10月15日(旦)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
95分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
2002年04月に、放映された、
「名探偵・金田一耕助シリーズ」:第29作~ (≧∇≦)
で、レンタルが、あるかも痴れんけも、
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」を、
ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
監督の、山本厚は、未知の人 ( ゚∀。)
脚本の、石原武龍も、未知の人 ( ゚∀。)
今回、初登場の、山本&石原のコムビは、
本シリィヅの、残りの3作も、制作してるのす Σ( ̄□ ̄;)
本作の劇中で、金田一耕助(古谷一行)が、河合警部(谷啓)に、
二年ぶりですね、とか、云ってるけも、
そもそも、2001年には、本シリィヅの制作は、ナく、
コレで、終わりなのかな、と、思わせながらも、
新しいスタッフ(監督&脚本)で、
21世紀に、「再開」された訳なのす Σ(@∀@)
で、古谷一行は、58歳で、
走ったりしるのが、やや、ツラそぉだけも、さかだちは、健在~ (・∀・)
ヒロインっつうか、依頼者の、本位田鶴代を演じた、
46歳の、坂口良子が、シブいオバタンに、なってた (・ω・。)。。
床屋の娘を、かわいらしく、弾けるよぉに、演じてた、
市川崑の『獄門島』(→ココ)から、25年‥‥ Σ( ̄□ ̄;)
もぉ一人の、ヒロイン、秋月凛子を演じた、田中美奈子も、
今(イマシトツ)、華がナい感ぢ ( ゚∀。)
でも、本位田慎吉(石橋保)の、婚約者だった、
川端梨絵(佐藤友紀)は、憂いの色合いが、出てて、まづまづ (〃∇〃)
ただ、面白くなりそぉな要素も、ナい訳ではナいのだけも、
全般に、地味~な仕上がり ( ゚∀。)
金田一が、偶然、「義眼」を拾うのも、
意味深なよぉで、実は、あまり、重要ではナく、妙~な感ぢ ( ̄□ ̄;)
あと、山本文勝の「選曲」による、劇中音楽が、いかにも、打ち込みっぽく、
昭和は、既に遠く、21世紀の作品くさい、仕上がり ( ゚∀。)
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2017年10月21日 18:52 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、古谷一行の金田一耕助シリーズ、21世紀の映像作品 ( ゚∀。) |
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