桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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Gメン’75 二十一昨日と昨日の1本♪
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価格:1,798円 |
2021年12月23日 23:29 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、原田大二郎、藤木悠、長門勇、高久進、Gメン’75 | コメント (0)
09月08日(氷)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、09月29日(氷)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年07月12日に、放映された、
『Gメン’75』:第8話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、鷹森立一は、
『コルト 自動拳銃 1911A1』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、池田雄一は、
『純金の死体』(→ココ)も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、
麻薬売人・門脇(河原崎建三)と、恋人・幾代(児島美ゆき)だけも、
Gメンからは、草野刑事(倉田保昭)が、悪徳刑事になりすまして、
麻薬組織に接近し、
時代がかったセクハラもしつつ、活躍~ Σ( ̄□ ̄;)) ←尻タッチ
幾代の働く喫茶店に、バイトとして潜入すた、響刑事(藤田美保子)も、
いつものよぉに、「女性」として、活躍~ Σ( ̄□ ̄;))
関屋警部補(原田大二郎)は、響刑事に、連絡などしつつ、
ドラマの「解説役」も、務めておる (・∀・)
「Gメン」ってのは、「劇団」なのか??? Σ( ̄□ ̄;))
そのあたりに、本シリィヅの面白さが、あるみたいら (・∀・)
で、幾代には、頭が上がらず、ケンカをしても、弱い、
門脇の「しょうもなさ」が、逆に、魅力的らった (〃ノ∇ノ)
河原崎建三って、しゅごい Σ( ̄□ ̄;))
あと、脇役も、豪華なのす (≧∇≦) ←個人的に
麻薬を密売しる「野末産業」の社長が、室田日出男で、
その部下が、何故か、関西弁を話す、川谷拓三と、
個人的にお気に入りな、マイナァ俳優・滝波錦司 (≧∇≦)
さらに、喫茶店のマスタァが、梅津栄で、
麻薬中毒の労務者が、三谷昇と云う、最強の布陣 (≧∇≦)
ロケ地は、不明だけも、麻薬の取引の現場付近に、
海や、船や、カモメとかが、映され、味があるし (〃∇〃)
撮影は、5月頃だったのかすら???
響刑事までが、汗だくで、みんな、暑そぉらけも、
これがまた、良い画になっておる (・∀・)
以下、2行、やや、ネタバレるけも、
すなわち、やや、ネタバレるけも、
終盤、「野末産業」の社長は、銃撃戦で、射殺されたみたいらけも、
ソレでは、麻薬組織の全貌は、分からナくなるのでは???
タイトルは、個人的に、意味不明らけも、
どこまでも、昭和の香りがしる、傑作なのす Σ( ̄□ ̄;))
今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)
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価格:1,798円 |
2021年9月30日 18:15 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、三谷昇、原田大二郎、川谷拓三、梅津栄、池田雄一、河原崎建三、滝波錦司、藤田三保子、鷹森立一、Gメン’75 | コメント (0)
08月08日(旦)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、08月17日(焔)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年07月05日に、放映された、
『Gメン’75』:第7話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、佐藤肇は、
『吸血鬼ゴケミドロ』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本は、高久進と、佐藤肇の共同なのす (・∀・)
本作の主役は、今(いましとつ)、ハッキリしナいけも、
山田刑事(藤木悠)と、関屋警部補(原田大二郎)の活躍が、
比較的、デカい感ぢ (・∀・)
特に、山田刑事の、
庶民的な優しさに、打たれるのす (≧∇≦)
謎の行動を取る、北上刑事を演じた、
ゲスト出演の、郷鍈治も、 ←宍戸錠の弟
終始、シリアスな表情で、侮れナい Σ( ̄□ ̄;))
誘拐された礼子(寺尾理恵)の母で、北上刑事の姉の、加納貴子を演じた、
37歳の、村松英子の、憂いの表情も、素晴らしい (〃ノ∇ノ)
本作、響刑事(藤田美保子)は、出て来ナいのかと思ったら、
まさに、思いがけナい、「適役」で、登場~ Σ( ̄□ ̄;))
その、響刑事の登場が、ラストへの伏線となっておる (・∀・)
ストウリィは、けっこぉ複雑で、重要な会話を、1つでも、聞き逃すと、
意味が分からナいまま、終わってすまうのす (ノд`)
で、手持ちカメラ(?)で、地下鉄に乗りこんだり、
大胆な撮影のテクニィクにも、驚かされるのす Σ( ̄□ ̄;))
ソレから、
また出たを、防弾チョッキ Σ( ̄□ ̄;)) ←Gメンの必須アイテム
あと、改造拳銃を使った、強盗の兄ちゃん(林ゆたか)と、
スーパーの保安係(浜田晃)は、利用されたのかすら???
