十五昨日の1本♪
橋本忍 『幻の湖』 O(≧∇≦)O

09月27日のことであった (・∀・)

早々に、寝ちった、老母のブラインドを突いて、
 164分の、本作を、初めて、一気に観たぁ (≧∇≦)

ちなみに、翌28日は、(午前)03時30分に起き、

「N型(いぬがた)中央病院」に、入院しる、老母と、
 始発の舟で、海峡を超えねば、ならナかったのす ( ゚∀。|||)

で、そんな早起きは、絶対不可能なので、
 寝ナいことにすて、本作の観賞を、始めた訳なのす (・∀・)

そもそも、地元の「シタヤ書店」(仮名)に、
 レンタルDVDが、ナく、

「SHITAYA DISCAS」(仮名)で、借りたのすぅ d(⌒o⌒)b

本作を観てから、時間が経ってすまったので、
 今回は、簡単に(当社比)、描くけも、

原作・脚本・監督に挑んだ、橋本忍「大失敗作」であり、

水野晴郎 『シベリア超特急』とも、並び称せられる、
 マニア向けの「怪作」との、世評なのだけも、

決して、ふざけて作った作品では、ナく、

わたにゃんは、終始、ワクワクし通しだったし、
 「深い感動」をも、覚えたのす o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

出演者も、実に豪華で、

例えば、お市の方を演じた、
 関根恵子が、異様に、美しいので、焦ったし Σ( ̄□ ̄;)

その、老臣である、藤掛三河を演じた、
 大滝秀治の、入神の演技も、良かったな (≧∇≦)

トルコ風呂の、チイプな怪しさと、
 時代劇パァトの、ストイックさの、不協和なコントラストが、

本作に、もはや、伝説的な「比類ナさ」を、与えてて、

その、常人の思考や感覚を、ハルカに凌駕しちった、
 ツッコミ処満載の、大胆不敵なストウリィは、

予定調和で、明快な物語を好む、一般社会人には、
 もすかしると、「難解」だったのかにゃあ (・∀・)

本作にて、主演デヴュすた、南條玲子と云えば、

『神戸六甲まぼろしの美女』(スゥパァ・ショォト・レヴュは、→ココ)も、
 ↑江戸川乱歩の美女シリーズ:【北大路欣也版】:第5作

要チェ〜ックだし (≧∇≦)

云わば、南條玲子は、
 「女の怪優」なのかすら Σ(@∀@)Σ(@∀@)

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