07月24日(有)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
1971年06月に、放映された、
『帰ってきたウルトラマン』:第10話〜 (≧∇≦)
ずっと昔に、飼って、持ってた、非廉価DVDなのす (・∀・)
監督の、筧正典は、
『怪獣時限爆弾』(→ココ)なども、撮った人 (〃ノ∇ノ)
脚本は、再び、上原正三だぁ Σ( ̄□ ̄;)
本作の怪獣は、クレジットでは、「化石怪獣」と、なってるけも、
劇中では、しばしば、「恐竜」と、呼ばれ、
実際、「化石化した恐竜が、蘇った」と云う設定なのす (・∀・)
骨が、露出したルックスで、黄色い溶解液を、モドシながら、
ヨタヨタと暴れる「化石怪獣」は、ゾムビっぽくて、かにゃり怖いけも、
仔供たちに、絶大な支持が、あるのす Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、質感が素晴らしい、怪獣の着ぐるみの造形は、
『ウルトラマン』や、『ウルトラセブン』で、活躍すた、高山良策 (〃∇〃)
で、本作の「主役」は、実は、仔供たちで、
音楽まで付いた、手作りスライドを、
郷秀樹(団次郎)と、南隊員(池田駿介)に、観せるのが、
何とも、ステキなのす ( ^∀^)
そんなこともあって、
岸田隊員(西田健)に、「お前たち」呼ばわりされながらも、
怪獣と闘うことを、ためらっていた、郷と、南だったけも、
加藤隊長(塚本信夫)たちのピンチを、見て、
思わず、戦列に、復帰すてすまうのす Σ( ̄□ ̄;)
仔供たちの「夢」を、壊さナいよぉ、どぉやって収束しるかが、
このパタァンの物語のキモだけも、
エンディングは、やや、ありがち〜な印象 ( ゚∀。)
でも、特に、物語の前半、
担任の吉本先生(北川陽一郎)の、素朴な優しさが、光ってた (〃∇〃)
ソレから、加藤隊長を、
大辛口に演じきった、塚本信夫にも、大拍手〜 o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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2017年7月28日 23:26 |
カテゴリー:スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、帰ってきたウルトラマン |
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