六昨日の1本♪
衣笠貞之助 『地獄門』 O(≧∇≦)O

09月09日(盆)の、ことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 89分の、本作を、初めて、一気に観たぁ o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

本作は、1953年に、公開された、カラァ映画なのす (・∀・)

日本国内では、あまり、評価されず、ほぼ、忘れられてるけも、

1954年の「第7回カンヌ国際映画祭」で、
 何と、パルム・ドール(グランプリ)を、取った作品 Σ(@∀@)

この作品、存在だけは、ずっと前から、知ってて、
 ついに、廉価DVDを、ゲッ吐しちったのす ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

で、音声は、やや聴き取りにくいけも、 ←日本語字幕、表示可能
 映像に関しては、素晴らしく、「修復」されてるのす (〃ノ∇ノ)

ちなみに、衣笠貞之助の監督作品は、
 この1本すか、観たことが、ナいのす ( ゚∀。)

袈裟京マチ子)に、魅せられた、盛遠長谷川一夫)だったけも、

袈裟が、渡辺渡山形勲)の妻であることを、知り、 ←しとづま
 しだいに、「理性」を、失って行くのす Σ( ̄▽ ̄|||)

平安時代の、ストーカーと、云っても、イイかも (・ω・。)。。

ストウリィは、複雑では、ナいので、これ以上、描くと、
 ネタバレるし、描かナいけも、

山崎ハコの歌、『きょ○だい○中』を、思い出させる結末は、
 もすかしると、ありがちな物語なのかも、痴れ〜ヌし、

ついてナい、盛遠に、途中までは、感情移入デキたけも、

例えば、黒澤明 『羅生門』(1950年)のよぉな、
 「難しい作品」では、ナいのす (・∀・)

とり分け、袈裟の心中(しんちゅう)が、分からず、
 先が、読めナいあたりは、実に、面白くデキてるのす (〃∇〃)

で、個人的には、「悪役」の印象が強い、山形勲が、
 とても、良くデキた、人物を、演じておった Σ( ̄□ ̄;)

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