01月28日(吐)の、ことであった (・∀・)
早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
25分の、本作を、一気に観たぁ (≧∇≦)
最初だけ、観よぉ、と思ってたけも、
面白くて、止められナくなった訳デス (〃ノ∇ノ)
ずっと昔に、飼って、持ってた、DVDなのす (・∀・)
監督は、円谷一だし (〃∇〃)
DVDが出る以前から、「お気に入りの1本」だったけも、
まだ、レヴュして、ナかったみたい Σ( ̄□ ̄;)
まづ、巨大なカメラや、鉛筆、電話機、遺影などが、
作り込まれてて、面白しゅぎるのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
で、由利ちゃん(桜井浩子)の入った箱が、
風船で、飛んで行くのが、童話みたいで、素晴らしい (〃∇〃)
鉄格子の中にいる、巨漢のオヂサンも、何だか、不条理(へんちくりん)だし、
ちょと、『不思議の国のアリス』を、意識してるんぢゃナいかすら (・∀・)
ちなみに、S13地区では、名前は全て、「番号」で、呼ばれるらすいけも、
まるで、昨今の、「マイナンバー」みたいだ Σ( ̄□ ̄;)
ただ、1/8に、縮小されても、生かされてれば、まだ、良い方で、
国や、役人に、甘言を、並べられて、
「戦場」や、「ガス室」に、送られる未来が、来ナいとも限らんし ( ゚∀。|||)
ともかく、本作のよぉに、「生産力の低い人間」が、縮小されるとしたら、
ソレは、明るい未来だろうか、暗い未来だろうか???
で、終盤の、万城目(佐原健二)の台詞、
一平、もう一度、医者、呼んでこい
は、かにゃり、笑えるし Σ(@∀@)(@∀@)
実は、「夢」だった、と云っておきながら、
最後の語り(石坂浩二)で、「謎」を、吹っかけてくるのも、憎いぞ (≧∇≦)
ただ、白黒フィルムへの着色は、鮮烈さを、決定的に、欠いてて、
まるで、セピアっぽく、今今(イマフタツ)のデキ (ノд`)
コレは、「デジタルウルトラシリーズ」で、復刻された、
『ウルトラマン』や、『ウルトラセブン』と、比較しれば、一目瞭然だし ( ゚∀。)
よって、「総天然色」と云いながらも、
モノクロと、カラァの、「中間」みたいな感ぢ Σ( ̄□ ̄;)
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2017年1月29日 20:28 |
カテゴリー:ウルトラQ、スゥパァ・ショォト・レヴュ♪、円谷一 |
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