桃猫のブログ Drama今日 昨日
☆何か、面白~い作品を、探してる、アナタのために(人の為と書いていつわりと読みますが‥‥)、本ブログでは、なるべく、ネタバレ・ナいよぉ、記述すておりマス d(⌒o⌒)b
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石堂淑朗 異色のドラマ 『シルバー仮面』 (≧∇≦) そにょ08
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2013年7月13日 21:48 | カテゴリー:シルバー仮面、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、石堂淑朗 | コメント (0)
今年の11月1日、
脚本家の石堂淑朗さんが亡くなられたので、
石堂さんの作品を何か観ようと考え、
持ってるDVDの中から、 ←第二期ウルトラは、ほとんどナい
本作をチョイスすたぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
今日(11日)、観たのすぅ O(≧∇≦)O
いわゆる「11月の傑作群」や、
その前後の中期の傑作群の中では、特筆されナい作品 (ノд`)
だが、侮れナいのす (///ω///)
空飛ぶ吸血女子(戸部夕子)の不思議な美貌 ( ̄□ ̄;)
大胆にも、マットビハイクルで尾行して、まかれる岸田&郷の迷コンビ ( ̄□ ̄;)
吸血鬼が若い女子の死体にのり移ってることを
瞬時に見破ってしまう丘くん&伊吹隊長 ( ̄□ ̄;)
常時、ろうそくが点灯してる墓所と
なかなか愉快なデザインの石棺 ( ̄□ ̄;)
自ら志願すたくせに、いざ吸血女子と対峙すると、
きゃ~きゃ~言ってビビる、MAT隊員の丘くん ( ̄□ ̄;)
異様に凝ってる空中戦 ( ̄□ ̄;) ←凄まじいテク
ひとりで、金持ちの若い女性を殺し回って、
人類を絶滅させると言う算数が苦手そうな吸血宇宙人 ( ̄□ ̄;)
宇宙人からのテレパシィを受けると、
つい、狂気っぽいアクションを起こし、注目を浴びる郷秀樹 ( ̄□ ̄;)
ダンディだが、よぼよぼのオヤジ(高田稔)が泣かせる ( ̄□ ̄;)
にんにくが苦手そうな坂田さん (*´∀`) ←岸田森だし
などなど、見どころ、ツッコミどころに事欠かない、
『ウルトラセブン』の『プロジェクト・ブルー』にも匹敵する至宝 (〃ノ∇ノ)
が、どこか切なく、
生と死のはざまがボヤけ、不思議な魔力のある作品 (///ω///)
みんなで観よう♪ ←岸田森のマネ
あふれ出たアイディアを25分のドラマに圧縮デキず、
超芸術トマソンのようになった作品も散見される昭和の特撮だが、
本作における、あの巨大女子の意味は??? ←石堂さんの趣味か
いずれ、深いレヴュを制作して、本作を研究してみたいのす (〃∇〃)
~~~~ 12月12日の追加
B級と『プロジェクト・ブルー』をかけて、
『プロヂェクトB』(仮名)と言う、作品研究シリィヅを立ち上げ予定 (*´∀`)
ゲームで言うところのバカゲーに相当する作品を再評価しる d(⌒o⌒)b
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2011年12月12日 09:09 | カテゴリー:ジャブ気味にショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン、石堂淑朗 | コメント (0)
今年の11月1日、脚本家の石堂淑朗さんが亡くなられますた (ノд`)
遺族の希望で、公表を1カ月控えていたらすい ( ゚∀。)
で、気づくのが10日遅れた わたにゃん ( ゚∀。)
とくに、記憶に残ってる作品は、
『怪奇大作戦』の『呪いの壺』
『帰ってきたウルトラマン』の『夜を蹴ちらせ』
実相寺昭雄のATG映画『曼陀羅』
あたりです (〃∇〃)
『呪いの壺』は、
『怪奇大作戦』の最高傑作の一つだと思うのす (〃∇〃)
『夜を蹴ちらせ』は、「11月の傑作群」などと呼ばれる中期の傑作の影で、
評価は高くナいのだが、
死んだ美女が蘇ったり(巨大化したり)、
ドラキュラスの侵略がマニアックだったり、妙に気になる作品 (〃ノ∇ノ)
『帰ってきたウルトラマン』は、
まだ後半を観直してナいので、女がらみの妖しい作品群に期待 (≧∇≦)
『曼陀羅』は、
苦笑してしまうほど、岸田森の真顔が怪しすぎる快心の逸品 (///ω///)
あと、『ウルトラマンA』にも、マニアックそうな作品多数 (*´∀`)
どぉも、胡散くさい印象の方が強い石堂淑朗さんだが、
冥界で、実相寺昭雄に会えたかすら???
2011年12月12日 00:58 | カテゴリー:ニュース ( ̄□ ̄;)、石堂淑朗 | コメント (0)