雑感

『帰ってきたウルトラマン』 第33話 『怪獣使いと少年』 ( ̄□ ̄;)
いっそ駄目になってしまえたら…… ( ゚∀。)

ちょっとイヤなことがあったので、早く寝ようと思ったけど、
 04月06日(盆)の夜、

わたにゃんが知ってる範囲で、
 最高に重量級の作品である『怪獣使いと少年』を観てしまった (ノд`)

これで、3回目かな???

出口のナい凄絶なストーリー
 疎外される少年への妥協なき演出凝りに凝った映像表現

25分で、ここまでデキるんだな ( ̄□ ̄;)

東條昭平、恐るべし ( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)

社会から疎外された人間が、宇宙人の星に行こうとする作品には、
 『ウルトラセブン』の『ひとりぼっちの地球人』『円盤が来た』があるし、

『ノンマルトの使者』も、そのヴァリアントと言えるかも知れナい (≧∇≦)

いわゆる、ヒーロー物において、
 このような作品は、絶対に許されない反則技なのは言うまでもナい ( ̄□ ̄;)

普通の人間の普通の生活を ←いわゆる、マジョリティ
 真っ向から否定してしまうからだ ( ゚∀。)

これらの作品が心地よくなった時、
 真のペシミストになれるのかも知れナい ( ̄□ ̄;)

つげ義春の『やなぎ屋主人』の言葉を借りれば、
 いっそ駄目になってしまえたら、楽なのだ ( ̄□ ̄;)

中途半端は、苦しい (ノд`)

DVDをゲッ吐して、みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
 と、言いたいところだけど、普通の人には分からナい作品デス (*´∀`)

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再び、『宵闇せまれば』(脚本:大島渚/監督:実相寺昭雄 1969年公開)に挑戦 (≧∇≦) その4

昨日に しき続き、
 大好きな『宵闇せまれば』と格闘し、

補足の台詞拾いを約49分ヤッて、
 それから、延々と分析すたぁ O(≧∇≦)O

大幅に解釈が変わったかも ( ̄□ ̄;)

取りあえず、Ver. 0.20 をリリィスしたのす d(⌒o⌒)b

これ、このように (〃∇〃)

本作とは、あまり関係がないかも痴れヌが、
 人と人のつながりは、生きてゆく理由となるのかも ( ̄□ ̄;)

再び、『宵闇せまれば』(脚本:大島渚/監督:実相寺昭雄 1969年公開)に挑戦 (≧∇≦) その3

昨日に しき続き、
 大好きな『宵闇せまれば』と格闘し、

台詞拾いのやり直し
 約1時間23分かけて、最後までヤッたのすぅ d(⌒o⌒)b

以前のレヴュは、ここなのす (〃∇〃)

世間には、次のように言う人がいる…

 とにかく、死んではいけない! 生きなければいけない!

だが、何のために生きるのか???

偶然生まれてしまった子供を育てなければならないから
自分が死ねば、例えば親が悲しむから

 それらは、理にかなってる気もするが、

何もナい人は、何のために生きるのか???
本当にひとりになった時、生きてゆく大義名分は残るのか???

この作品は、
 以上の疑問に直接的な答えを出してはいナい ( ゚∀。)

だが、あるシンプルな提案をしているようだ (≧∇≦)

機会があったら、ぜひ、観ていただきたい (〃∇〃)
短い作品なので、何度でも (*´∀`)

今日こそ、勝負 O(≧∇≦)O

昨日は、他の作業をしてたら、妙に疲れ、時間も押して、
 『耳をすませば』の台詞拾い、デキひんかったのす (ノд`) ←どこの言葉だよ

今日は、まだ早いので、
 『耳をすませば』を最後まで拾えそぉなのす (*´∀`)

そしたら、解釈に入るのす d(⌒o⌒)b

以下、『宵闇せまれば』の会話 (〃∇〃)

 それで、どうして、こんなにがんばれるの?

