2011年8月

『耳をすませば』、レヴュ制作中 O(≧∇≦)O

雫が超訳したと言う設定の『カントリー・ロード』が、
 どうも腑に落ちナいのす ( ゚∀。)

聖司は、「お前のあの歌を歌って、がんばるからな。」と言うが、
 何やら、物語と矛盾してるのである ( ゚∀。)

「ひとりぼっち恐れずに、生きようと、夢みていた。」
 一人ぼっちを恐れずに生きるのが「夢」なのか???
 何だか、ヘンな表現だ。
 「夢を追いかけるためなら、一人ぼっちも恐くない。」と言う意味なのか???
 だが、夢を追いかける聖司は、一人ぼっちに甘んじていない ( ̄□ ̄;)

「淋しさ押し込めて、強い自分を守って行こう。」
 ここは、悪くないと言う人もいるだろう。
 劇中で、ヘアバンドの友だちが、「ここいいな。」と言ってる。
 聖司もこの部分が好きなのかも。
 わたにゃんは、こう云う歌詞、苦手だが… (ノд`) ←「敗北」を歌う森田童子が好き

「心なしか歩調が早くなって行く。思い出、消すため。」
 この訳詞をいいと言うなら、
  将来を誓えナかった場合、雫のことは忘れるつもりと読まざるを得ない。

「明日は、いつものぼくさ。帰りたい、帰れない、さよなら、カントリーロード。」
 修行が終るまで「帰れない」のか、死ぬまで「帰れない」のか、
  聖司は雫のもとに帰らねばならないのだ。
 なのに、「さよなら」と言うのか ( ̄□ ̄;)
 「今だけ、さよなら」なのかしら ( ゚∀。)

この歌詞は、物語の最後では否定されるベキである (*´∀`)
だが、エンディングも、高らかに この歌 ( ̄□ ̄;)

解釈がムヅいな (ノд`)

などと考えたのが、今日の成果 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

~~~~ 2011年8月2日 21:19 の追加

しかし、オリヂナルと全く違う歌詞をもって、
 「訳詞」と称するのは、どんなものか???

「替え歌」と言うベキだと思うのだが ( ゚∀。)

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