラピュタ』と言う映画があるが、
 設定が似てるので、『未来少年コナン』と比較してしまい、

いつも失望する (ノд`)

TVシリーズの『コナン』のキャラには、時間をかけた重みがあり、
 『ラピュタ』の軽さに泣くのである (ノд`)

あらゆる作品に、
 無駄なシーンなど、ナいのかも知れナい (≧∇≦) ←ホントかよ

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