 何の期待も持ってないからさ。だから、逆にがんばるんだよ。
 それに、この遊びに何の期待も持ってないのと同時に、
 他の事にもなんの期待も持ってないのさ。
 だから、この遊びが、他の事に比べて、バカバカしいとも思わない。
 バカバカしいと思うのは、もっと素晴らしいことが他にあると思うからだ。
 出てった連中みたいにね。
 ひとつひとつ、自分の目の前に来た事に、一生懸命になる以外、
 仕方がないじゃないか。

いいね o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『盗まれたウルトラ・アイ』 (///ω///)

ついに、『盗まれたウルトラ・アイ』を観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

『ウルトラセブン』の第37話。

次のレヴューをどうするか考えつつ、
 『月世界の戦慄』(第35話)、
 『必殺の0.1秒』(第36話)も観たけも、

そのどちらも、十分、傑作だったけも、

『盗まれたウルトラ・アイ』は、孤高の比類ナき「詩」であった。

もちろん、初めてではナい (*´∀`)
でも、初めての時みたい (///ω///) ←怪しい表現はやめろよ

昔から、この作品が好きだったのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

で、今日は、6月16日(杢)なのす (*´∀`)

 17日(盆)ぢゃん、狂ってるわ♪

と云われる方もいらっしゃるだろぉが、

わたにゃんが、寝るか、「朝」と認定しるまでは、
 16日なのす (*´∀`) ←つまり、極めて個人的に

で、何が云いたいかと云うと、

43年前(1968年)の6月16日、
 『盗まれたウルトラ・アイ』が放送された
のすぅ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

何と云う偶然(確率は、365分の1)だろぉ (〃ノ∇ノ)
ねらった訳ではナいけも、運命的なモニョを感ぢた (///ω///)

わたにゃんが生まれる3日前であることはどぉでも良いが、
 次は、この作品のレヴューを描くのす O(≧∇≦)O

何故、この作品が好きなのか、自分でも知りたいから (///ω///)

とにかく好き (///ω///)
もし、映画監督になれたら、本作をリメイクするくらい好き (///ω///)

本作と『サンダカン八番娼館 望郷』(1974年)の比較は、
 無意味ではナい (*´∀`)

「すこし昔の映画」と「昭和の特撮」の両者を
 中途半端に知ってる「わたにゃんの視点」が炸裂しるかも (≧∇≦)

文章を書く仕事を始めた、わたにゃんは、
 作品こそ少ないけも、基本的には詩人 ( ゚∀。)

研究論文みたいなのが、一番苦手 (つд⊂) ←一応、歯学博士だけも

ともかく、
 魂が蘇るよぉな夜であった ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ ←朝だけも

っつう訳で、これから寝て、
 起きて歌の練習をすて、レヴューに挑むのす O(≧∇≦)O

~~~~ 2011年6月19日 08:44 の追加

取りあえず、リリースすたぁ (*´∀`)
コチラなのす (〃∇〃)

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佐渡ちほぉの実家に帰省してたのす ( ゚∀。)

疲れがしどく、終始、寝てたような (ノд`)

写真、撮ってくれば良かったかな、
 実家の庭の畑のネギの (≧∇≦) ←「の」が多い

失敗だった… ( ゚∀。)

写真は、ブログの基本じゃナいか (つд⊂)

と、云う訳で、
 12日(目)の23時17分頃、アパァトに戻り、

リリィスしたばかりの
 実相寺昭雄の『宵闇せまれば』のレヴューを鋭意修正中 d(⌒o⌒)b

実家から、「てんとう虫コミックス」の
 『ドラえもん』も持って来たよぉ (≧∇≦)

「初版」じゃナいけど ( ゚∀。)

すなわち、「こじき」などと云う表現が、
 「ホームレス」などとカイザンされてるけど (ノд`)

~~~~ 2011年6月13日 06:24 の追加

『宵闇せまれば』のレヴューの修正、デキたのす d(⌒o⌒)b
Ver.0.11なのす (〃∇〃)