ちょと、分り難いし ( ゚∀。|||)
また、情報屋の役で、
長身の、きくち英一も、 ←帰ってきたウルトラマンのスゥツアクタァ
登場しるけも、味のある演技で、美味かった (・∀・)
今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)
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価格:1,798円 |
2021年8月21日 18:48 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、佐藤肇、原田大二郎、藤木悠、藤田三保子、高久進、Gメン’75 | コメント (0)
07月22日(杢)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月28日(氷)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年06月28日に、放映された、
『Gメン’75』:第6話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、鷹森立一は、
『殺し屋 刑事』(→ココ)も、撮った人 (・∀・)
脚本の、高久進は、メイン・ライタァで、
『殺し屋 刑事』も、描いた人 (・∀・)
本作の主役は、響刑事(藤田美保子)と、
ゲスト出演の、キム(織田あきら)、順子(中島ゆたか)なのす (・∀・)
織田あきらは、斎藤耕一『津軽じょんがら節』(→ココ)で、
1973年に、主役デヴュすたのす (・∀・)
今回は、ベトナム人留学生の役なのす Σ( ̄□ ̄;))
ちょと、爽やかな雰囲気が、あるのれ、
もっと、暗い役者の方が、良かったけも、演技は上手い (・∀・)
中島ゆたかは、
『鏡地獄の美女』(江戸川乱歩の美女シリーズ、→ココ)にも、
出てた人 (≧∇≦)
やはり、爽やかな演技をしる、ヘンな名前の、美しい女優なのす (〃ノ∇ノ)
ちなみに、藤田美保子と、中島ゆたかは、意外にも、同い年で、
22歳なのす Σ( ̄□ ̄;))
ベトナム戦争の終結が、1975年04月30日だから、
本作は、まさに、その直後に、制作されたのら Σ( ̄□ ̄;))
敗戦直前の南ベトナムから、日本人の愛人(森秋子)と、逃げて来た、
政府高官・グエンを、演じるのが、東野孝彦 (・∀・)
南ベトナムに、実在すた、グエン一族の名を、騙っても、
問題ナいのかすら???
舞台は、最近、大規模な土砂災害があった、熱海なのす Σ( ̄□ ̄;))
キムたちが、潜んでた、
山の上の廃墟は、もぉ、無いんだろぉな ( ゚∀。)
で、尾行をすた、響刑事が、事件の真っ只中に、投げ込まれ、
孤軍奮戦しるのす Σ( ̄□ ̄;))
藤田美保子の熱演は、必見~ (≧∇≦)
ストウリィは、単純だけも、終盤は、ちょと、衝撃的だし Σ( ̄□ ̄;))
ベトナム戦争の、主に民間人を撮した、モノクロ写真が、頻繁に登場し、
「時代」を、感ぢさせるのす (≧∇≦)
あと、劇中の、タイ焼きが、肉厚で、美味しそぉら (〃∇〃)
今回、初DVD化と云う訳で、46年ぶりに蘇った、幻の逸品~ (*´∀`)
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価格:1,798円 |
2021年7月30日 19:45 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、中島ゆたか、東野英心、藤田三保子、高久進、鷹森立一、Gメン’75 | コメント (0)
06月27日(旦)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)
さらに、07月05日(有)の、ことであった (・∀・)
46分の本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
老母は、昨年11月14日(吐)に、腸雨家を、去ったにょれ、
もぉ、ブラインドを突く必要は、失くなったのす (・ω・。)。。
1975年06月21日に、放映された、
『Gメン’75』:第5話~ O(≧∇≦)O
ごく最近、飼った、『Gメン’75DVDコレクション』なのす (・∀・)
監督の、村山新治は、未知の人らけも、
『宇宙鉄人キョーダイン』も、監督すてたのれ、観たことはある (・∀・)
脚本の、池田雄一も、未知の人らけも、
常連に、なるらすい (・∀・)
本作の主役は、関屋警部補(原田大二郎)と、
ゲスト出演の、川名早苗(佐野厚子)の、ランデェブゥなのす (・∀・)
殺された画家、川名京介の妻、早苗を演じた、26歳の、佐野厚子は、
不思議な感ぢで、
初めは、何だか不細工だなぁ、と思うのらけも、
ストウリィの進行とともに、美しく見えて来るのす Σ( ̄□ ̄;))
捜査のためとは云え、
初対面の早苗に、いきなりキスしる、関屋 ((( ;゚Д゚)))
その関屋に、関心を持ったらすく、名前を聞こぉとしる、早苗だけも、
下手な言い訳を云って、教えナい、関屋 (*´∀`)
でも、何時、聞いたのか、終盤、「関屋」を呼ぶ、早苗 Σ( ̄□ ̄;))
そもそも、早苗を、危険な捜査に、同行させるのが、問題~ ( ゚∀。|||)
で、DVD付属の、ブックレットによると、
本作は、『キイハンター』(1968~73年)からの、
脚本家・池田雄一による、セルフ・リメイクらすいのす Σ( ̄□ ̄;))
オリヂナルの『キイハンター』版で、関屋と同じ役を、ヤッてたのが、
丹波哲郎だったらすい (・∀・)
でも、本作の、黒木警視(丹波哲郎)の出番は、多くはナい (ノд`)
何時か、『キイハンター』も、観てみたいな (≧∇≦)
この、『Gメン’75 DVDコレクション』が終了する、4年半後に、
刊行が、始まるかも痴れ~ヌ (*´∀`)
さて、或る重要な役で、寺山修司『田園に死す』(1974年)の主役、
菅貫太郎が、出てくるけも、その暗い演技に、注目~ (〃∇〃)
あと、犯罪組織のひとり、永尾(中村孝雄)が、
早苗に、欲情すてて、変態っぽくて、ウケたし (≧∇≦)
初め、草薙幸二郎が、出てるのかと思った ( ゚∀。)
中村孝雄は、ほとんどが悪役で、
前述の『キイハンター』に、多数、ゲスト出演すてる (・∀・)
ちょと、ヒネリの効いたストウリィが、秀逸な、傑作~ (≧∇≦)
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価格:1,798円 |
2021年7月7日 23:46 | カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、丹波哲郎、原田大二郎、池田雄一、Gメン’75 | コメント (0)