一昨日の1本♪
大島渚 『愛と希望の街』 O(≧∇≦)O

12月08日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 62分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

つい最近、飼った、廉価DVDなのす (・∀・)

本作は、1959年に、公開された、モノクロ映画なのす (・∀・)

『太陽の墓場』→ココ)も、撮った、
 大島渚の、監督デヴュ作なのす (≧∇≦)

脚本も、大島渚なのす Σ( ̄□ ̄;) ←おそらく、原作も

本作のヒロインである、京子を演じた、富永ユキが、
 高校2年生にしては、フケてるので、年齢をチェ〜ックすたら、

まさに、高校2年生なのであった Σ( ̄▽ ̄|||)

ちなみに、富永ユキは、『太陽の墓場』でも、女学生の役で、
 出てたし (・∀・)

もぉ一人のヒロイン、秋山先生を演じた、千之赫子は、
 ちょと、若尾文子に似た、カワイイ人 (〃∇〃)

千之赫子が、本作を、「大人の映画」に、してくれたし ( ^∀^)

主役の中学3年生、正夫を演じた、藤川弘志は、
 本作以外には、1本しか、出てナいみたい Σ( ̄□ ̄;)

でも、いかにも、中学生らしい雰囲気で、
 彼の「葛藤」「挫折」を、演じ切っておった (〃ノ∇ノ)

正夫の母、くに子を演じた、望月優子も、
 「貧しさ」と、その、「悔しさ」を、リアルに、力演~ Σ( ̄□ ̄;)

それから、京子の兄、勇次を演じた、渡辺文雄は、
 初期の大島作品の、常連のよぉだ (・∀・)

ただ1人、インテリっぽくて、カッコいい役だったし Σ(@∀@)

で、この、ヤル瀬ナい作品に、輝かしいタイトルを付けたのは、
 松竹(=会社)らしく、大島渚は、不満だった、と聞く Σ( ̄□ ̄;)

ともかく、熊井啓ほど、しゅごくはナい、とは云え、
 大物監督は、やっぱし、デヴュ作から、違うな (≧∇≦)

ちなみに、大島渚の、ホントの監督デヴュ作は、
 『明日の太陽』かも、痴れンけも、

ストウリィのナい短篇なので、みんなで、無視しおぉ ( ゚∀。)

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